BLUE ENCOUNTが熊本県 湧心館高校にてサプライズライブ!「つるんだ友達との時間、ひとりでいた強さ、忘れんなよ!」この春卒業する全ての人へ…
MY GENERATION 2017supported by J:COM 3月22日(水) 22:00~『SCHOOL OF LOCK!』内でオンエア!
TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00~放送)の卒業LIVEプロジェクト「MY GENERATION 2017 supported by J:COM」が、2月28日(火)熊本県 湧心館高校にて開催されました。毎週水曜日にレギュラーコーナー『ブルエンLOCKS!』の講師をつとめている「BLUE ENCOUNT」が、湧心館高校の体育館で、全校生徒の前でサプライズの卒業ライブを行いました。この模様は、3月22日(水)SCHOOL OF LOCK!番組内にてオンエアします。さらに、ケーブルテレビのJ:COMが提供するコミュニティチャンネルのJ:COMテレビで3月25日(日)、J:COMチャンネルで3月30日(木)に特別番組を放送します。
全国の高校から寄せられた多数の応募の中から、「MY GENERATION 2017 supported by J:COM」開催校となったのは熊本県の湧心館高校。卒業式前日の2月28日(火)、突然の校内放送で、「今から湧心館高校3年生の卒業ライブを行います!全校生徒、今すぐ第2体育館に集合するように!」と、『SCHOOL OF LOCK!』のとーやま校長、あしざわ教頭がアナウンスすると、それまで何も知らされずに卒業式の練習や教室清掃を行っていた生徒たちは、歓喜の叫びとともに体育館に飛び込んできました。体育館に特別に設置されたステージにとーやま校長、あしざわ教頭が登場し、驚きを隠せない生徒たちにサプライズライブを告げると、会場からは大歓声が沸き起こりました。
◆BLUE ENCOUNTから卒業生へ「つるんだ友達との時間、ひとりでいた強さ、忘れんなよ!」
BLUE ENCOUNTボーカル田邊駿一の「湧心館高校の卒業ライブ、はじまるよー!」の掛け声を合図に「LAST HERO」の演奏でライブはスタート。半数以上がこれまでにライブ経験がないといい、最初は動きを見せなかった生徒たち。田邊駿一が「この曲は、みんなでタオルを回すんだけど、今タオルを持っていなくてもみんなには(制服の)ネクタイとリボンがあるよな?先生、今だけ外していいですか?みんなで回せ―!」と呼びかけ、次の曲「LIVER」を演奏すると、体育館中でネクタイとリボンが回転し、会場は一体感に包まれました。
さらに田邊駿一は、明日卒業を控えた3年生に向けて「3年間つるんだ友だちのこと絶対忘れんなよ。でも、もしずっとひとりでいたってヤツがいたら、そいつはすごい強いヤツだからな。どんな時もお前らに向き合って学校が楽しいって教えてくれた先生たちのこと、絶対忘れんなよ。」とメッセージを贈り、「もっと光を」を演奏すると、会場からは涙をぬぐう姿も…。最後は、これからのみんなの未来へのエールを込めた「はじまり」の演奏でBLUE ENCOUNTによる卒業ライブは大盛況のもと幕を閉じました。自身も高校の時に音楽の道を志したというBLUE ENCOUNTのメンバーがそれぞれ生徒たちに向け贈った言葉とは?また、ライブの最後に登場したとーやま校長、あしざわ教頭、BLUE ENCOUNTが黒板を使い生徒たちに贈った言葉とは?
