川﨑宗則がMLB挑戦の佐々木朗希&菅野智之の1年目の活躍を大予想!両リーグで日本人選手が新人王獲得する可能性は?「若い選手の方が有利。だけど…」『ABEMAスポーツタイム』無料見逃し配信中
バスケットボール日本代表の次世代スター候補選手とは?身長2メートル超&足のサイズ36センチの規格外選手や、“モテ男No.1”選手を紹介
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2月16日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p74
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則さん、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてBリーグ・群馬クレインサンダーズの辻直人選手が生出演しました。


■川﨑宗則がMLB挑戦の佐々木朗希&菅野智之の1年目の活躍を大予想!
両リーグで日本人選手が新人王獲得する可能性は?「若い選手の方が有利。だけど…」
ついにキャンプインしたMLBの話題の中から、今シーズンから海を渡ったロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手とボルチモア・オリオールズの菅野智之投手にフォーカスし、1年目の活躍を予想しました。
まずは2人の「新人王受賞の可能性」について、川﨑さんは「朗希投手は新人王の可能性はあると思う。そして、菅野投手には“新人”だなんて失礼。彼はサイヤング賞を獲りますよ!」と力説。続けて、「新人王獲得は若い選手の方が有利。昨シーズンは今永昇太投手が良いピッチングをしたけど、新人王になれなかったもん」と、当時30歳でMLBに挑戦した今永投手の名前を挙げて持論を展開しました。
また、日本球界での球種割合のデータに注目し、MLBルーキーイヤーの活躍を展望。昨シーズンの佐々木投手は半分近い割合がストレート、残りはフォークとスライダーが半々ずつ。槙野さんは「我々からすると球種が3つしかなかったら、配球を読んで準備したら打てるんじゃないか?って思うんですけど…」と素朴な疑問を浮かべると、川﨑さんは「いろんな球種を増やしたらいいってもんじゃない。それに、朗希投手は日本球界で1年間投げたことがない。体力がまだないので、まずは1年間MLBの舞台にいること。それが大事なんです」と語りました。
日本球界では多彩な球種で打者を翻ろうした菅野投手について、川﨑さんは「ストレートの割合を増やしていかないといけないです」と提言。その上で、「MLB選手は『日本人投手は速い球を投げない』と思っているんです。昨シーズンの今永投手は真っすぐ投げ込んだことによって、落ちる球を打者が振ってくれた。菅野投手もストレートを投げるという印象を打者に植え付けられれば、得意なスライダーやフォークが必ず活きるはず。長いイニング投げるためにも、ストレートの割合を増やして欲しいです」と解説し、エールを送りました。
■バスケットボール日本代表の次世代スター候補選手とは?
身長2メートル超&足のサイズ36センチの規格外選手や、“モテ男No.1”選手を紹介



また、番組では、男子バスケットボールの代表戦『FIBAアジアカップ2025』の予選大会開催を前に、日本代表“AKATSUKI JAPAN”のメンバーの中で次世代を担うスター候補選手を紹介しました。
1人目には、高校3年生18歳の渡邉伶音選手を紹介。身長2メートル6センチの長身の持ち主である渡邉選手について、辻選手は「この身長はアドバンテージ。彼の良さはこれだけではなく、技術のセンスもある。日本人で、この身長で、3ポイントシュートを打てる選手がいなかったから、かなり注目度が高いです。将来NBAで活躍する可能性も大いにある」と絶賛しました。
さらに番組は渡邉選手の足のサイズに注目。なんと規格外な“36センチ”だと伝えると、辻選手は「日本人選手の平均は30センチ。36センチなんて外国籍の選手でもなかなか聞かない」と驚きの声をあげました。
2人目として、昨季Bリーグの新人賞を獲得した金近廉選手を紹介。千葉ジェッツに所属し、チームの3ポイントシュート成功率では、富樫勇樹選手や渡邊雄太選手を抑えて1位に。同じく3ポイントシュートを得意とする辻選手は「身長195センチという長身に加えてシュートを放つ打点も高いのでブロックされづらく、国際試合でも通用すると思う。シューターは外してもフレッシュな気持ちで打ち続けるメンタルが必要だけど、それを兼ね備えている」と分析しました。
また、金近選手の映像を見た川﨑さんと槙野さんは「男前!」「カッコイイ~」と歓声をあげた通り、“モテ男No.1”の一面も。昨年Bリーグが実施したバレンタイン企画では、ファンが選ぶモテ男1位に選ばれていました。辻選手は「僕はランク外だった…。みなさん金近選手へは『男前!』って言っていたけど、僕はそんなこと言われなかったし…」とポツリとつぶやき、笑いを誘いました。
「ABEMA」では、2025年2月23日(日)に行われる男子バスケットボール『FIBAアジアカップ2025予選 日本vsモンゴルWindow3』の一戦を無料生中継いたします。ぜひお楽しみください。(https://abema.tv/live-event/a92f0652-63e4-48c3-b575-cf6305531746)
■『ABEMAスポーツタイム』概要

本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。現在「ABEMA」で生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしております。
#74放送日時:2月16日(日)夜10時~10時30分
放送URL:https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p74
出演者:
【メインコメンテーター】
川﨑宗則
槙野智章
【コメンテーター】
辻直人
【進行】
西澤由夏
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像