ただの朗読ではない"語り"を追究する昭和精吾事務所 寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』上演間近 カンフェティでチケット発売
寺山修司命日に捧ぐ 初期短歌や昭和精吾がよんだ弔辞の再現、遺稿の詩など マイクと生演奏で語る90分
昭和精吾事務所(代表:こもだまり)主催、寺山修司命日公演 詩劇『われに五月を2022』が2022年5月4日 (水・祝) ~2022年5月5日 (木・祝)に高円寺K'sスタジオ(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66157&
公式ホームページ
https://showaseigo.com/
Twitter(@showa_terayama)
https://twitter.com/showa_terayama
装置もなく語りだけで情景を鮮明に想起させる
昭和精吾の技法による《言語の洪水》を浴びよ!
マイクを使い、彼の詩や短歌をたたみかける。
寺山修司命日、もっともソリッドな形式で送る詩の激流、『われに五月を』!
マイクを用いて語る元 天井桟敷・昭和精吾の技法により、寺山修司の言葉の力を、その情景を鮮明に想起させる昭和精吾事務所。
本公演のキャストはこもだまり、西邑卓哲、梶原航、常盤美妃と、オーディション通過者の上入佐 秀平。5日夜の回のみ特別ゲストとして演劇実験室◎万有引力に在籍20年となる森ようこが出演。また、初代代表である故・昭和精吾は映像で、こもだと長篇叙事詩『李庚順』を上演する。
劇音楽アルバム「仮面劇・犬神」は今夏全国発売。音楽監督は西邑卓哲(ACM:::/FOXPILL CULT)。ゲストとして J・A・シーザーが 1 曲書き下ろし、吉田達也(ドラム)ほか、声の出演で新高けい子(元 演劇実験室◎天井桟敷)、小林桂太・森ようこ(共に演劇実験室◎万有引力)、 白永歩美(月蝕歌劇団)、紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)ら現代のアングラ界の俳優が参加する。本公演にて、音源に収録される新高けい子の音声も一部公開される。
※演劇実験室◎天井桟敷、万有引力の「◎」は中が●が正式表記
30分にわたって青森の母親殺しを語る『長編叙事詩 李庚順』は、こもだが昭和精吾映像とコラボで。
詩人で寺山修司記念館館長・佐々木英明が構成した、初期短歌による『短歌掛け合い 〜燃ゆる頬 森番 海の休暇』。
1970年に寺山が主催した告別式で昭和精吾がよんだ弔辞『力石徹よ』と、その時歌われた『あるボクサーの死』の再現。
寺山修司の遺稿と言われる詩『懐かしのわが家』などを、次々とマイクで語る。
音楽は、昭和精吾が使ってきたJ・A・シーザー楽曲と、音楽監督・西邑卓哲による楽曲とアコギ生演奏で綴る90分。
2015 年の昭和精吾の逝去を受け、現在は女優・演出家のこもだまりが二代目代表を務める。 昭和精吾と共に 17 年活動し、技法を継ぐこもだ、イッキ(アクロスエンタテインメント/ なめくじ劇場)に加え梶原 航(航跡)が新加入。音楽家で映像作家の西邑卓哲(ACM::: /FOXPILL CULT)が音楽監督を務める。 J・A・シーザーの楽曲による詩劇のほか、西邑卓哲の楽曲による映像音楽劇を製作。
詩劇『われに五月を2022』
公演期間:2022年5月4日 (水・祝) ~2022年5月5日 (木・祝)
会場:高円寺K'sスタジオ(東京都杉並区梅里1-22-22パラシオン高円寺B1-100号)
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー/西邑卓哲
構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)
音楽監督:西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)
■出演者
こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)
西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)
梶原航(昭和事務所/航跡)
常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)
上入佐秀平
【音声/映像出演】
イッキ(昭和精吾事務所/なめくじ劇場/アクロスエンタテインメント)
昭和精吾
【特別ゲスト】(5日夜のみ)
森ようこ(演劇実験室◎万有引力)
[協力]
テラヤマ・ワールド/寺山修司記念館/アクロスエンタテインメント/ACM:::/FOXPILL CULT/航跡/なめくじ劇場/舞台芸術創造機関SAI/演劇実験室◎万有引力
■公演スケジュール
5月4日(水祝) 19:00
5月5日(木祝) 15:00/19:00
※開場は、開演の15分前
■チケット料金
一般
前売:3,500円 当日:4,000円
24歳以下
前売:2,500円 当日:3,000円
(全席自由・税込)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66157&
公式ホームページ
https://showaseigo.com/
Twitter(@showa_terayama)
https://twitter.com/showa_terayama
装置もなく語りだけで情景を鮮明に想起させる
昭和精吾の技法による《言語の洪水》を浴びよ!
