TikTok、日本初開催の「TikTok Creator Summit Japan 2024」に約250人の国内外のTikTokクリエイターが集結。新たに「#GoBeyondチャレンジ」を発表

又吉直樹とごっこ倶楽部が「アイデアの作り方」を熱弁!TikTokで活躍するクリエイターが「ハイクオリティなコンテンツ」をテーマに多彩なトークセッションを展開

Bytedance株式会社

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、活躍するクリエイターの皆さんとの交流と成長を目的とした祭典「TikTok Creator Summit Japan 2024」を、9月28日(土)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催しました。国内外で活躍するクリエイターが一堂に会し、TikTokを通じて体現するハイクオリティコンテンツについて熱い議論が交わされました。

本サミットの冒頭では、TOEIC 970点の英語系クリエイターとして話題のMC TAKAが司会として登場。「ハイクオリティなコンテンツ」をテーマに、お笑い芸人の又吉直樹が登壇し、「TikTok上半期トレンド大賞2024」で大賞に選ばれたごっこ倶楽部と「クリエイティブ溢れるアイデア作り方」について対談を実施。さらにTikTokの収益化ツールを活用し、収益の壁を超えたうざみネクストサウナが具体事例や裏話を語るなどクリエイターの今後の活躍を後押しするセッションが繰り広げられました。

■フォロワー増加率40倍、視聴回数3倍に。「ハイクオリティなコンテンツ」の最新データを発表

TikTokは、本サミットにて、「ハイクオリティなコンテンツ」を投稿するクリエイターは、他のハイクオリティなコンテンツを投稿してないクリエイターと比べて動画1本あたりのフォロワーの増加率が40倍高く、視聴回数でも3倍以上視聴回数が高い結果になっていることを発表しました。同様に1視聴あたりの平均視聴時間も、ハイクオリティなコンテンツは、そうでない動画に比べて67%高い結果になっています。さらに、ハイクオリティなコンテンツは検索結果においても36%多く表示され、検索経由で視聴される確率も高まっていることが明らかになりました。ハイクオリティなコンテンツは、クリエイターの成長を加速させる鍵となることをデータで発表しました。

■TikTok公式の動画投稿チャレンジ企画「#GoBeyondチャレンジ」を発表

「ハイクオリティなコンテンツ」がもつポテンシャルについての発表に続いて、TikTokは、新しいチャレンジ企画「#GoBeyondチャレンジ」を発表しました。「ハイクオリティなコンテンツ」を通じてTikTokコミュニティ全体を盛り上げ、クリエイターの才能をさらに引き出すための企画となっており、クリエイターに既存の撮影や編集スタイルを超えて、TikTokを通じてこれまでの自分を超える新たな挑戦をしていただくことを目的としています。

  • 企画概要

「ハイクオリティなコンテンツ」に特化した企画で、60秒以上の尺で工夫や魅力、専門性にあふれたコンテンツを募集します

  • 応募方法

  1. 「ハイクオリティなコンテンツ」の定義に沿うコンテンツを作成

  2. 3つのテーマから1つを選択

  3. ハッシュタグ「GoBeyondチャレンジ」をつけてTikTokに投稿

  • 応募期間 

2024年9月28日(土)~2024年11月17日(日)

  • 結果 ※結果はアプリ内にて発表します

「ハイクオリティコンテンツ」に選ばれた場合、①TikTok公式のハイクオリティアンバサダーに就任、②2024年12月開催のTikTok Awards Japanへのご招待などをご用意しています。

  • 「#GoBeyond チャレンジ」 詳細ページ

https://www.tiktok.com/tag/gobeyond%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8

■ 本サミットのハイライト

  • 「クリエイティブ溢れる作品の作り方」 又吉直樹 ごっこ倶楽部

お笑い芸人の又吉直樹、クリエイター集団のごっこ倶楽部による対談が実現。「クリエイティブ溢れる作品の作り方」をテーマに、それぞれの創作活動におけるインスピレーションの源や、共感を生み出すための工夫、そしてTikTokが持つ可能性について語り合いました。 又吉直樹は、小説を作り出すときに意識していることを聞かれると、「まず共感できるポイントがあるかどうか、発見できるポイントがあるかどうかを意識しています」とコメント。ごっこ倶楽部は「次世代のアートとして作っている面もあります。コンパクトにまとまっているけれど、60分とかの映像コンテンツを見たような感動を伝えたいです」と話しました。

また、動画クリエイターは「動画を作るときに導入部分で心をつかむこと」を大切にしているという話に対して又吉直樹は、「真逆な部分がありますね、小説は導入を少し複雑に書くことがあります。

