「未来」を英語で科学する/『ENGLISH JOURNAL』2018年6月号、5月7日発売
羽生結弦 金メダル記者会見&第90回アカデミー賞受賞者インタビュー音声付き
▼特集
最新テクノロジーから数式まで
「未来」を英語で科学する
<日本科学未来館を英語で探検!>
このグローバル化する世界において、研究者の活動範囲も広がり、専門分野のことを英語で理解し、話をする必要性が高まっています。また、アンドロイドや医療技術の発展などを通じ、私たちの日常生活においても「科学」は身近な話題の一つになり、英語で話す機会も増えてきました。本特集では、そんな「科学」の世界について英語で話すために、さまざまな分野の概要や、キーワードをご紹介します。今話題の最先端技術から、学校で習った計算問題まで――英語で取り組むと、また違った姿が見えてくるかもしれません。
▼特別企画1
FILMOSCOPE特別編
第90回アカデミー賞を振り返る
毎年、世界を賑わす映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。第90回となる今年は、例年以上に、世界の「今」を色濃く映し出したことで注目を集めました。長谷川町蔵さん、真魚八重子さんによる異なる切り口での総評と、受賞者たちの貴重なバックステージインタビューで、アカデミー賞をもう一度振り返りましょう。華やかな舞台の裏側に隠れた「オスカーこぼれ話」もどうぞお楽しみください!
▼特別企画2
66年ぶりの五輪連覇達成!
羽生結弦、逆境を乗り越えた王者
2月に閉幕した韓国・平昌五輪で、日本勢は過去最多のメダル数13個(金4・銀5・銅4)を獲得し、日本列島を熱くさせてくれました。特に多くの人の感動を呼んだのは、男子フィギュアスケートで金メダルを獲得し、66年ぶりの2連覇を果たした羽生結弦選手でしょう。今回取り上げた羽生選手の英語による記者会見では、五輪への思いやスケートに対する情熱を語っています。彼の熱い思いと英語に、耳を傾けてください。
▼EJインタビュー
●ダイアン・キートン(俳優)
1970年に映画デビューして以来、華々しいキャリアを築いてきたダイアン・キートン。『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』(2015)に続き、新作『ロンドン、人生はじめます』では、第二の人生に向き合う大人の女性を演じます。EJ Interview 1では、共演したイギリス人俳優ブレンダン・グリーソンとの演技手法の違いが生み出した化学反応や、映画の魅力について語っています。
オンラインショップでインタビューの音声を視聴していただけます。
https://ec.alc.co.jp/book/0018061/
●マーティン・フォード(未来学者、IT起業家)
ロボットや人工知能、自動化の急速な進化により、ほとんどの人間の仕事が奪われるようになる――IT起業家であり、未来学者のマーティン・フォードさんは、単純作業のみならず、知識労働者の職も、やがてロボットや人工知能に取って代わられると予測しています。雇用が奪われ収入が絶たれると、必然的に消費も減り、自由市場経済は立ち行かなくなるという、暗澹たる未来予想図に、打つべき手はあるのか、個人はどう適応していくべきなのかについて話してくれます。
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」(旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2018年6月号
【URL】https://www.alc.co.jp/ej/
【価格】紙書籍版1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き 電子書籍版1,200円(税込)
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-06
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:https://www.alc.co.jp/
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