凸版印刷、「お城EXPO 2022」に出展
メタバース上に構築された「バーチャル安土城ツアー 2022」
凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2022年12月17日(土)、18日(日)に開催される「お城EXPO 2022」(会場:パシフィコ横浜ノース)に出展します。
今回の「お城EXPO 2022」では、城郭考古学者である千田 嘉博先生(奈良大学教授、以下 千田先生)の解説で、凸版印刷が構築したメタバース「安土城」の全容を紹介する「バーチャル安土城ツアー2022」特別公演を会場内で実施します。
「バーチャル安土城ツアー 2022」のメタバース内に登場する千田先生のアバターは、写真1枚から約1分で3Dアバターを生成できる「MetaClone®アバター(※1)」を使用し、その場で生成します。
併せて、凸版印刷の出展ブースでは、体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と、AI-OCRで古文書を解読するスマホアプリのデモンストレーションを実施します。
凸版印刷は、本展示会でメタバース/XR/AI等の先端技術を活用して、誰もが文化財に親しみ、遊び学べる体験を提供します。
■ 具体的な出展内容
①体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と古文書解読アプリの紹介
凸版印刷の出展ブースでは、体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と、古文書を解読できるスマホアプリを紹介します。また、アプリ20万ダウンロード突破を記念して、当ブースに訪れた「ストリートミュージアム®」のアプリをインストールしているユーザー先着500名様に「徳川家康の居城」と、「手乗り江戸城天守」のARカードをプレゼントします。
②千田先生による特別講演
千田先生とお城インスタグラマー KAORI(かおり)が、千田先生の特別講演内で、メタバース上に築城された「バーチャル安土城」の全容を紹介します。
・タイトル: 「千田嘉博氏&お城インスタグラマーKAORI徹底ガイド!バーチャル安土城ツアー2022
~最新技術で楽しむ史跡と古文書の魅力~」
・日時: 12月18日(日) 10:30~11:30
・場所: パシフィコ横浜ノース 4F
■ イベント概要
・名称: お城EXPO 2022
・会期: 2021年12月17日(土)、18日(日)10:00~18:00(最終日17:00迄)※最終入城30分前迄
・場所: パシフィコ横浜ノース
・主催: お城EXPO実行委員会(公益財団法人日本城郭協会、 城びと〈株式会社東北新社〉、株式会社ムラヤマ、パシフィコ横浜)
・入城券料金: 一般2,000円/前売り1,700円
小中学生1,000円/前売り700円、
厳選プログラム指定券1,200円(※入城券と合わせて購入してください)
・公式サイトURL: http://www.shiroexpo.jp/
■ 体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」について
体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」は、XRとGPSを組み合わせたプラットフォームアプリです。現存しない城郭などの史跡を、高精細かつ色鮮やかにXRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動してその土地その場所ならではの歴史体験ができます。現在「ストリートミュージアム®」では、彦根城や松本城など、国宝5城を始めとする全国各地の史跡を1つのアプリで楽しめる史跡観光アプリとして、44コンテンツを公開しています(※2022年12月15日現在)。
・iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id1151091144?mt=8
・Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android
(※iOS 11以降、Android OS 5.0以降に対応、一部機種では正常に作動しないことがあります)
■ 古文書を解読するAI-OCR技術について
OCR(Optical Character Recognition)とは、光学文字認識のことで、文書画像に含まれる文字を読み取り、テキストデータに変換するソフトウェアの総称です。凸版印刷では、2015年から江戸時代のくずし字を対象としたOCRの研究/開発を進め、2020年にAI技術を活用、2021年には「ふみのは®ゼミ」として古文書を解読するアプリサービスを開始しました。2022年3月にはくずし字認識コンペティションを開催するなど、日々さらなる技術向上に取り組んでいます。
※1 MetaClone®アバター
メタバース上に自分のデジタル分身を生成するサービス。自分自身の顔写真を1枚アップロードし、入力した身長と体重の情報を元に再現した、フォトリアルな3Dアバターを自動生成することができる。
* 「IOS」は、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
* Android は Google LLC の商標です。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
「バーチャル安土城ツアー 2022」のメタバース内に登場する千田先生のアバターは、写真1枚から約1分で3Dアバターを生成できる「MetaClone®アバター(※1)」を使用し、その場で生成します。
併せて、凸版印刷の出展ブースでは、体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と、AI-OCRで古文書を解読するスマホアプリのデモンストレーションを実施します。
凸版印刷は、本展示会でメタバース/XR/AI等の先端技術を活用して、誰もが文化財に親しみ、遊び学べる体験を提供します。
■ 具体的な出展内容
①体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と古文書解読アプリの紹介
凸版印刷の出展ブースでは、体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」と、古文書を解読できるスマホアプリを紹介します。また、アプリ20万ダウンロード突破を記念して、当ブースに訪れた「ストリートミュージアム®」のアプリをインストールしているユーザー先着500名様に「徳川家康の居城」と、「手乗り江戸城天守」のARカードをプレゼントします。
②千田先生による特別講演
千田先生とお城インスタグラマー KAORI(かおり)が、千田先生の特別講演内で、メタバース上に築城された「バーチャル安土城」の全容を紹介します。
・タイトル: 「千田嘉博氏&お城インスタグラマーKAORI徹底ガイド!バーチャル安土城ツアー2022
~最新技術で楽しむ史跡と古文書の魅力~」
・日時: 12月18日(日) 10:30~11:30
・場所: パシフィコ横浜ノース 4F
■ イベント概要
・名称: お城EXPO 2022
・会期: 2021年12月17日(土)、18日(日)10:00~18:00(最終日17:00迄)※最終入城30分前迄
・場所: パシフィコ横浜ノース
・主催: お城EXPO実行委員会(公益財団法人日本城郭協会、 城びと〈株式会社東北新社〉、株式会社ムラヤマ、パシフィコ横浜)
・入城券料金: 一般2,000円/前売り1,700円
小中学生1,000円/前売り700円、
厳選プログラム指定券1,200円(※入城券と合わせて購入してください)
・公式サイトURL: http://www.shiroexpo.jp/
■ 体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」について
体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム®」は、XRとGPSを組み合わせたプラットフォームアプリです。現存しない城郭などの史跡を、高精細かつ色鮮やかにXRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動してその土地その場所ならではの歴史体験ができます。現在「ストリートミュージアム®」では、彦根城や松本城など、国宝5城を始めとする全国各地の史跡を1つのアプリで楽しめる史跡観光アプリとして、44コンテンツを公開しています(※2022年12月15日現在)。
・iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id1151091144?mt=8
・Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android
(※iOS 11以降、Android OS 5.0以降に対応、一部機種では正常に作動しないことがあります)
■ 古文書を解読するAI-OCR技術について
OCR(Optical Character Recognition)とは、光学文字認識のことで、文書画像に含まれる文字を読み取り、テキストデータに変換するソフトウェアの総称です。凸版印刷では、2015年から江戸時代のくずし字を対象としたOCRの研究/開発を進め、2020年にAI技術を活用、2021年には「ふみのは®ゼミ」として古文書を解読するアプリサービスを開始しました。2022年3月にはくずし字認識コンペティションを開催するなど、日々さらなる技術向上に取り組んでいます。
※1 MetaClone®アバター
メタバース上に自分のデジタル分身を生成するサービス。自分自身の顔写真を1枚アップロードし、入力した身長と体重の情報を元に再現した、フォトリアルな3Dアバターを自動生成することができる。
* 「IOS」は、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
* Android は Google LLC の商標です。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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