この春卒業する全ての生徒へ贈る、『SCHOOL OF LOCK!』とBLUE ENCOUNTのスペシャルライブとメッセージをぜひお聴きください。
◆1年生の頃からの仲良し2人組による連係プレーと、先生たちからの生徒たちへの“熱い“想い。
今回のライブが湧心館高校に決まったキッカケは、1年生の頃からの親友であるというある2人の生徒の連携プレーから。さらにそれを支えたのは、担任の先生から番組に届いた生徒たちへの熱く、温かいメッセージ。番組では2人の生徒に応募のいきさつや、当日まで開催を全く知らなかったというライブの感想と、今回のサプライズライブ開催に向け、決して生徒たちに気づかれないように体育館にある仕掛けをしたり、事前から準備してくれた担任の先生にもお話を伺いました。
3月22日(水)の放送をどうぞお楽しみに。
【番組概要(ラジオ)】
番組「SCHOOL OF LOCK!」
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長・あしざわ教頭ほか、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。
放送日時: 毎週月曜日~木曜日22:00~23:55 / 毎週金曜日 22:00~22:55
放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
番組HP: http://www.tfm.co.jp/lock/
【番組概要(テレビ)】
番組「SCHOOL OF LOCK! 卒業LIVEプロジェクト ~MY GENERATION in 熊本~」
「J:COMテレビ」放送時:2017年3月25日(土)19:30~20:00
(再放送)3月28日(火)21:30~22:00
放送チャンネル:
札幌・仙台・関東エリア 10ch
関西・福岡・北九州エリア 12ch
下関エリア 111ch
熊本エリア 11ch
「J:COMチャンネル」放送日時:2017年3月30日(木)21:30~22:00
(再放送)3月31日(金)21:00~21:30
放送チャンネル:
福岡・北九州エリア 11ch
下関エリア 12ch
熊本エリア 10ch
※J:COM対応済の建物にお住まいの方は、どなたでも無料で視聴可能
【BLUE ENCOUNT プロフィール】
Ba. 辻村勇太 Dr. 高村佳秀 Vo. Gt. 田邊駿一 Gt. 江口雄也
熊本発、都内在住4人組エモーショナルギターロックバンド。
熱く激しくオーディエンスと一体になり、MCでは時に自らが涙してしまうほどの感情をぶつける熱血なパフォーマンスが話題のエモーショナルロックバンド。<ブルエン>の愛称で呼ばれることも多い。インディーズでリリースしたアルバム『BAND OF DESTINATION』がオリコンデイリー総合チャートで初登場9位、ウィークリーではインディーズチャート2位を獲得、代表曲「HALO」はYouTubeでの再生回数が250万回突破、2014年9月10日にメジャーデビュー。2015年1月にリリースしたファーストシングル「もっと光を」は、新人ながら全国35局でのパワープレイを獲得。5月には人気のテレビ東京系アニメ『銀魂 ゚』のオープニングテーマとなるシングル「DAY×DAY」をリリース。2016年1月「はじまり」が第94回全国高校サッカー選手権大会応援歌に。3月にリリースしたMBS/TBS系列アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』オープニングテーマ「Survivor」はオリコンウィークリーチャート10位、iTunesの総合チャートでは1位を記録。2016年10月9日に日本武道館にて初のワンマンライブを開催。チケットは即日完売し、11,000人を動員。11月23日に発売したシングル「LAST HERO」には日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の主題歌/表題曲を収録。初回限定盤には「SCHOOL OF LOCK!」によるプロジェクト「インハイエール!」の“エールソング”として書き下ろした楽曲「WINNER」も収録。そして2017年1月11日には待望のセカンド・アルバム『THE END』をリリース。3月12日からは高松を皮切りに幕張メッセを含む9都市10公演で行われるバンド史上最大規模となる全国ツアー<TOUR2017 break”THE END”>をスタートさせるなど、まだまだ快進撃が止まらないベストルーキー!!
【「MY GENERATION」とは】
『SCHOOL OF LOCK!』が、卒業シーズンに「自分たちの年代に、何年たっても色褪せない強烈な“瞬間”を残そう」という主旨のもと、2006年から行っている卒業LIVE。卒業するリスナーを招待してライブを行ったリ、リスナー応募の中から選ばれた一校へ、アーティストと番組スタッフが出かけていき、学校の先生の協力を得て生徒に内緒で、3年生の卒業を祝うサプライズ・ライブを行ったりしている。
★第1回(2006年): ASIAN KUNG-FU GENERATION、加藤ミリヤ
★第2回(2007年): YUI、ゆず
★第3回(2008年): くるり (高校・吹奏楽部の生徒と共演ライブ)
★第4回(2009年): チャットモンチー、RIP SLYME
★第5回(2010年): 加藤ミリヤ、flumpool ※2011年は開催中止
★第6回(2012年): 阿部真央、高橋優
★第7回(2013年): flumpool山村隆太・阪井一生、WEAVER杉本雄治
★第8回(2014年): クリープハイプ
※2015年2016年の開催はなし
【協賛:株式会社ジュピターテレコム(J:COM)について】 http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約528万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,113万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
「J:COMチャンネル」および「J:COMテレビ」は、J:COMが提供する2つのオリジナルチャンネルです。J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、無料で視聴できます。視聴可能世帯数は、約1,353万世帯です。それぞれのチャンネルを通じて、地域の魅力とJ:COMサービスの楽しさを発信しています。
※上記世帯数は2016年12月末現在の数字です。
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