大佛次郎記念館が猫一色!?
「大佛次郎×ねこ写真展2024」
猫は生涯の優しい伴侶であり「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と綴った作家・大佛(おさらぎ)次郎(じろう)。
港の見える丘公園にある大佛次郎記念館では、来て見て楽しい、ねこいっぱいの写真展を開催します。
応募作品には、18文字程度のコメントが添えられ、“ねこ愛”が溢れるものから、ひとひねりあってクスッと笑いを誘うものまで、実に多種多様です。
8回目の今回は、公募で集まった作品は343点。可愛いねこたちの写真が並ぶロビーは、圧巻です。
1月10日からは来館者による人気投票、1月22日からはweb(ブログ、X、Instagram、Facebook)による人気投票も開催します。# おさらぎねこ で検索をしてみてください。
3月16日(土)・17日(日)は、ミナトノアート実行委員会とのコラボ企画「ミナトノネコ@大佛次郎記念館」を開催。和室や会議室を中心に、猫アートイベントが目白押しです。
また2階のギャラリーでは、テーマ展「大佛次郎と木村荘八―作家と画家、そして猫」を開催。
こちらにも、木村荘八の描いた猫の絵や、遺族から形見として大佛次郎に贈られた猫のおもちゃ絵(子供向けの浮世絵)等が多数展示され、合わせてお楽しみいただけます。
(写真は、すべて「大佛次郎×ねこ写真展2024」の応募作品)
【会期】 令和6年1月10日(水)~4月14日(日)
【開館時間】3月まで 10:00~17:00(入館は16:30まで)
4月 10:00~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像