【ライブ配信セミナー】デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~ 2月17日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、AI・MIに関連した市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~」と題するセミナーを、 講師に中山 亮 氏 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員)をお迎えし、2021年2月17日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:37,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/67612/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/67612/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
材料科学には夢があります。
我々人類がこれまで合成した化合物は、考え得る化合物のほんの一部です。最新の固体電解質や金属材料では5元素を含む化合物は当たり前となっています。今後、元素数がさらに大きい新材料(多元系材料)を開発することは必要不可欠です。また、合成技術が進歩し、現在では多様な合成パラメータを振って化合物を作ることも可能となりました。そのため、巨大な材料探索空間が我々の目の前に存在し、そこに有用な材料が多く眠っています。
したがって、材料科学は、宇宙開拓や深海探査のように、人類のフロンティアだと言えます。そのフロンティアを探索するためには、材料科学にも、宇宙探査機や深海探査艇のようなツール=「AI・ロボットの活用」が必要となります。
本セミナーでは、AI(ベイズ最適化)、ロボット、そして、研究者の経験・勘・知識を融合した研究開発に関する世界の動向と我々一杉研の取り組みを紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~
開催日時:2021年2月17日(水)13:30~16:30
参 加 費:42,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:中山 亮 氏 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員
【セミナーで得られる知識】
・ベイズ最適化の概要・AIやロボットを活用した材料研究に関する世界の動向・ベイズ最適化を活用した全自動薄膜合成の例(一杉研の取り組み)・AIやロボットを研究開発の現場に導入するまでの道筋
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/67612/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 背景 — AIやロボットを活用した材料合成の重要性 —
1-1. 近年の材料合成における課題
— 探索空間の多次元化 —
1-2. AI、ロボット、研究者が協働するデジタルラボラトリとは
2. AIやロボットを活用した材料研究に関する世界の動向
2-1. AIによる新規材料予測
2-2. バイオ系におけるAI・ロボットを活用した研究開発
2-3. 有機材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発
2-4. 無機・固体材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発
3. AIとロボットを活用した材料研究に関する一杉研の取り組み
3-1. ベイズ最適化の概要
3-2. ベイズ最適化とロボットを活用した全自動薄膜作製・評価装置の紹介
3-3. 人間ドックの材料版:マテリアルドック
3-4. AIを用いたイオン伝導度評価手法の開発
3-5. AIやロボットを研究開発の現場に導入するまでの道筋
4. まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2013年 京都大学 理学部 理学科 卒業
2015年 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士後期課程
2015年 日本学術振興会特別研究員(DC1) ・高濃度水素ドーピング装置の開発・上記を用いた金属酸化物薄膜の電子伝導度制御に関する研究
2018年 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員 (~現在に至る)・全固体薄膜電池の作製・評価・新規固体電解質薄膜の合成に向けた装置開発・AI(ベイズ推定)を用いたイオン伝導度評価手法の開発・ベイズ最適化を用いた合成条件最適化のシミュレーション
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・AIやロボットを用いた材料合成に興味のある方
・実験(PDCAサイクル)の全自動化によって効率よく研究を進めたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
vhttps://cmcre.com/archives/67612/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年2月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69163/
(2)スモールデータ解析による実問題へのアプローチ
開催日時:2021年2月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67560/
(3)AIを活用した材料開発と応用事例
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67579/
(4)量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67654/
(5)熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67305/
(6)セルロースナノファイバー研究:分散・表面・集積・複合化の高度制御と特性発現
開催日時:2021年2月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68297/
(7)非破壊試験技術の基礎と溶接構造物への適用
開催日時:2021年2月9日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65306/
(8)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2021年2月10日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70705/
(9)第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2021年2月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68465/
(10)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2021年2月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67902/
(11)排水、商品および環境中マイクロプラスチックの分析・調査方法の実況中継と最新結果
開催日時:2021年2月12日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68672/
(12)5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2021年2月12日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68686/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
vhttps://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
(1) (ひとりで学べる)実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年12月30日
