【シリーズ累計24万部突破！】大人気YouTubeキャラクターの児童文庫小説『レッツゴー！まいぜんシスターズ』第6弾が発売

株式会社ポプラ社

2025年7月15日 14時00分

株式会社ポプラ社は、児童文庫レーベル・キミノベルの大人気シリーズ第6弾『レッツゴー！まいぜんシスターズ　マイッキーが『忘れられた巨人』になってしまった結果!?』を7月9日（水）に発売いたしました。

『レッツゴー！まいぜんシスターズ』は、YouTubeチャンネル登録者数約1,950万人の大人気キャラクター・まいぜんシスターズの動画を小説化した人気シリーズです。小学生の間で大ヒットとなり、1～5巻は発売後に即重版！　そしてこのたびシリーズ累計24万部を突破いたしました。

最新刊である第6巻発売時には、キミノベル公式サイト「キミノマチ」にも小学生読者から期待の声が寄せられました。

『レッツゴー！まいぜんシスターズ』第6巻のあらすじ

(1）マイッキーが『忘れられた巨人』になってしまった結果!?
マイッキーが巨人復活のいけにえにされて、幽霊になってしまった！
マイッキーの形をした巨人がみんなをおそう！
バナナくんと力をあわせて、巨人をたおして、マイッキーは自分の体を取り戻せるか？

※本文画像

（2）24時間トイレチャレンジ

きたな～いトイレで２４時間生活できたら、豪華賞品がもらえるということで、挑戦するマイッキー。
はたして、24時間もトイレで生活できるのか!?

※本文画像

（3）気温50度の夏が暑すぎる！

今年の夏はとにかく暑い～～～！村人たちも熱中症でたおれていて大変だ！
みんなで知恵をふりしぼって、暑い夏をのりきろう！

※本文画像

「まいぜんシスターズ」公式YouTubeチャンネルにて紹介動画も公開！

「まいぜんシスターズ」公式YouTubeチャンネルにて、『レッツゴー！まいぜんシスターズ』第6巻の紹介動画を公開中！

1話目の「マイッキーが『忘れられた巨人』になってしまった結果!?」のあらすじを一部紹介しています。

シリーズ累計24万部の大ヒット！　「レッツゴー！まいぜんシスターズ」シリーズとは

著者は、累計400万部を超える大人気シリーズ『黒魔女さんが通る‼』（講談社青い鳥文庫）などを手がける人気児童書作家・石崎洋司さん。イラストは、ポケモンカードゲームなどを手がける人気イラストレーター・佐久間さのすけさん。そんな2人のタッグにより、まるで動画を見ているかのようなテンポ感と臨場感を楽しんでいただける内容となっております。

本シリーズではすべての漢字にはふりがながついているため、小学校低学年のお子さんが一人で読み始める本としてもおすすめです。

著者プロフィール

作／石崎洋司（いしざき・ひろし）
東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業後、出版社勤務を経てデビュー。2012 年『世界の果ての魔女学校』で野間児童文芸賞、日本児童文芸家協会賞を受賞。2023年『「オードリー・タン」の誕生』で産経児童出版文化賞JR 賞受賞。主な作品に「黒魔女さんが通る!!」シリーズ、「神田伯山監修・講談えほん」シリーズ（共に講談社）、

『ポプラ世界名作童話　ふしぎの国のアリス』、「サイキッカーですけど、なにか？」（共にポプラ社）、翻訳に「少年弁護士セオの事件簿」シリーズ（岩崎書店）、など多数。

絵／佐久間さのすけ（さくま・さのすけ）

神奈川県出身・在住のイラストレーター。10 月31 日生まれ。

2013年から『ポケモンカードゲーム』にカードイラストで参加。2018 年度には『NHK テキスト基礎英語１』の表紙、挿絵を１年間担当した。明るく、可愛く、元気のいいイラストが得意。

動物が好きで、特に犬とラッコが好き。

【HP】https://sakumasanosuke.net/

【Xアカウント】@sakumasanosuke

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