<東日本大震災から6年 特別番組>人々を繋ぐ商店街と、子どもたちと大人たちが踏み出す新たな一歩
LOVE&HOPE special 6年目の春だより~旅立ち、南三陸町戸倉~2017年3月11日(土) 6:00~6:55放送
TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、東日本大震災以降、被災された方々と全国のリスナーの心をつなぎ、被災地の様々な姿を紹介する復興支援番組『LOVE&HOPE』(月~金「クロノス」内6:30~6:40)の放送を続けています。6年目の春を迎える今年は、番組の拡大版として『LOVE&HOPE special 6年目の春だより~旅立ち、南三陸町戸倉~』を、3月11日(土)6:00~6:55に生放送します。パーソナリティは、朝の生ワイド番組『クロノス』のパーソナリティとしておなじみの速水健朗と高橋万里恵。
3月に本設商店街が開業し、新たな一歩を踏み出す町、宮城県南三陸町。これまで何度も足を運び交流を重ねてきたこの町の人々の声を通じ、震災から6年を経て味わう復興の喜びやなおも残る課題を伝えます。そして町の復興を胸にこの春、旅立つ若者に思い描く夢を聞き、南三陸町の未来を重ねます。
3月に本設商店街が開業し、新たな一歩を踏み出す町、宮城県南三陸町。これまで何度も足を運び交流を重ねてきたこの町の人々の声を通じ、震災から6年を経て味わう復興の喜びやなおも残る課題を伝えます。そして町の復興を胸にこの春、旅立つ若者に思い描く夢を聞き、南三陸町の未来を重ねます。
◆震災から6年。人を繋ぐ商店街と町の人たちが踏み出す、新たな一歩。
番組では東日本大震災から “6年目の春”を見つめます。2011年3月11日の東日本大震災から6年、力強く復興に向けて歩みを進める人々がいる一方で、課題も多くあります。街の再生もその一つ。もともと高齢化が進む地域に震災が追い打ちをかけました。産業や交通機関の喪失、人口の流出。震災から6年を経て、いま、東北の各地域が未来に向けた町づくりを模索しています。そんな中、2017年3月、新しく本設の商店街が開業し、復興への大きな一歩を踏み出す町があります。宮城県南三陸町。
番組ではこれまで交流を重ねてきた南三陸町の中にある戸倉という集落に密着。6年間で取り戻したものや、今なお残る課題と共に、町の復興のためになろうとする若者たちの姿に注目します。ある若者は薬局のない町の不便さを解消するため薬剤師になろうと決意。この春、薬科大学へ。またある若者は、父が養殖する名産の「銀鮭」を世界に発信するため、語学力を磨く大学に進学を決めました。
新たな一歩を踏み出す南三陸町戸倉の若者と大人たち、それぞれの旅立ちとは?
3月11日(土)6:00~の放送をぜひお聴きください。
【番組概要】
タイトル: 東日本大震災から6年、特別番組
『LOVE&HOPE special 6年目の春だより~旅立ち、南三陸町戸倉~』
放送日時: 2017年3月11日(土) 6:00~6:55
放 送 局: TOKYO FM/東京ローカル
出 演 者: 速水健朗(TOKYO FM/JFN「クロノス」パーソナリティ)
高橋万里恵(TOKYO FM/JFN「クロノス」パーソナリティ)
ホームページ:http://www.tfm.co.jp/lh/
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