マイクを使い、彼の詩や短歌をたたみかける。
寺山修司命日、もっともソリッドな形式で送る詩の激流、『われに五月を』!
マイクを用いて語る元 天井桟敷・昭和精吾の技法により、寺山修司の言葉の力を、その情景を鮮明に想起させる昭和精吾事務所。
本公演のキャストはこもだまり、西邑卓哲、梶原航、常盤美妃と、オーディション通過者の上入佐 秀平。5日夜の回のみ特別ゲストとして演劇実験室◎万有引力に在籍20年となる森ようこが出演。また、初代代表である故・昭和精吾は映像で、こもだと長篇叙事詩『李庚順』を上演する。
劇音楽アルバム「仮面劇・犬神」は今夏全国発売。音楽監督は西邑卓哲(ACM:::/FOXPILL CULT)。ゲストとして J・A・シーザーが 1 曲書き下ろし、吉田達也(ドラム)ほか、声の出演で新高けい子(元 演劇実験室◎天井桟敷)、小林桂太・森ようこ(共に演劇実験室◎万有引力)、 白永歩美(月蝕歌劇団)、紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)ら現代のアングラ界の俳優が参加する。本公演にて、音源に収録される新高けい子の音声も一部公開される。
※演劇実験室◎天井桟敷、万有引力の「◎」は中が●が正式表記
【演目について】
30分にわたって青森の母親殺しを語る『長編叙事詩 李庚順』は、こもだが昭和精吾映像とコラボで。
詩人で寺山修司記念館館長・佐々木英明が構成した、初期短歌による『短歌掛け合い 〜燃ゆる頬 森番 海の休暇』。
1970年に寺山が主催した告別式で昭和精吾がよんだ弔辞『力石徹よ』と、その時歌われた『あるボクサーの死』の再現。
寺山修司の遺稿と言われる詩『懐かしのわが家』などを、次々とマイクで語る。
音楽は、昭和精吾が使ってきたJ・A・シーザー楽曲と、音楽監督・西邑卓哲による楽曲とアコギ生演奏で綴る90分。
- 昭和精吾事務所
1984 年設立。演劇実験室◎天井桟敷伝説のアジテーター[昭和精吾]の唯一無二の語りの 技術を継承する劇団。舞台装置もなく、語りだけで情景を鮮明に想起させる手法は「言語の洪水」と称され、中毒性を持つ。
2015 年の昭和精吾の逝去を受け、現在は女優・演出家のこもだまりが二代目代表を務める。 昭和精吾と共に 17 年活動し、技法を継ぐこもだ、イッキ(アクロスエンタテインメント/ なめくじ劇場)に加え梶原 航(航跡)が新加入。音楽家で映像作家の西邑卓哲(ACM::: /FOXPILL CULT)が音楽監督を務める。 J・A・シーザーの楽曲による詩劇のほか、西邑卓哲の楽曲による映像音楽劇を製作。
- 公演概要
詩劇『われに五月を2022』
公演期間:2022年5月4日 (水・祝) ~2022年5月5日 (木・祝)
会場:高円寺K'sスタジオ(東京都杉並区梅里1-22-22パラシオン高円寺B1-100号)
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー/西邑卓哲
構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)
音楽監督:西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)
■出演者
こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)
西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)
梶原航(昭和事務所/航跡)
常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)
上入佐秀平
【音声/映像出演】
イッキ(昭和精吾事務所/なめくじ劇場/アクロスエンタテインメント)
昭和精吾
【特別ゲスト】(5日夜のみ)
森ようこ(演劇実験室◎万有引力)
[協力]
テラヤマ・ワールド/寺山修司記念館/アクロスエンタテインメント/ACM:::/FOXPILL CULT/航跡/なめくじ劇場/舞台芸術創造機関SAI/演劇実験室◎万有引力
■公演スケジュール
5月4日(水祝) 19:00
5月5日(木祝) 15:00/19:00
※開場は、開演の15分前
■チケット料金
一般
前売:3,500円 当日:4,000円
24歳以下
前売:2,500円 当日:3,000円
(全席自由・税込)
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