第60回ギャラクシー賞ラジオ部門〔DJパーソナリティ賞〕を安住紳一郎アナウンサーが受賞!
NPO放送批評懇談会が主催する「第60回ギャラクシー賞」において、毎週日曜10時~11時55分に放送中の、TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』パーソナリティを務める安住紳一郎アナウンサーが、ラジオ部門〔DJパーソナリティ賞〕を受賞しました。
この賞は、放送批評懇談会・選奨事業委員会ラジオ部門の選考の元、日本全国のラジオ番組のパーソナリティから毎年1名の優秀者が選出されるものです。
【選評】
2005年から継続中のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国(にち10)」は、安住アナのラジオ愛があふれる番組です。オープニングトーク、ゲストコーナーなど隅々までこだわり、どんなに忙しくても聴き応えのある放送を届けてくれる誠意をリスナーはよく知っています。そして、番組のファンは全国に広がっています。その知名度、実力、放送文化への貢献度は誰もが認めるところであり、ギャラクシー賞60周年の今年を飾るにふさわしい放送人の代表として称えます。これからのラジオ界、放送界を牽引していただきたいとの思いを込めて、DJパーソナリティ賞を贈ります。
第60回ギャラクシー賞
ラジオ部門入賞
<ドキュメント・荻上チキが見たウクライナ>
<ジェーン・スー 生活は踊る>
またTBSラジオ特別番組『ドキュメント・荻上チキが見たウクライナ~見過ごされる声に耳を傾けて~』 (2022年6月26日(日)20時~20時55分放送)と、『ジェーン・スー 生活は踊る』(毎週月~木曜日11時~13時放送中)の2番組が、第60回ギャラクシー賞ラジオ部門にて入賞しました。
『ドキュメント・荻上チキが見たウクライナ』では、パーソナリティの荻上チキが、ポーランドのワルシャワ、ウクライナ首都キーウ、虐殺が起きたブチャ、イルピンなどを現地取材し、現地で必死に生きる人々や支援者の声に耳を傾けました。
『ジェーン・スー 生活は踊る』では、2022年10月に、番組の名物企画である「スーパー総選挙」を3年ぶりに開催し、24844票もの総得票数を獲得。各種メディアからの注目も集まりました。
なおギャラクシー賞の各部門の入賞作品の中から、5月31日(水)に開催される第60 回ギャラクシー賞の贈賞式にて大賞、優秀賞、選奨が発表されます。
◆ギャラクシー賞とは
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が主催、1963年に誕生した賞で、優秀な番組・個人・団体を顕彰している。多くの顕彰制度が実際の運営を第三者機関に委託している中で、ギャラクシー賞は一貫して放送批評家を主体とする会員自身が審査にあたって賞の独立性を保持しており、日本のエミー賞ともいわれる放送界で最も権威のある賞の一つとなっています。
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