『夏の家事に関する調査』から判明 夏の家事で最もつらいのは“料理に関する家事”
暑いキッチンでの調理が苦にならない電子レンジ・自動調理鍋の活用術&レシピを公開
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、『夏の家事に関する調査』を実施しました。調査の結果、夏の家事で最もつらいと感じるのは“料理に関する家事”と判明しました。この結果を受け、Panasonic Cooking@Lab(*)メンバーより、暑いキッチンでの調理が苦にならない電子レンジ・自動調理鍋の活用術&レシピを公開します。
(*)「おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする」をモットーに、「電子レンジ」「炊飯器」「調理小物」「IHクッキングヒーター」「冷蔵庫」を含むパナソニック調理事業の全カテゴリーの調理ソフト開発メンバーが所属し、設計者と生活者の両視点からお客様へのお役立ち活動を実践する組織です。
■『夏の家事に関する調査』を発表
<調査概要> 調査名:『夏の家事に関する調査』
調査対象者:20~60代のご自身で料理をする男女
調査期間:2025年4月21日~4月25日
調査方法:インターネット調査
*本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「パナソニック調べ」と明記下さい。
夏の家事で最もつらいと感じるのは“料理に関する家事”
酷暑が続く日本の夏は、家事が負担になりやすい季節です。この度、パナソニックでは20~60代の男女516名を対象に『夏の家事に関する調査』を実施しました。

■夏の調理・料理に関する家事の悩みNo.1は”キッチンが暑い”
火を使わずに簡単&栄養満点のレシピが作れる電子レンジ・自動調理鍋の活用術を大公開
パナソニックが実施した『夏の家事に関する調査』によると、約6割の方が夏の家事のうち「料理に関する家事」が特につらいと感じていることが判明しました。さらに夏の料理・調理に関する悩みの中でも”火を使うと室温が上がってつらい”や“キッチンが暑くて調理がつらい”と感じている方が4割以上もいるという結果となりました。


この度、電子レンジや自動調理鍋を展開するパナソニックは、夏場のキッチンにおける「暑さ対策」の一環として、火を使わずに手軽に調理できるレシピをご紹介します。忙しい毎日の中でも、栄養バランスのとれた食事を無理なく取り入れられる方法として、電子レンジや自動調理鍋を活用した調理がおすすめです。これにより、暑い季節でも快適に料理を楽しめる新しいライフスタイルをご提案します。
■電子レンジ活用術
夏の暑い時期でもつらくない!電子レンジの活用方法とレシピのポイントについてご紹介します。
〈TIPS①〉トウモロコシを茹でる
人気の夏野菜といえばトウモロコシ。鍋で茹でるとキッチンが暑くなりますが、“レンジ機能で茹でる”ことができます。
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トウモロコシの皮とひげを取り除き、水洗いする
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ラップで包み、耐熱容器に入れ、電子レンジで600W約4~6分加熱(*)する
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様子を見ながら途中で裏返し、ムラなく加熱する
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加熱後はラップをしたまま約5分蒸らす
(*)トウモロコシは1本、約250~300gあたり、加熱時間は様子を見て調節してください
〈TIPS②〉だし汁を作る
意外と知られていない電子レンジの活用術としておすすめしたいのが、和食に欠かせない「だし汁」の調理です。通常は鍋で煮出す必要がありますが、電子レンジを使えば、暑いキッチンで長時間火を使わずに、簡単に本格的なだし汁を取ることができます。
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表面の汚れをさっと拭き取った昆布(1切れ)と水900mlを直径約25㎝の耐熱ガラス製ボウルに入れる
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ラップをかけずにレンジ600Wで約6分加熱する
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加熱が終わったら、お茶・だしパックに入れた鰹節(25g)を先ほどのボウルに入れ、電子レンジ内で約3分漬ける
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ボウルを電子レンジの外に出し、お茶・だしパックに入れた鰹節を絞って、昆布とカツオのだし汁の完成
〈TIPS③〉ワンボウルでスープを作る(**)
夏場には、塩分と水分を同時に摂取できるスープがおすすめです。
食材を切ったり煮込んだりする手間がかかり、部屋も暑くなりがちですが、パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロNE-UBS10Dなら、スープ作りもおまかせです。
センサーが調理状況を見極め、加熱を自動で調整するため、吹きこぼれる心配がなく、火元から離れていてもスープを手軽に調理できます。

