ワンストップDXソリューションを提供するアルサーガパートナーズ株式会社と資本業務提携
「Benesse Digital Innovation Fund」が出資し、ベネッセグループのサービスおよび事業のDX推進を加速
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長CEO:小林 仁、以下:ベネッセ)は、ベネッセグループのDXを推進する投資ファシリティ「Benesse Digital Innovation Fund(以下:DIF)」を通じて、企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 / CEO・CTO:小俣 泰明、以下:アルサーガパートナーズ)への出資を実行すると共に、同社との業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
ベネッセは、今回のアルサーガパートナーズとの資本業務提携を通じて、当社グループの事業および組織のDX推進をさらに加速し、お客さまにとってより最適な商品・サービスの提供を目指します。
アルサーガパートナーズについて
同時に、企業のDX事業を成功へ導くパートナーとして、IT開発においては「全て自社開発」をモットーとし、コンサルティングから開発・運用のフェーズに至るまでの全機能を提供してまいりました。また、社員の8割を占めるエンジニアが顧客と直に会話することで、柔軟かつ迅速なアジャイル開発も高く評価いただいています。経営陣の0→1の実績が裏付ける提案力と実行力に信頼を得ております。引き続き、お客さまのDX事業のストーリーに熱量高く寄り添い、新しい未来づくりに貢献してまいります。
資本業務提携の背景と今後の展開
ベネッセグループは、「事業フェイズに合わせたDX推進」と「組織のDX能力向上」の2つのテーマを設定し、グループ全体のDX推進に取り組んでいます。アルサーガパートナーズは、自社内に様々な分野で実績を持つエンジニアチームを擁し、ワンストップで企業のDXを推進する開発力やスピード感に強みを持つ企業であり、今後、ベネッセが目指すDX推進に大きく貢献頂けると確信し、資本業務提携する運びとなりました。
今後は、アルサーガパートナーズを、ベネッセグループのDXを推進する戦略的パートナーとして位置づけ、既存の商品・サービスのDXに加えて、人的交流やDX人財の育成のサポートなどを通じて、当社グループの組織のDX能力向上にも取り組んでまいります。
出資にあたってのコメント
株式会社ベネッセホールディングス 財務部 投資・調達担当課長
Benesse Digital Innovation Fund アシスタントファンドマネージャー 杉田 直樹
日本のDXを推進していくという強い想いや、人的資本を大切にし、相互成長を目指す企業理念に共感し、出資させていただくに至りました。高い専門性のもと、DXに関するコンサルティングからIT開発までを一気通貫で提供できるアルサーガ社との協業により弊社のDX推進が一段と加速することを期待しています。
代表取締役社長 CEO/CTO 小俣 泰明
Benesse Digital Innovation Fund(DIF)について
■設立の背景
DIFは、教育・生活・介護領域やDX関連ベンチャー企業への出資を行うことで、既存事業・サービスのDXのさらなる推進を行うとともに、ベンチャー企業との「新規事業の共創」を目指します。
・URL: https://www.benesse.co.jp/digital/fund/ DIF運営事務局: dif@mail.benesse.co.jp
■出資対象
・教育・生活・介護領域などにおいて、ベネッセグループとの事業上のシナジーが期待できる企業
・ベネッセが推進するDXに関連するサービスの企画・開発力などを有する企業
・ベネッセ関連領域にて革新的な技術・市場を持つ企業、もしくはその開拓が期待できる企業
■投資額
・5年総額最大50億円 (出資割合は数パーセント~15%を想定)
■これまでの出資実績
・コードクリサリス社 https://www.codechrysalis.io/ja
・Hmcomm社 https://hmcom.co.jp/
・フォースバレー・コンシェルジュ社 https://www.4th-valley.com/
ベネッセのDX戦略について
ベネッセは、「コア事業の進化」と「新領域への挑戦」を中期経営計画で掲げており、その両者に関わる中心的な戦略として「DXの推進」を位置づけています。これまでもベネッセは企業理念である「よく生きる」を実現するため、デジタルテクノロジーを活用した提供価値の向上に長年努めてまいりましたが、0歳からシニアまで幅広い顧客に多様なサービスを提供するベネッセでこれまで以上にDXを推進していくために、2021年春よりDigital Innovation Partners(DIP)という組織を社長直下に構築。情報システム部門、人財育成部門、DX推進のためのコンサル部門が一体となることで、中期経営計画の実現を牽引しています。また、このような取り組みを評価され、ベネッセは、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」としての認定を取得しました。
DX関連のこれまでの発信
■ベネッセグループの DX について
https://www.benesse.co.jp/digital/
■Digital Innovation Fundについて
https://www.benesse.co.jp/fund/
■ベネッセホールディングス 新中期経営計画 FY2021-2025
https://pdf.irpocket.com/C9783/BYOH/gLgt/NOtl.pdf
■ベネッセが「Digital Innovation Fund」を設立 投資枠50億円で教育・介護ベンチャーへの
出資・協業を強化―11月より活動開始、コードクリサリス社・Hmcomm社への出資を予定―
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/11/05_5646.html
■3 カ月で即戦力プログラマーを養成するスクール「コードクリサリス社」と資本業務提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/11/25_5653.html
■AI開発に強みを持つ「Hmcomm社」と資本業務提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/02/09_5670.html
■「Benesse Digital Innovation Fund」出資第三弾が決定 グローバル採用支援に強みを持つフォースバレー・コンシェルジュ社と資本提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/03/14_5686.html
