SNS時代に、ひとりでもできる発信法とは。嶋野裕介×尾上永晃×奥山晶二郎刊行記念トークイベント開催決定【4/11開催】
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2023年4月11日に、弊社刊行の『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』著者・奥山晶二郎さんと、宣伝会議刊行の『なぜウチより、あの店が知られているのか?』著者・嶋野裕介さん、尾上永晃さんのトークイベントを、青山ブックセンター主宰にて開催します。
▼お申し込みはこちら
https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2023-4-11
- イベント概要
「SNS発信のやり方、いまのままでいいのかな?」
「どんな情報発信をしたら、うちのお店やブランドを新しいお客さんに知ってもらえるんだろう?」
そんなふうに思ったことは、ありませんか?
4月に『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』を刊行する嶋野裕介さん、尾上永晃さんのおふたりは、SNSとPRの領域を得意とし、広告業界でこれまで様々な成功事例を作ってきた現役広告プランナー。この本は、個人で商売をする人に向けて、これまでの仕事で培った知見をもとに「強みの見つけ方」と「その知られ方」を解説するものです。
そして、2月に『朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術』を刊行した奥山晶二郎さんは、「withnews」の創刊編集長として2014年に同メディアを立ち上げ、スタートから5年で月間1 億5千万PVを達成し、マネタイズも成功させました。本の中では“ウェブ記者”の経験の中で体得した、スマホで「読まれる」「つながる」文書の書き方を指南しています。
このイベントでは、時期を同じくしてSNSやデジタル空間での情報発信をテーマにした本を刊行した3人が、具体的な事例を多数織り交ぜながら、SNSを使った情報発信のコツや、届けたい人に情報を届けるための工夫についてお話しします。
【開催概要】
■登壇者
嶋野裕介 (しまの・ゆうすけ)
クリエーティブディレクター/PRディレクター。東京大学を卒業後、電通入社。大阪出身なのに関西弁がとても下手。主な仕事はトヨタ自動車「TOYOTA #金曜日の新垣さん」、ソフトバンク「SoftBank 企業広告シリーズ(2019〜)」「民放114局合同番組 一緒にやろう2020」「3cm market」「フリー素材アイドルMIKA+RIKA」など。Cannes Lions、Spikes Asia、Adfest、ADC、ACC、OCCなど受賞。好きなものは、新聞とオセロと研修。
尾上永晃 (おのえ・のりあき)
プランナー/クリエイティブディレクター。企業広告からまちづくりまで臨機応変なコミュニケーション設計をしている。最近の主な仕事は、森永乳業「ピノゲー」、TOKYO GAME SHOW VR、コピー年鑑2022編集長、宮本浩次「宮本独歩」、越後鶴亀ブランディングなど。カンヌやメディア芸術祭などさまざまな賞を受賞。好きなものは、料理と読書。
奥山晶二郎 (おくやま・しょうじろう)
サムライト取締役CCO(Chief Content Officer)/withnews創刊編集長。1977年北海道生まれ。2000年朝日新聞社入社。佐賀、山口、福岡で記者をした後、2007年から「asahi.com」編集部。「朝日新聞デジタル」の立ち上げに携わり、2014年に「withnews」をスタート。2020年5月に月間1億5千万PV達成。2022年6月から現職。共著に『フェイクニュースに震撼する民主主義』(大学教育出版)、『Web編集の教科書』(朝日新聞出版)。
■日程
2023年4月11日 (火) 19:00〜20:30 開場18:30~
■入場料
1540円
■定員
80名
■会場
青山ブックセンター本店 大教室
https://aoyamabc.jp/pages/store-info
▼お申し込みはこちら
https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2023-4-11
- 『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』について
誰もが発信できる時代に、読者とつながる文章術とは
SNSの発達により、誰もが発信できる時代になりました。WEBメディアも増え、世の中に発信されるニュースの量は昔に比べてかなり増えています。
そのうえ、SNSの投稿やWEBニュースがバズったことで商品が売れたり、会社の知名度が上がったり、企業にとって望ましい効果があることが増え、SNSやWEBでの発信はどの企業でも重要視されるようになりました。
そんななかで望んだ成果が出る発信をするにはどうしたらよいのでしょうか。
それには、読者と「つながる」ことが必要です。
本書は、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディア「withnews」の創刊編集長である奥山晶二郎さんが、「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などを紹介していきます。
【目次】
1章 スマホという読まれる『場所』を意識する
2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる
3章 つながる文章には、まず『自分を出す』
4章 読まれた先でユーザーを動かすには?
5章 炎上やアンチともうまくやっていく
6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
【書籍情報】
タイトル:『朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術』
発売日:2023年2月17日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/256ページ
ISBN:978-4-7993-2932-0
定価:1650円(税込)
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