ワンボウル調理のスープ作りでは、市販の冷凍野菜も使用可能です。4人分の場合、水3カップ、具材約400g、適量の調味料を入れて専用のコースで加熱。その後全体を混ぜ合わせると、あっという間に完成します。
〈TIPS④〉コロッケ、とんかつなどのフライを揚げる(**)
真夏は高温の油で加熱するとキッチンが一気に暑くなりますし、半袖で調理すると腕への油跳ねも気になるところです。そんな揚げ物も、スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10Dならレンジにおまかせできます。
グリル皿に油をつけたフライを並べ、専用のコースで加熱するだけで簡単に揚げることができます。市販の冷凍フライも揚げることができるので、下ごしらえの手間もなく、おかずが完成します。
(**)パナソニック スチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-UBS10Dの機能
■電子レンジを活用したおすすめレシピを紹介








<商品情報>
スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10D
高精細・64眼スピードセンサー搭載で、冷凍も冷蔵もムラなくあたためられるオーブンレンジ。新搭載の「おまかせ熱風フライ」で、市販の冷凍フライも手軽に調理可能に。暑い夏でもおまかせで揚げたてのフライが楽しめます。


商品名 |
スチームオーブンレンジ ビストロ |
品番 |
NE-UBS10D |
価格 |
オープン価格 |
商品 URL |
■夏の調理時の救世主!パナソニックの自動調理器「オートクッカー ビストロ」
パナソニックは、2023年に業界初(*)となる、「圧力」と「かきまぜ」機能を両立した自動調理鍋「オートクッカー」を発売。手間をかけずにおいしい料理が作れることから、ご好評いただいています。食材と調味料を内なべに入れるだけで自動調理してくれるので、夏の暑いキッチンでコンロの前に立つ必要がありません。手間なく、美味しく、そして涼しく調理ができる、まさに夏におすすめのアイテムです。
(*)2023年2月1日発売。国内家庭用調理鍋市場において
自動調理器「オートクッカー」を活用したおすすめレシピを紹介
ラタトゥイユ
<商品情報>
オートクッカー ビストロ NF-AC1000
独自の「鍋底かきまぜ」で、鍋底をさらうように羽根が回転。高火力で炒め物はシャキッと仕上がり、圧力搭載で煮物は時短でやわらかく煮込めます。冷凍食材をそのまま調理することができるレシピもあります。


商品名 |
オートクッカー ビストロ |
品番 |
NF-AC1000 |
価格 |
オープン価格 |
商品 URL |
■「Panasonic Cooking@Lab」とは?

「おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする」をモットーに、「電子レンジ」「炊飯器」「調理小物」「IHクッキングヒーター」「冷蔵庫」を含むパナソニック調理事業の全カテゴリーの調理ソフト開発メンバーが所属し、設計者と生活者の両視点からお客様へのお役立ち活動を実践する組織です。
調理機器・食に精通するユニークな専門性を有するメンバーの知恵を結集して近年の多様化するライフスタイルや価値観に共感する商品やサービスを生み出し、お客様においしくうれしい食生活をお届けします。
■お悩み対策やコツを紹介したPanasonic Cooking@Labメンバーご紹介

電子レンジマスター 明石 英子(あかし ひでこ)
くらしアプライアンス社 キッチン空間事業部 担当:電子レンジ
電子レンジの開発に20年以上携わっており、自宅では電子レンジ2台はじめ、さまざまな調理家電を取り入れた生活を楽しんでいます。私たちのキッチン家電を通じて、おいしい・うれしい笑顔になっていただけるよう、日々情熱を持って開発に取り組んでいます。

自動調理鍋マスター 広田 起子(ひろた ゆきこ)
くらしアプライアンス社 キッチン空間事業部 担当:自動調理鍋
自動調理鍋でいかに上手に手軽に作れるかをモットーに、消費者インサイトに響くレシピを提供できるように日々開発しています。特技は、作りたい料理のレシピを見るだけで、調理鍋の加熱温度や時間、混ぜ方などが頭の中で変換できます。
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