【ライブ配信セミナー】金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について 3月1日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などのほか、3Dプリンター関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について」と題するセミナーを、 講師に木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属))をお迎えし、2021年3月1日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66578/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66578/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
金属積層造形技術は、レーザー光線または電子ビームの高密度エネルギーにより必要な部分のみの金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を製作する技術です。複雑な形状や強度の高い金属などの難しい成形を可能にし、緻密な3D形状を造形することができます。海外では航空宇宙産業を中心に既に生産が始まっていますが、日本国内での普及は正直な話、これからで期待されています。今回、原材料の金属粉の製法の説明から、金属3Dプリンターに関して説明し、メリットデメリットにも触れます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66578/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市)同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
金属材料開発者、機械部品設計者、金属加工メーカー開発担当者、資材担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66578/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)造粒の原理、装置選定・運転条件設定とトラブル対策
開催日時:2021年2月17日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66702/
(2)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年2月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66921/
(3)ゾル-ゲル法入門 ~ 多孔性材料の合成から利用まで ~
開催日時:2021年2月18日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67811/
(4)Excelを使ったデータ分析のための統計入門(演習)
開催日時:2021年2月19日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62922/
(5)オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年2月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68904/
(6)LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向
開催日時:2021年2月22日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68170/
(7)ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2021年2月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67094/
(8)リチウムイオン電池の劣化診断技術
開催日時:2021年2月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64391/
(9)セルロースナノファイバーの最新動向とプラスチック複合化技術
開催日時:2021年2月24日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69115/
(10)ロードマップ作成超入門 ~ ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ ~
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67491/
(11)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
◎3Dプリンティング材料最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/69573/
■ 発 行:2021年1月6日
■ 定 価:冊子版 180,000円(税込 198,000円)
セット(冊子 + CD) 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-93-3
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/69573/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2021年3月1日(月)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66578/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市)同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
金属材料開発者、機械部品設計者、金属加工メーカー開発担当者、資材担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66578/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)造粒の原理、装置選定・運転条件設定とトラブル対策
開催日時:2021年2月17日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66702/
(2)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年2月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66921/
(3)ゾル-ゲル法入門 ~ 多孔性材料の合成から利用まで ~
開催日時:2021年2月18日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67811/
(4)Excelを使ったデータ分析のための統計入門(演習)
開催日時:2021年2月19日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62922/
(5)オミックスデータ解析法:メタボロミクスからマルチオミックスまで
開催日時:2021年2月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68904/
(6)LED用蛍光体の技術開発と最新市場動向
開催日時:2021年2月22日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/68170/
(7)ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
開催日時:2021年2月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67094/
(8)リチウムイオン電池の劣化診断技術
開催日時:2021年2月24日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64391/
(9)セルロースナノファイバーの最新動向とプラスチック複合化技術
開催日時:2021年2月24日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69115/
(10)ロードマップ作成超入門 ~ ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ ~
開催日時:2021年2月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67491/
(11)懸濁重合における液滴の分散挙動に基づくプロセスの最適化とマイクロカプセル調製への応用
開催日時:2021年2月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66629/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
◎3Dプリンティング材料最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/69573/
■ 発 行:2021年1月6日
■ 定 価:冊子版 180,000円(税込 198,000円)
セット(冊子 + CD) 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:㈱シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-93-3
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/69573/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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