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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
会社概要

「自分の考え、思いを伝えたい」人の必読書 『自分の〈ことば〉をつくる あなたにしか語れないことを表現する技術』新帯で登場

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2023年4月18日ごろより、『自分の〈ことば〉をつくる あなたにしか語れないことを表現する技術』(細川英雄・著)の新帯版を展開開始します。

 
  • 苫野一徳氏推薦の1冊が新たな装いで登場!

SNSの発達により、誰しも言葉を使って発信することが増えました。SNSに限らず、企画書やプレゼンなど、自分の考えを発信する機会は日常に多くあります。
そんななかで
「自分の考えをうまく言えない...」
「自分の文章や資料に自信が持てない...」
「なんだかうまく言いたいことが伝わらない...」
というお悩みを抱える人も多いかもしれません。

そんな読者に好評の『自分の〈ことば〉をつくる あなたにしか語れないことを表現する技術』を新帯にて展開開始します。


本書は、哲学者・教育学者である苫野一徳氏に
「最高に痛快!“ことば"を磨きたいすべての人の必読書」
と推薦いただいた1冊です。
読者からもご好評をいただいています。

<読者の声> ※弊社に届いたお客様の声より一部抜粋
◆最後の千葉さんの事例をよみ、本文の内容がストンと頭に入りました。順を追って論理立てて進めていく内容も、最後の事例でグッと引き締まって理解できました。(50代女性)

◆普段何気なく行なっている会話の中で使っている言葉をどれだけ意識して使っているのか。意味合いを自分なりに解釈して自分のことばとして使っていかないとうまく伝わらないのかと感じた。(30代男性)

◆情報共有ではなく、対話がしたいと言われて対話とはなんだろうと改めて考えるために読んだ。元々自分の考えを公開することが苦手で、なかなか他者と対話する機会を自発的に持てずにいた。自分の関心のある分野で、絶えず他者と対話することでテーマを見出だし善く生きたい。自分の課題が浮き彫りなり読んでよかった。(20代女性)
 
  • 『自分の〈ことば〉』をつくる あなたにしか語れないことを表現する技術』概要


「あなたにしか語れないこと」を伝えるために必要なこととは?
「自分の〈ことば〉をつくる」ために必要なことは何でしょうか?
本書では、「自分のテーマ」を見つけること、そしてそれを表現して他者と対話すること、としています。
「自分のテーマ」とは、言い換えれば「あなたにしか語れないこと」。
それを表現し、思考する循環プロセスを続けることで、「自分の〈ことば〉」の獲得につながります。

本書では、
第1章 自分のテーマを発見する
第2章 自分のテーマを表現する
第3章 自分のテーマで対話する
と順を追って、「自分の〈ことば〉をつくる」ためのレッスンが繰り広げられます。

加えて『自分のことばで語るときまで─千葉くんの挑戦』といいいいうエピソードで、著者が実際に指導した高校生の体験を紹介。
「自分の〈ことば〉をつくる」プロセスを追体験することができます。

本書と一緒に、誰のものでもない、あなたにしか語れない「自分の〈ことば〉」で伝えるための思考と表現活動を始めてみませんか。

【目次】
第1章 自分のテーマを発見する
1 自分のテーマとは何か
 テーマとオリジナリティ─テーマを発見するための手順
 自分のオリジナリティを出す
 世界にたった一人の自分
 オリジナリティはどこにあるのか
 オリジナリティはやりとりの中から生まれる
 オリジナリティのもとは自分の「好き」
2.「好き」から問題意識へ
 自分の興味・関心とは何か
 興味・関心から問題関心へ
 問題関心から問題意識へ
 経験からテーマへ
 経験のポートフォリオ化
 経験との対話
 自己表現はキャリア形成そのもの
3.「なぜ」を問う意味
 自分の「言いたいこと」を見つける「なぜ」
 「なぜ」を掘り起こす
 主張のオリジナリティとは何か
 自分の考えをつかみ相手に伝える
 論理をともにすることの意味
第2章 自分のテーマを表現する
1.「内言」をどう「外言」化するか
 「考えること」と「表現すること」の関係
 「感じる」「思う」から「考える」へ
 インターアクションという相互行為の意味
2.〈私〉をくぐらせる─「自分の問題として捉える」ということ
 トピックとテーマの関係
 トピックについて自分のことばで語る
 自分ごととして表現するには
 〈私〉をくぐらせる─「自分の問題として捉える」ということ
3.テーマと主張
 「自分の考えを出す」ための視点
 表現によって他者を説得できるか
 表現の方法に標準モデルはない
第3章 自分のテーマで対話する
1.主張と対話
 テーマと主張は、問いと答えである
 対話としての表現活動
 対話のレッスン
 対話は一回かぎりではない
 思考と表現はスパイラル
 「鳥になる自由」の感覚をつかむ
 だれのために「書く」のか
2.自分の主張とは何か
 表現活動のプロセスと構成
 表現の構成について
 すべてが言えるわけではない
 表現活動の枠組みを振り返る
 自分の表現を公開するということ
 協働で考える環境をつくる
 普遍的な知の構築をめざして
3.社会をつくる個人として
 生きる目的としてのテーマ
 表現することによって人は何ができるのか
 表現は、社会にアクセスするための切り口
 生活・仕事の中の表現へ
 生活・仕事と表現を結ぶために
 経験を公開することの意味
 個人と組織の対話
 社会をつくる個人として
エピソード 自分のことばで語るときまで〜千葉くんの挑戦

【著者情報】
細川英雄 (ほそかわ・ひでお)
1949年東京生まれ。早稲田大学名誉教授(大学院日本語教育研究科)。博士(教育学)。専門は言語文化教育学。言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア主宰。
ことばと文化の教育をめぐる市民性形成とwell-being (よく生きる)をめざした言語教育の理論と実践について研究。著書に『日本語教育は何をめざすか』(明石書店、2002年)、『「ことばの市民」になる』(ココ出版、2012年)、『対話をデザインする』(ちくま新書、2019年)など、多数。

【書籍情報】

タイトル:『自分の〈ことば〉をつくる あなたにしか語れないことを表現する技術』
発売日:2021年8月20日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:新書判/240ページ
ISBN:978-4-7993-2775-3
本体価格:1100円(税込)

【本書のご購入はコチラ】
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楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16811259/ 
 

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URL
http://www.d21.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー 11F
電話番号
03-3237-8321
代表者名
伊藤守
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1985年04月
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