【京都ホテルオークラ】明治150年記念 オリジナルカクテル第4弾
京都ホテルオークラ(本社:京都市中京区 ㈱京都ホテル、東証2部上場、代表取締役社長 福永法弘)では、「明治150年」を記念したオリジナルカクテル第4弾を、17階トップラウンジ「オリゾンテ」にて2018年7月1日(日)より販売いたします。
京都ホテルオークラは明治21年(1888年)に創業。ホテル建物が明治維新の中心的役割を担った「長州藩」の屋敷跡に立つ縁から、1月より「オリゾンテ」にて明治150年記念カクテルを販売しております。また、本年がホテル創業130周年にあたることから、記念事業の一環としてホテル創業者と長州藩出身の伊藤博文の銅像を建立するなど、明治ゆかりのスポットの創出にも取り組んでおります。今回のカクテルは、「Land」と「学~MANABI~」と題し、明治に起こった変革にスポットをあてたカクテル2種が登場。ホテル周辺の街歩きとともに、ゆかりの地で味わう一杯をお楽しみいただきます。
概要
【販売店舗】17階 トップラウンジ「オリゾンテ」
【販売期間】2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)
【提供時間】20:30~23:00
*カバーチャージ1名様324円が必要となります。
◆Land [写真左]
【価格】1,544円(税・サービス料込み)
明治時代、「地租改正」に伴い土地の所有権が認められたことにちなんだ一杯。植木鉢のようなグラスに入れたカルーアミルクの表面にコーヒー豆とチョコレートを散らして大地にみたて、数種のハーブ(大葉、穂紫蘇、タイム、ローズマリーなど)をあしらって、これから開拓を待つ土地を表現いたしました。
◆学~MANABI~ [写真右]
【価格】1,782円(税・サービス料込み)
小・中学校、大学など、学校制度が整備されていく中で、勉学に励む若者の姿をイメージ。パッションフルーツのリキュールにパイナップルジュースを合わせたフルーティーなフローズンカクテルは、夏にぴったりの涼やかな一杯。
急速な西洋化が進む中、今までにない常識や知識に触れ、霧の中を進むようになりながらも未来を信じ突き進んだ若者たちの心の内を、ドライアイスで作り出した“霧”の中の鮮やかな赤色で表現しました。
京都ホテルオークラについて
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2018年で創業130周年となります。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
TEL:075-211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
webサイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
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