テーラードのような品格なのにカーディガンのような着心地！コムサ・メンからニットジャケットが登場

きちんと感と上品さがありながらもリラックス感のある着心地。リブの繊細な立体感が美しいニットジャケットを12月5日(木)より発売。

株式会社ファイブフォックス

2024年12月3日 15時20分

㈱ファイブフォックス（東京都渋谷区）が展開するコムサ･メンは、「美しいことは力強いこと」をパーパスとし、日本の凛とした様式美をデザイン背景に、時代性を取り入れ、仕立ての良さとこだわりの服づくりを追求するブランドです。

この度、カーディガンのような着心地のニットジャケットをつくりました。12月5日(木)から、全国のコムサ･メンや、コムサ･ステージメン、オンラインショップにて展開します。

コムサ･メンでは、毎年ポリエステル素材のジャケットを定番商品として作っています。例年はジャージー素材を中心として作っていましたが、今年は更なる進化としてニットでジャケットを作りました。

ポリエステル糸を使用し、編地の表面に膨らみをもたせて編み立てています。軽量ポリエステル糸を使用しているので、とても軽く仕上がり、ストレスフリーな着心地です。

縫い代が少ないので着心地が良く、伸縮性も抜群

リンキング(※1)という方法で生地を合わせるため、縫い代が少なく、裏から見てもきれいな仕上がりです。この方法を採用することで、縫製部分も伸縮性が保たれるため、ストレッチ性に優れています。

※1　伸縮性を損なわないように、伸び縮みする両方の編地のループを同時に刺してとじ合わせる方法。
ウールなどに比べ、型崩れがしにくい
程良い肉感がありつつも、とても軽い
ジャージーと違い、生地の端の処理が必要ないので、袖口などがスッキリした仕上がりになる