『人新世の「資本論」』で話題沸騰の斎藤幸平さんとSDGsを考える

〈報道関係のみなさま〉

オンラインシンポジウム 「朝日地球会議plus」第1回
『人新世の「資本論」』で話題沸騰の斎藤幸平さんとSDGsを考える

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は「朝日地球会議」の関連企画「朝日地球会議plus」( https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11003441 )を立ち上げ、経済思想家・大阪市立大学准教授でベストセラー『人新世の「資本論」』著者・斎藤幸平さんを迎えての第1弾を、2月17日(水)からオンライン配信します。
 毎年秋に開かれる朝日地球会議( https://www.asahi.com/eco/awf/ )。昨年は感染症対策のためオンラインでの開催となりましたが、過去最多の申込者、視聴者を得ることができました。朝日地球会議plusは、それら多くの方々の知的好奇心に応えるためのスピンオフ企画で、3月以降の第2弾、第3弾も控えています。
 

 国連が2030年までに世界が達成すべきゴールとして掲げた持続可能な開発目標「SDGs」もかなり浸透してきました。「だれひとり取り残さない」というSDGsのスローガンを理念として否定する人は少ないでしょう。「でも、だからこそ危ういし、有害ですらある」と斎藤さんはいい、マルクスが宗教について、危機的な状況を直視させない役割を果たす「アヘンである」と批判したのをもじって「SDGsは現代版の大衆のアヘンである」とまで指摘します。現代の資本主義システムを根本的に変えることなしにはその実現はありえず、かえって地球の深刻な危機の原因から私たちが目を背ける役割を担ってしまっている、と。 私たちが考えなければならない本当の問題は何か、SDGsをめぐる動きを出発点に斎藤さんと考えます。
 聞き手は、早くから斎藤さんの立論に注目し、取材してきた朝日新聞オピニオン編集部記者・高久潤です。 

【朝日地球会議plus】斎藤幸平さんに聞く
 《いまのSDGsでは地球のために「きれいごと」にすらなっていないこれだけの理由》
 ■2月17日(水)20:00配信開始。2月28日(日)までオンデマンドで視聴可能です。
 ■視聴申込受付中。詳細と応募は次のページから
  https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11003441
  1. プレスリリース >
  2. 株式会社朝日新聞社 >
  3. 『人新世の「資本論」』で話題沸騰の斎藤幸平さんとSDGsを考える