大阪府 四條畷市、エン・ジャパンを通じて保育士・土木職など3職種で12名の採用が決定!
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)は、2025年4月14日(月)に大阪府四條畷市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。合計810名の方にご応募いただき、12名の採用が決定しました。下記、四條畷市長・銭谷 翔氏のコメントと、入庁者から3名のコメントをご紹介します。

※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2025年4月14日)に掲載されたものです。
大阪府四條畷市長 銭谷 翔氏 コメント
四條畷市では、市民一人ひとりの暮らしをより良くするため、多様な人材の積極的な採用に取り組んでいます。これは、急速に変化する社会の中で、多様化・高度化する市民ニーズに応えられるよう、より柔軟で力強い組織へと成長していくための重要な一歩です。
このたび、エン・ジャパン株式会社様のご協力のもと、一般事務職、保育士・保育教諭、土木職の3職種にわたり、即戦力として活躍が期待される12名の方々を迎えることができました。この採用は単なる人員補充ではなく、未来の四條畷市を見据えた“投資”であり、持続可能な市政運営に向けた布石でもあります。
私たちは、「日本一前向きな市役所」を組織運営理念に掲げ、「挑戦」「共感」「連携」の3つのキーワードを人事ポリシーとして採用選考を行なっています。今回加わった仲間たちは、それぞれの専門性や経験を活かしながら、市民とともに課題解決に挑んでくれる人材であると確信しています。
四條畷市はこれからも、既成概念にとらわれず、市民の声に真摯に向き合いながら、未来を共に創る自治体として成長し続けます。新たな仲間たちとともに、一歩一歩着実に、より良いまちの実現に向けて歩んでまいります。

<プロフィール>大阪府四條畷市生まれ。中央大学法学部法律学科を修了し、トナミ運輸株式会社に入社。バドミントンチームで日本一を連覇。その後、日本代表として2012ロンドンオリンピックに同行し、海外を転戦。その後、和歌山県有田市役所に入庁。ふるさと納税において、納税額を約2倍の3.5億円に増額し、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016ふるさと納税賞を受賞。地元への貢献を志し、四條畷市役所に入庁し、市全体の視点でまちづくりに従事。生まれ育ったまちをさらに魅力ある市にするべく、出馬を決意。2024年12月、36歳で初当選。現在1期目。
入庁者コメント
■事務職(20代男性)
市役所は、活動するうえでたくさんの規則や規定があります。それらは意識しなければ、ときに障壁になり後ろ向きな姿勢になりやすくなる環境だというイメージがありました。そのような姿勢で市民のみなさまによりよいサービスを提供することは難しいと思います。しかし、四條畷市は組織運営理念である「日本一前向きな市役所」の実現に向け、倫理・規律を土台に「挑戦」・「共感」・「連携」という3つのキーワードを掲げているため、後ろ向きな姿勢になりやすい環境を打破でき、よりよい市民サービスの提供をほかの市よりもできるのではないか、自分自身も様々なことに挑戦できるのではないかと考え志望しました。これまでに培った経験やスキルを活かせるよう、日々前向きに業務に取り組み、いろいろな人と共感し連携しながら、たくさんのことに挑戦をしていきたいと考えています。
■保育士(30代女性)
私が四條畷市に興味を持つきっかけとなったのは、街なかにあるサンタクロースのオブジェでした。そこから、四條畷市のホームページで保育士の募集を拝見し、挑戦しようと思ったのがきっかけです。特に、市政運営方針で発信されていた「子育て世帯が笑顔で過ごせる“なわて”」という目標がとても印象深く残り、四條畷市で働きたいと思い応募しました。面接もリモートなどが活用されており、職員の方にサポートも十分にしていただけたので、働きながらのキャリアチェンジが可能でした。今後は、四條畷市の保育士として、地域のこどもたちや保護者の方々に世代を超えても“住みたい・住み続けたい”と思ってもらえるような街・人・仕組みづくりに保育士の視点で携わることができるように自己研鑽に励みます。
■土木職(30代男性)
四條畷市は様々な取り組みを実施しており、職員採用についても民間企業と協力して実施するなど、今までにないような採用方法をとっています。また、市役所の職員は高校や大学を卒業してすぐ入庁している方がほとんどだというイメージがありましたが、民間企業経験者が全体の3割近くおり、様々な経験をされてきた方がいると感じました。私は、四條畷市が掲げる「日本一前向きな市役所」を目指すという大きな目標に共感し、今までの実務経験を活かすことができるのではないかと思い志望しました。これまで培ったキャリアを活かせるように日々、頑張っていきたいです。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』『エンゲージ』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。

採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第13弾
■第14弾
プレスリリース ダウンロード
d725-1072-b1f0369dfc99dffe155bf5390c9bb6d8.pdf
エン・ジャパン株式会社
広報担当
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com
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