【第8回横浜トリエンナーレ】横浜トリエンナーレを体験し、伝えよう 10代のアートプログラム 参加者募集
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」は、10代のユースを対象に、2024年3月24日(日)から全6回のアートプログラム「横浜トリエンナーレを体験しよう!伝えよう!」(以下、本プログラム)を実施します。参加者の募集は、2024年2月7日11時より開始します。本プログラムの主催・企画は、横浜美術館 教育普及グループです。
なお、本プログラムは3月15日(金)に開幕する第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」のパブリックプログラムの一環として実施するものです。
ユースプログラム「横浜トリエンナーレを体験しよう!伝えよう!」
現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」を舞台に、10代を対象とする全6回のプログラムを開催します。現代アート作品やアーティスト、専門家とのワクワクするような出会いを通して、美術のいろいろな魅力を体験します。その体験をもとにグループワークをおこない、感じたことや考えたことを表現し、発信していきます。
美術が好きな人、美術館は初めての人、どんな人でも大歓迎!たくさんの発見と出会いがつまったプログラムに参加して、新しい世界への扉を開いてみませんか?
[講師]第8回横浜トリエンナーレ参加アーティスト、横浜美術館 館長 蔵屋美香 ほか
[プログラム]
〈体験〉
・横浜トリエンナーレを鑑賞します。
・参加アーティストのレクチャーを受けたり、対話したり、ワークショップを体験したりします。
・専門家によるレクチャーを受けたり、ワークショップを体験したりします。
日程:①3/24(日) ②3/31(日) ③4/13(土) ④4/14(日)
〈伝える〉
・グループに分かれて活動します。
・様々な体験を通して自分たちが感じたことや考えたことについて、伝える対象や方法を考えて
表現します。
日程:③4/13(土) ④4/14(日) ⑤4/20(土)
〈発表〉
・プレゼンテーションをおこない、参加者と講師からフィードバックをもらい、表現を見直します。
・参加者の表現を横浜トリエンナーレと横浜美術館のSNS公式アカウントで発信します。
日程:⑤4/20(土) ⑥4/21(日)
〈番外編〉
本編で鑑賞できなかった横浜トリエンナーレの会場を巡ります。
日程:⑦4/28(日)
[日程]
全6回:3月24日(日)、31日(日)、4月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日) いずれも10時〜15時(昼休憩あり)
番外編:2024年4月28日(日) 10~13時(昼休憩なし)
[会場]横浜美術館 ほか
[対象]12~19歳
[定員]20名(応募多数の場合抽選)
[参加費]無料
[参加条件]
毎回の積み重ねが必要となる連続的なプログラムのため、原則としてすべての回に参加できる方。
番外編の4/28は自由参加です。プログラム中の様子を記録撮影します。
記録物は、今後横浜美術館と横浜トリエンナーレ組織委員会の広報媒体や報告書(ウェブサイト、SNSを含む)などの媒体に掲載することがありますので、あらかじめご了承ください。
[申込方法]
横浜トリエンナーレ特設サイト「ユースプログラム」ページからお申し込みください。
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/events/3146
[申込締切]2024年3月4日(月)
[企画・主催]横浜美術館 教育普及グループ
横浜トリエンナーレの「次世代育成」事業について ー第8回展では高校生、ビギナーに注力 横浜トリエンナーレ組織委員会では、第1回展(2001年)から第7回展(2020年)までに、未来を担う世代を対象として、アーティストやアート専門家による多彩なワークショップの開催、市内の児童・生徒への鑑賞ポケットガイドの配布、学校団体の鑑賞受け入れなどを行い、異なるものの見方や解釈、多様な価値観について理解を深める機会を提供してきました。 第8回展では、特に、部活動や進学等で美術館に足を運ぶ機会が少なくなる高校生、また、美術館に来たことがない若者を対象に、アート以外の専門家の協力を得て現代アートに親しむプログラムを新たに設けました。これらは「パブリックプログラム」の一環として、会期中に開催されます。 パブリックプログラムとは 「パブリックプログラム」は、展覧会で作品を鑑賞するだけではなく、つくったり、しゃべったり、考えたり、子どもから大人まで、お友だちやご家族と一緒に 「野草」のテーマをいろいろなかたちで楽しめるプログラムです。 一覧は、WEBサイトでご覧いただけます。 |
開催概要|第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)ー6月9日(日) 開場日数:78日間 休場日:毎週木曜日(4/4、5/2、6/6を除く) 開場時間:10:00ー18:00 (入場は閉場の30分前まで)| 6月6日(木)ー9日(日)は20:00まで開場 会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 連携拠点:BankART1929、黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/ |
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