伊坂幸太郎×書店限定カバー!『マイクロスパイ・アンサンブル』特別仕様で11月上旬登場!
全国の紀伊國屋書店グループ、TSUTAYA(一部店舗を除く)、くまざわ書店、未来屋書店で実施!

株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:見城 徹)は、伊坂幸太郎さんの人気作『マイクロスパイ・アンサンブル』(2025年8月文庫化)を、装いも新たに書店限定カバー仕様で展開いたします。
書店ごとに異なるデザインのカバーで、作品世界をより深く味わえる特別企画となっています。
また、各書店限定カバーには、人気イラストレーター・みつきさなぎさんによる特典カードが封入となります。
新刊時に封入のものに続き、今回は【2】~【5】を揃えることができる仕様です。
シリーズで集めてお楽しみください。
数量限定・期間限定での販売となりますので、ぜひお早めに店頭でお求めください。
作品情報
伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』(幻冬舎文庫)
定価:792円(本体720円+税)
発売日:2025年8月7日
付き合っていた彼女に振られた社会人一年生、どこにも居場所がないいじめられっ子、いつも謝ってばかりの頼りない上司……。でも、いま見えていることだけが世界の全てじゃない。知らないうちに誰かを助けていたり、誰かに助けられたり。残業中のオフィスで、事故現場で、フェス会場で、奇跡は起きる。優しさと驚きに満ちた現代版おとぎ話。
2015年から2022年にかけてオハラ☆ブレイクのために毎年書き下ろし、会場で限定配布されていた連作短編に、『猪苗代湖でまた会う話』を追加して今年文庫化!
著者プロフィール
伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
小説家。1971年生まれ。2000年『オーデュボンの祈り』でデビュー。『アイネクライネナハトムジーク』『ペッパーズ・ゴースト』『楽園の楽園』『パズルと天気』『さよならジャバウォック』など作品多数。オハラ☆ブレイクのために書いた小説、7年分をまとめた『マイクロスパイ・アンサンブル』の文庫を8月に刊行。
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