【京都ホテルオークラ】創業130周年記念◆歴史展示スタート
京都ホテルオークラ(本社:京都市中京区 ㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長 福永法弘)は、2018年6月2日(土)~6月30日(土)の期間、創業130周年を記念した展示を2階回廊にて開催いたします。
期間中、創業期から現在に至るまでの歴史年表、創業当時のホテルの様子を描いた絵や写真などを展示。本年は明治150年にもあたることから、ホテルの歴史の中でも、明治時代をクローズアップした内容となっております。京都ホテルオークラでは本年、創業130周年記念として、創業者・前田又吉ゆかりの絵巻の制作、前田又吉・伊藤博文の銅像建立などを実施してまいりました。これら常設展示品とあわせ、日本のホテル草創期より京都ホテルオークラが歩んできた歴史や時代背景、長州藩京屋敷跡にあたるホテルの土地の歴史を、多くのお客様に知っていただく機会にしたいと考えております。
◆概要
【名称】京都ホテルオークラ 創業130周年記念「ホテルの歴史展」
【期間】2018年6月2日(土)~6月30日(土)
【会場】京都ホテルオークラ2階回廊 ※観覧自由(無料)
【協力】川島織物文化館
【展示一例】
・明治時代から現在までの歴史年表
・木彫紋章双頭之鷲(川島織物文化館蔵) ※6月19日まで
・明治24年7月当時のホテルの絵(個人蔵)
・明治時代のホテル写真パネル
<関連>
・橋本関雪筆「前田又吉回忌絵巻(複製)」展示/2階回廊 2018年4月1日(日)~ 常設
・前田又吉・伊藤博文 銅像/ホテル北側 2018年6月2日(土)~
(参考)京都ホテルオークラ 歴史概要
1888年(明治21年)、前田又吉が二条橋西詰に「京都常盤」を創業したのがはじまり。1890年(明治23年)には長州藩の京屋敷跡にあたる現在の場所に、京都ホテル(当時通称「常盤ホテル」)を開業。京都では最初期の本格的な洋式ホテルとして、ロシアのニコライ皇太子を皮切りに多くの賓客を迎えてきた。1994年(平成6年)、約3年の全面建替え工事を経て「京都ホテル」新装開業。2001年(平成13年)に株式会社ホテルオークラと業務提携し、翌年に「京都ホテル」の名称を「京都ホテルオークラ」と改称。2018年(平成30年)で創業130周年。
京都ホテルオークラ
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
TEL:075-211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
webサイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
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