累計143万部突破! 伊集院静『大人の流儀』シリーズの5冊 待望の電子配信開始!
写真:© 宮本敏明
株式会社講談社は、2016年7月8日(金)より、伊集院静氏のエッセイ『大人の流儀』シリーズ5冊を電子書籍として配信開始いたしました。同シリーズは週刊現代の連載「それがどうした 男たちの流儀」を書籍化したもので、2011年に刊行した『大人の流儀』を皮切りに今年7月4日に刊行の『不運と思うな。 大人の流儀6』まで、これまでの全6作品で143万部に達しております。最新作『不運と思うな。 大人の流儀6』の刊行を記念して、シリーズ第1弾~第5弾を電子書籍として配信いたします。
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苦難に立ち向かわなければならないとき。人に優しくありたいと思ったとき。どうしようもない力に押し潰されたとき。自分のふがいなさが嫌になったとき。大切な人を失ってしまったとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家が語る、強くやさしく生きる方法――。
累計143万部を突破した大ベストセラーシリーズ『大人の流儀』。その最新刊となる『不運と思うな。 大人の流儀6』の発売に合わせ、シリーズ既刊(『大人の流儀』、『続・大人の流儀』、『別れる力 大人の流儀3』、『許す力 大人の流儀4』、『追いかけるな 大人の流儀5』)の5冊が電子書籍になりました。Amazon Kindleストア、楽天Kobo電子書籍ストア、BookLive!、Reader™ Store、honto、iBooksなど、各電子書店にて配信中です。
◇講談社BOOK倶楽部 電子書籍情報
http://bookclub.kodansha.co.jp/dbooks
<配信開始したタイトル5作品>
・『大人の流儀』・『続・大人の流儀』
・『別れる力 大人の流儀3』
・『許す力 大人の流儀4』
・『追いかけるな 大人の流儀5』
<著者略歴> 伊集院静(いじゅういん・しずか)
1950年山口県生まれ。立教大学文学部卒業。
CMディレクターなどを経て、81年『皐月』で作家デビュー。91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で直木賞、94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、01年『ごろごろ』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞した。現在も日本経済新聞「琥珀の夢――小説、鳥井信治郎と末裔」をはじめ、小説、エッセイを精力的に執筆中。
シリーズ最新刊『不運と思うな。 大人の流儀6』は各書店にて絶賛発売中。
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