■ 定 価:冊子版 100,000円 + 消費税(付録CD付)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・308頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-95-7
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(2) 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(3) 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
我々人類がこれまで合成した化合物は、考え得る化合物のほんの一部です。最新の固体電解質や金属材料では5元素を含む化合物は当たり前となっています。今後、元素数がさらに大きい新材料(多元系材料)を開発することは必要不可欠です。また、合成技術が進歩し、現在では多様な合成パラメータを振って化合物を作ることも可能となりました。そのため、巨大な材料探索空間が我々の目の前に存在し、そこに有用な材料が多く眠っています。
したがって、材料科学は、宇宙開拓や深海探査のように、人類のフロンティアだと言えます。そのフロンティアを探索するためには、材料科学にも、宇宙探査機や深海探査艇のようなツール=「AI・ロボットの活用」が必要となります。
本セミナーでは、AI(ベイズ最適化)、ロボット、そして、研究者の経験・勘・知識を融合した研究開発に関する世界の動向と我々一杉研の取り組みを紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~
開催日時:2021年2月17日(水)13:30~16:30
参 加 費:42,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:中山 亮 氏 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員
【セミナーで得られる知識】
・ベイズ最適化の概要・AIやロボットを活用した材料研究に関する世界の動向・ベイズ最適化を活用した全自動薄膜合成の例(一杉研の取り組み)・AIやロボットを研究開発の現場に導入するまでの道筋
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/67612/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 背景 — AIやロボットを活用した材料合成の重要性 —
1-1. 近年の材料合成における課題
— 探索空間の多次元化 —
1-2. AI、ロボット、研究者が協働するデジタルラボラトリとは
2. AIやロボットを活用した材料研究に関する世界の動向
2-1. AIによる新規材料予測
2-2. バイオ系におけるAI・ロボットを活用した研究開発
2-3. 有機材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発
2-4. 無機・固体材料におけるAI・ロボットを活用した研究開発
3. AIとロボットを活用した材料研究に関する一杉研の取り組み
3-1. ベイズ最適化の概要
3-2. ベイズ最適化とロボットを活用した全自動薄膜作製・評価装置の紹介
3-3. 人間ドックの材料版:マテリアルドック
3-4. AIを用いたイオン伝導度評価手法の開発
3-5. AIやロボットを研究開発の現場に導入するまでの道筋
4. まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2013年 京都大学 理学部 理学科 卒業
2015年 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士後期課程
2015年 日本学術振興会特別研究員(DC1) ・高濃度水素ドーピング装置の開発・上記を用いた金属酸化物薄膜の電子伝導度制御に関する研究
2018年 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 一杉研究室 研究員 (~現在に至る)・全固体薄膜電池の作製・評価・新規固体電解質薄膜の合成に向けた装置開発・AI(ベイズ推定)を用いたイオン伝導度評価手法の開発・ベイズ最適化を用いた合成条件最適化のシミュレーション
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・AIやロボットを用いた材料合成に興味のある方
・実験(PDCAサイクル)の全自動化によって効率よく研究を進めたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
vhttps://cmcre.com/archives/67612/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年2月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69163/
(2)スモールデータ解析による実問題へのアプローチ
開催日時:2021年2月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67560/
(3)AIを活用した材料開発と応用事例
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67579/
(4)量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67654/
(5)熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2021年2月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67305/
(6)セルロースナノファイバー研究:分散・表面・集積・複合化の高度制御と特性発現
開催日時:2021年2月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68297/
(7)非破壊試験技術の基礎と溶接構造物への適用
開催日時:2021年2月9日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65306/
(8)高分子の自己再生能力と高度マテリアルリサイクル
開催日時:2021年2月10日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/70705/
(9)第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2021年2月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68465/
(10)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2021年2月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67902/
(11)排水、商品および環境中マイクロプラスチックの分析・調査方法の実況中継と最新結果
開催日時:2021年2月12日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68672/
(12)5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2021年2月12日(金)10:30~16:30
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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1) (ひとりで学べる)実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年12月30日
■ 定 価:冊子版 100,000円 + 消費税(付録CD付)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・308頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-95-7
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(2) 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(3) 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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