あらたな創作児童文学作品を今年も輩出! 第25回小川未明文学賞、贈呈式開催!!
新潟県上越市と小川未明文学賞委員会が主催し、株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇秀行)が協賛する、第25回小川未明文学賞の受賞作品が決まり、贈呈式が去る3月25日(土)に、新潟県上越市の小川未明文学館で開催されました。
小川未明文学賞は、新潟県上越市出身で日本児童文学の父、小川未明の文学精神を継承し、新しい時代にふさわしい創作児童文学作品を輩出する目的で、平成4年に創設されました。
この度行われました贈呈式には、大賞「蝶のくれたプレゼント」作者の槿(むくげ)なほさん(35歳 大分県在住)と、優秀賞を受賞した「ぼくの父ちゃん」作者のかみやとしこさん(64歳 愛知県在住)が出席し、賞状と副賞が贈られました。
大賞に選ばれた「蝶のくれたプレゼント」は、父親を亡くした女の子が、“アサギマダラ”という、長い距離を渡っていく蝶を通じて、離れた場所に住む少年との交流を深める物語。
槿さんは「25回の歴史ある賞をいただくことができ、とても嬉しいです。この物語を通じて、子どもたちに前に進む勇気を感じてもらえたら」と語りました。
▲写真右より村山上越市長、かみやとしこさん、槿(むくげ)なほさん、小川未明文学賞委員会・小玉会長。
小川未明文学賞は、新潟県上越市出身で日本児童文学の父、小川未明の文学精神を継承し、新しい時代にふさわしい創作児童文学作品を輩出する目的で、平成4年に創設されました。
この度行われました贈呈式には、大賞「蝶のくれたプレゼント」作者の槿(むくげ)なほさん(35歳 大分県在住)と、優秀賞を受賞した「ぼくの父ちゃん」作者のかみやとしこさん(64歳 愛知県在住)が出席し、賞状と副賞が贈られました。
大賞に選ばれた「蝶のくれたプレゼント」は、父親を亡くした女の子が、“アサギマダラ”という、長い距離を渡っていく蝶を通じて、離れた場所に住む少年との交流を深める物語。
槿さんは「25回の歴史ある賞をいただくことができ、とても嬉しいです。この物語を通じて、子どもたちに前に進む勇気を感じてもらえたら」と語りました。
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