松木美定、BPM315の最速、最新曲「牙の輝き」が本日8/7配信リリース！今作ではなんと！リリックビデオも本人が制作！？本日21時に公開！
学生時代からJAZZに傾倒していた松木美定、突如邦楽に目覚めた2018年より、サウンドクラウドにオリジナル曲を投稿しはじめると、耳の早い音楽ファンを中心にその音楽性の特異さから、話題となった。さらに、2022年、23年とリリースされる曲も多くなり、瞬く間に注目アーティストの一人に。
特に、浦上想起とコラボした曲「舞台の上で」がSpotifyやApple Musicの2022年TOP100にセレクトされ、その曲が収録された1stアルバム「THE MAGICAL TOUCH」リリース以降は、様々なメディアで紹介され、その評判が一気に広がった。
そんな彼が5月にリリースした「Moon」に続いて出した新曲「牙の輝き」は、過去作に比べテンションノートを減らし三和音を主体にしたコードチェンジ、エチュード的なメロディとピアノやギター、ブラスの鮮やかな音色が重なった、ファンタジックで壮大な曲。さまざまな要素が一つの曲にぎゅっと詰め込まれており、聴く人を飽きさせない仕掛けが盛りだくさん。
BPM315という松木美定史上最速楽曲が脳裏を駆け抜けていく瞬間をぜひ堪能してもらいたい。
さらに「牙の輝き」の世界は、前作「Moon」と実は同じ世界で繋がっており、「Moon」がアナザーストーリで、今作がメインストーリーを表しているという。獣と少女の恋物語を描いたストーリーにあわせた歌詞も面白く、興味深い内容となっている。
今作のアートワークも本人によるものだが、今回はさらにリリックビデオのアニメーションも本人が手掛け、
本日8月7日の21時にYouTubeにて公開されるので、ぜひそちらも注目して欲しい。
2024年後半も嬉しいお知らせがありそうなので、引き続き、松木美定の動向をチェックしてもらいたい。
【松木美定による、セルフライナーノーツコ】
昨年の春から制作を始め、試行錯誤しているうちに一年が経ちました。
当初は「モンスターたちの大合奏」をテーマにしていましたが、気づけば初めの目標から大きく離れていました。
制作に時間をかけすぎてその間に何千回と聴いてきたのでこの曲がどういった雰囲気の曲なのか
全く判断がつかなくなっていますが、楽しく聴かれることを祈るばかりです。
【商品情報】
アーティスト名 松木美定
タイトル 牙の輝き
ST＆DL https://orcd.co/kibano-kagayaki
● YouTubeチャンネル：
牙の輝き リリックビデオ https://youtu.be/d32VpVC2Kbk
＜8/7（水）21時公開予定＞
● X (旧Twitter) https://x.com/matsukibitei?s=20
● Instagram https://www.instagram.com/matsuki_bitei/
▼松木美定（マツキビテイ） プロフィール
1993年生まれ。静岡県出身。20歳からピアノと作曲を独学で始め、Horace Silver等の楽曲を研究、模倣し、ハードバップスタイルの楽曲を趣味で書くようになる。
2018年に友人の影響でDTMをはじめると同時に、松木美定としてアーティスト活動をスタート。
2019年1月に初のPOPS曲『シゴトップス』をサウンドクラウドに投稿。
楽曲は作詞作曲編曲に加え、アートワークも全て自身で行うマルチクリエイター。
2020年以降、コンスタントに作品を投稿し、2021年には3曲入りEP「ルミネッセンスで貫いて」、12月に新曲「人生の銀幕」をリリース！
2022年には友人である浦上想起とコラボした『舞台の上で』をリリースし、その年のApple Music 2022ベストソング100や、Spotify Best of Early Noise2022にも選出。話題のSpotifyプレイリスト「Gacha Pop」にも選曲されるなど、感度の高い音楽好きリスナーを中心に、確実にファンを増やしていった。
2023年は「Lifetime」「Persona」「光線」と立て続けに新曲をリリース！
11月に１stアルバム「THE MAGICAL TOUCH」を発表すると、サブスク各社の主要プレイリスト入りに加え、同業のミュージシャンたちがメディアで紹介するなど、さらに注目度がアップ。
今最も新曲が待ち望まれるアーティストの一人となっている。
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