以上
アルサーガパートナーズについて
同社は、「人をつくる、だから物をつくれる」をビジョンに掲げ、「2025年、日本国内のITリテラシーの底上げの先駆者となる」をミッションとし、DX関連のコンサルティングと、IT開発の2本の事業を柱として実現を目指しています。
同時に、企業のDX事業を成功へ導くパートナーとして、IT開発においては「全て自社開発」をモットーとし、コンサルティングから開発・運用のフェーズに至るまでの全機能を提供してまいりました。また、社員の8割を占めるエンジニアが顧客と直に会話することで、柔軟かつ迅速なアジャイル開発も高く評価いただいています。経営陣の0→1の実績が裏付ける提案力と実行力に信頼を得ております。引き続き、お客さまのDX事業のストーリーに熱量高く寄り添い、新しい未来づくりに貢献してまいります。
資本業務提携の背景と今後の展開
ベネッセグループは、「事業フェイズに合わせたDX推進」と「組織のDX能力向上」の2つのテーマを設定し、グループ全体のDX推進に取り組んでいます。アルサーガパートナーズは、自社内に様々な分野で実績を持つエンジニアチームを擁し、ワンストップで企業のDXを推進する開発力やスピード感に強みを持つ企業であり、今後、ベネッセが目指すDX推進に大きく貢献頂けると確信し、資本業務提携する運びとなりました。
今後は、アルサーガパートナーズを、ベネッセグループのDXを推進する戦略的パートナーとして位置づけ、既存の商品・サービスのDXに加えて、人的交流やDX人財の育成のサポートなどを通じて、当社グループの組織のDX能力向上にも取り組んでまいります。
出資にあたってのコメント
株式会社ベネッセホールディングス 財務部 投資・調達担当課長
Benesse Digital Innovation Fund アシスタントファンドマネージャー 杉田 直樹
日本のDXを推進していくという強い想いや、人的資本を大切にし、相互成長を目指す企業理念に共感し、出資させていただくに至りました。高い専門性のもと、DXに関するコンサルティングからIT開発までを一気通貫で提供できるアルサーガ社との協業により弊社のDX推進が一段と加速することを期待しています。
代表取締役社長 CEO/CTO 小俣 泰明
会社設立以来、日本国内におけるITリテラシーの向上というヴィジョンを掲げ、全て自社開発をモットーに、エンジニアの育成にも積極的に取り組んでまいりました。この度のベネッセグループとの資本業務提携は、これからの社会において最重要課題とも言える「教育分野におけるDXの促進」を伴に築くなど、我々にとっては大変楽しみで、大きな試みとなります。ご期待に添えるよう尽力してまいります。
Benesse Digital Innovation Fund(DIF)について
■設立の背景
DIFは、教育・生活・介護領域やDX関連ベンチャー企業への出資を行うことで、既存事業・サービスのDXのさらなる推進を行うとともに、ベンチャー企業との「新規事業の共創」を目指します。
・URL: https://www.benesse.co.jp/digital/fund/ DIF運営事務局: dif@mail.benesse.co.jp
■出資対象
・教育・生活・介護領域などにおいて、ベネッセグループとの事業上のシナジーが期待できる企業
・ベネッセが推進するDXに関連するサービスの企画・開発力などを有する企業
・ベネッセ関連領域にて革新的な技術・市場を持つ企業、もしくはその開拓が期待できる企業
■投資額
・5年総額最大50億円 (出資割合は数パーセント~15%を想定)
■これまでの出資実績
・コードクリサリス社 https://www.codechrysalis.io/ja
・Hmcomm社 https://hmcom.co.jp/
・フォースバレー・コンシェルジュ社 https://www.4th-valley.com/
ベネッセのDX戦略について
ベネッセは、「コア事業の進化」と「新領域への挑戦」を中期経営計画で掲げており、その両者に関わる中心的な戦略として「DXの推進」を位置づけています。これまでもベネッセは企業理念である「よく生きる」を実現するため、デジタルテクノロジーを活用した提供価値の向上に長年努めてまいりましたが、0歳からシニアまで幅広い顧客に多様なサービスを提供するベネッセでこれまで以上にDXを推進していくために、2021年春よりDigital Innovation Partners(DIP)という組織を社長直下に構築。情報システム部門、人財育成部門、DX推進のためのコンサル部門が一体となることで、中期経営計画の実現を牽引しています。また、このような取り組みを評価され、ベネッセは、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」としての認定を取得しました。
DX関連のこれまでの発信
■ベネッセグループの DX について
https://www.benesse.co.jp/digital/
■Digital Innovation Fundについて
https://www.benesse.co.jp/fund/
■ベネッセホールディングス 新中期経営計画 FY2021-2025
https://pdf.irpocket.com/C9783/BYOH/gLgt/NOtl.pdf
■ベネッセが「Digital Innovation Fund」を設立 投資枠50億円で教育・介護ベンチャーへの
出資・協業を強化―11月より活動開始、コードクリサリス社・Hmcomm社への出資を予定―
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/11/05_5646.html
■3 カ月で即戦力プログラマーを養成するスクール「コードクリサリス社」と資本業務提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2021/11/25_5653.html
■AI開発に強みを持つ「Hmcomm社」と資本業務提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/02/09_5670.html
■「Benesse Digital Innovation Fund」出資第三弾が決定 グローバル採用支援に強みを持つフォースバレー・コンシェルジュ社と資本提携
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/management/2022/03/14_5686.html
以上
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