まちへダイブ!第8回横浜トリエンナーレ
前売チケット好評発売中
第8回横浜トリエンナーレは、 いよいよ今年3月15日(金)に開幕します。概要が決まりましたので、以下に発表します。前売チケットは好評発売中。公式WEBサイトhttps://www.yokohamatriennale.jp/
特 徴
・北京を拠点として国際的に活躍するアーティストとキュレーターのチーム、リウ・ディン(劉⿍)とキャロル・インホワ・ルー (盧迎華)をアーティスティック・ディレクター(AD)に迎えます。
・全体テーマは「野草:いま、ここで⽣きてる」です。
・美術館から街へと⼤きく広がります。横浜駅から⼭⼿地区におよぶエリアを使って、ADが⼿がける国際展「野草:いま、ここ で⽣きてる」と、地域の⽂化・芸術活動拠点による展⽰やプログラム「アートもりもり!」を展開します。
・無料の展⽰をはじめ、どなたでもアートに親しむことができる多数のプログラムをご⽤意します。
環境破壊や戦争、経済格差や不寛容――わたしたちの世界は今⽇多くの問題を抱えています。
ADが企画する「野草:いま、ここで⽣きてる」展(以下「野草」展)は、先⾏きの⾒えないこの時代を、野草のようにもろく無防備でありながら、同時にたくましく⽣きようとするひとりひとりの姿に⽬を向けます。世界中から集まる現代アーティストたちの作品を通してわたしたちの⽣き⽅をふり返り、その先にきっとある希望をみなさんとともに⾒出したいと考えます。
「野草」展のメイン会場は、本展をもって3年ぶりにリニューアルオープンする「横浜美術館」と、港近くの「旧第⼀銀⾏横浜⽀店」および「BankART KAIKO」です。また、「クイーンズスクエア横浜」、「元町・中華街駅連絡通路」の無料空間にも作品を展⽰します。
あわせて「アートもりもり!」の名称で、「野草」の統⼀テーマのもと、地域の⽂化・芸術拠点が多彩な展⽰やプログラムを展開します。「BankART Life7」(みなとみらい線新⾼島駅)、および「⻩⾦町バザール2024」(京急線⽇ノ出町駅・⻩⾦町駅の⾼架下スタジオほか)は、「野草」展とのセット券で楽しめます。その他、写真家、⽯内都の「絹の夢−silk threaded memories」(みなとみらい線⾺⾞道駅コンコース)など、無料で楽しめる展⽰も盛りだくさんです。
海と⼭、新しいまちと歴史あるまち。さまざまな横浜の素顔に触れながらアートと対話する――そんな横浜ならではの街歩きをお楽しみください。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.yokohamatriennale.jp/cms/wp-content/uploads/2024/01/20240117_YT8th_PressRelease_jp.pdf
前売チケット好評発売中
横浜市民は前売の場合、一般の通常価格から300円引とお得です。18歳以下または高校生以下は無料で鑑賞できます。
「野草:いま、ここで生きてる」鑑賞券 横浜美術館/旧第一銀行横浜支店/BankART KAIKOの3会場に入場可能(別日程も可) 一般 2,300円(前売:2,200円) 横浜市民 2,100円(前売:2,000円) 学生(19歳以上)1,200円 |
セット券 鑑賞券と「BankART Life7」「黄金町バザール2024」のパスポートがセットになったチケット 一般 3,300円(前売:3,200円) 横浜市民 3,100円(前売:3,000円) 学生(19歳以上)2,000円 |
フリーパス すべての会場に何度でも入場できます ※前売りでは取扱っておりません 一般 5,300円 横浜市民 5,100円 学生(19歳以上)3,000円 |
・横浜市にお住まいの方はお得な価格でチケットをご購入できます。チケット購入の際に居住を証明するものを確認させていただきます。
・学生チケットをお持ちの方は、各会場で在学を証明する書類(学生証等)を提示してください。
・鑑賞券、セット券を購入済の方でもフリーパスへのアップグレードが可能です。差額分を横浜美術館会場チケット窓口にてお支払いください。 (差額は【鑑賞券】一般:3,000円/学生:1,800円、【セット券】 一般:2,000円/学生:1,000円です。)
・障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料です。
【購入方法】
前売期間
オンライン:公式WEBサイトにアクセスしてください。https://www.yokohamatriennale.jp/
会場窓口 :セット券プログラム 会場
・BankART Station(みなとみらい線 新高島駅B1F)
・黄金町バザールインフォメーション「高架下スタジオSite-Aギャラリー」(横浜市中区黄金町1-6先)
ご注意
・横浜美術館で前売チケットは購入できません。
・フリーパスは、前売の取り扱いはございません。3/15(金)から横浜美術館にて販売します。
・日時指定(事前予約)ではありません。
会期中[3/15(金)〜6/9(日)]
オンライン:公式WEBサイトにアクセスしてください。https://www.yokohamatriennale.jp/
会場窓口 :「 野草:いま、ここで生きてる」展 会場 横浜美術館
セット券プログラム 会場 (上記前売会場の通り)
ご注意
・「野草:いま、ここで生きてる」会場の、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKOではチケットは購入できません。
・フリーパスは、「横浜美術館」会場のみで購入できます。オンラインの取り扱いはございません。
【お問い合わせ】ハローダイヤル 050-5541-8600(9:00-20:00)
開催概要|第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)ー6月9日(日) 開場日数:78日間 休場日:毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く) 開場時間:10:00ー18:00 (入場は閉場の30分前まで)| 6月6日(木)ー9日(日)は20:00まで開場 会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 連携拠点:BankART1929、黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/ |
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