ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』
第1位は、人生を鉄道になぞらえて描く『RAILWAYS』シリーズの3作目『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』。有村架純と國村隼のダブル主演で、“肥薩おれんじ鉄道”を舞台に、夫の突然の死によってシングルマザーになった主人公が、夫の故郷である鹿児島で、血のつながりがない息子や義父と共に人生の再出発を図る。
全世界で120億円以上の興行収入を記録したBBCアース・フィルムズによるネイチャードキュメンタリー『アース:アメイジング・デイ』が第2位に、『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりになる宇宙世紀シリーズの完全新作映画『機動戦士ガンダムNT』が第3位になった。
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1位『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』90.8点
2位『アース:アメイジング・デイ』90.6点
3位『機動戦士ガンダムNT』90.5点
4位『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』88.9点
5位『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』87.6点
6位『jam』85.8点
7位『くるみ割り人形と秘密の王国』82.0点
8位『セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!』81.4点
9位『マダムのおかしな晩餐会』81.2点
10位『彼が愛したケーキ職人』80.6点
11位『ヘレディタリー/継承』75.6点
(12月1日ぴあ調べ)
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1位『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』90.8点
「感動する作品だった。表情から伝わる國村隼の演技が素晴らしかったし、電車にフォーカスした映像もよかった。有村架純は可愛かった」(41歳・会社員)
「鉄道を題材にこういった映画を作ってくれるのは、鉄道好きとしてありがたい。観た後に家族って何だろう?と思いを馳せることができる良い映画」(61歳・公務員)
「家族の愛情が繊細に描かれていて、家族とはどういうものなのか、考えさせられた。家族に限らず人間関係は大事だとも思った」(45歳・講師)
2位『アース:アメイジング・デイ』90.6点
「おもしろかった! チーターがカッコよかった! イッカクは初めて見た!」(5歳・幼稚園)
「クマが木に背中をなすりつけるところが一番おもしろくて、意外だった!恐いところもあるけど、動物っておもしろい一面もあるんだなって思った」(8歳・小学生)
「素直に『どう撮っているんだろう!?』と思う映像ばかりで、生物の顔や動きをすごく間近で観られた。キリンが喧嘩する様子は観たことがないので驚いた」(37歳・会社員)
3位『機動戦士ガンダムNT』90.5点
「期待以上! アクションシーンの動きもよかったし、映像、音楽、ストーリー、登場人物の感情の動きに惹かれた。特に澤野弘之さんが手がけた音楽は素晴らしかった」(41歳・会社員)
「大満足の内容だった! 前作のUC(ユニコーン)を観ている人には特に刺さるものがあると思う。前作のキャラクターやストーリーの繋がりにハッとなるはず!」(30歳・会社員)
「ガンダムのシリーズを観続けてきてよかったなと思えるほど繋がりの深い作品だった。特にUCとは密接に関わっていて、見どころがたくさんあった。ニュータイプがどうやって発展していくのか提示された作品でもあり新しさもあった」(26歳・大学生)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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■添付画像
『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』メイン画像
(C)2018「かぞくいろ」製作委員会
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