本屋さんなどで手に取ったときに、導入部分を読んでこの小説が今の自分に合うかどうか、面白いと感じるかどうか考えてみてほしいんです」と、作品づくりで共通する部分と異なる部分について触れました。また、今後もし動画を作るとしたらどんなコンテンツを作るか?という質問には、又吉直樹が「コントのような動画を作ってみたい」と言うと、すかさずごっこ倶楽部は「スケジュール空いていますか?」とコラボのオファーをもちかけ会場の笑いを誘いました。本セッションは、TikTokがクリエイターの創造性を刺激し、共感を育む場としての役割を担っていることを改めて示すものとなりました。

  • 「収益の壁を超えていけ」 ネクストサウナ うざみ(東京・関西グルメ)

東京・関⻄を中⼼にグルメを紹介するクリエイターで「TikTok上半期トレンド大賞2024」で部門賞を受賞したうざみと、⽇常で起こっていそうな場⾯をもとに妄想で作り上げられたコントがつい観たくなると話題のネクストサウナが、TikTokで利用できる収益化機能について経験談をトーク。 TikTokにおける収益化ツールの1つ「 TikTok Rewards Program」の活用について、ネクストサウナは「動画で頑張っていきたいけど生活できるだけのお金がない、という状況から、このプログラムが出た直後くらいからアルバイトをしなくてもよくなったので、とても思い出深いです」とコメントしました。収益化ツールの強化についてうざみは、「収益化のツールがたくさんあることでこれからのTikTokにワクワクしています」とコメントしました。

  • 「表現の幅を超えていけ」 ⼤川泰雅

テレビやドラマ、朗読劇から舞台までマルチに活躍し、2023年開催の「TikTok Creator Awards Japan 2023」で「Drama Creator of the Year」を受賞した大川泰雅が登場。TikTokクリエイターのための総合的なコンテンツ制作・管理プラットフォーム「TikTok Studio」のについて、Web版の説明を聞いた大川泰雅は、「Web版は60分尺を投稿できるようになったんですね、あとはスケジュール予約投稿もいいですね!」と機能の多さに驚いた様子。

  • 海外クリエイター Law By Mike Josh & Matt

法律をわかりやすく解説するLaw By Mike、そしてDIYの魅力を発信するJosh & Matt。二人の海外クリエイターが、TikTokが持つグローバルな影響力、そして国境を越えて人々を繋ぐ力について語りました。彼らの革新的なコンテンツは、エンターテイメントや学び、創造性と実用性を融合させ、世界中のユーザーに新たな価値を提供しています。

■選択式セッション

「TikTok Creator Summit Japan 2024」後半パートでは、「プラットフォームを超えていけ」と「ファンクリエイターによるコンテンツ」の2つのセッションを展開。参加クリエイターは、自身のジャンルと相性のよいセッションを選択して参加しました。

  • 「プラットフォームを超えていけ 」MC TAKA ラブマツ TAKASHii

このセッションでは、多様なプラットフォームで活躍するクリエイターが登場。本イベントでMCをつとめたMC TAKAと、街中インタビューなどで日本の情報を英語で海外に発信するTAKASHiiと、VFXやCG合成を得意とする映像クリエイター ラブマツがトークセションを繰り広げました。ラブマツは、「認知力が他のプラットフォームに比べて圧倒的に高い。街中で声をかけてもらうことも増えた」とTikTokの魅力を語りました。

  • 「ファンクリエイターによるコンテンツ 」しんのすけ🎬映画感想 フミヤ@映画紹介 アニヲタ榊原社長

このセッションでは、「ファンコンテンツ」をベースに、映画感想TikTokクリエイターや映像作家であり現在は監督としても活躍するしんのすけと、映画監督として活動しTikTokでは主に映画紹介コンテンツを投稿するフミヤ@映画紹介、さらにTikTokでの毎日アニメ紹介が盛り上がりをみせるアニヲタ榊原社長の対談が実現。作品の選び方から編集・構成における工夫、おすすめの動画編集ツールや、これから紹介コンテンツをはじめるクリエイターにむけたアドバイスなどが展開され、学びの多いセッションとなりました。

 

今回の「TikTok Creator Summit Japan 2024」では、TikTokで活躍する約250名のクリエイターが一堂に会し、共に学び、交流し、今後の展望について語り合い、彼らの真剣な眼差しが印象的でした。「ハイクオリティなコンテンツ」をベースにしたクリエイターの挑戦は、9月28日より開始の「#GoBeyondチャレンジ」にてご確認ください。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 26F
電話番号
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代表者名
佐藤陽一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年08月