【CCBT】7/6(月)まで応募受付中|CCBTが8月開催の短期集中ワークショップ「Future Ideations Camp」の参加者を募集

「30年後のファッション」をテーマに、講義やワークショップを通じて未来を構想する5日間。ディレクターに蘆田裕史氏、講師に安宅和人氏、金森香氏らを迎え、8/7(金)~11(火・祝)に開催。

公益財団法人東京都歴史文化財団

アートとデジタルテクノロジーの活用を通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」(以下、CCBT)は、短期集中ワークショップ「Future Ideations Camp Vol.8:30年後のファッションを想像する」の参加者を募集します。

本プログラムは、身体にもっとも近いインターフェースである「ファッション」を起点に、私たちの未来を想像する5日間のキャンプです。

選考を経た約20名の参加者は、多様な専門性を有する講師陣による講義やワークショップを通じて思考法や表現手法を学びながら、グループでの協働制作に取り組みます。期間中にはトークイベントや成果展示も実施し、そのプロセスと成果を広く一般に公開します。

ディレクターには、京都精華大学デザイン学部教授であり、ファッション論を専門としている蘆田裕史氏を迎えます。そのほか、エンジニアリングや人類学、更には死生観にいたるまで、多様な専門性を有する実践者を講師に迎えます。各講師によるレクチャーやワークショップを通じて、多層的なレイヤーが重なる「ファッション」を紐解きます。さらに、グループワークによる共創を通じて、30年後の社会を変容させる新たな表現を生み出すことに挑戦します。

ファッションは、素材の源泉である動植物から、栽培・紡績・縫製といった生産工程における労働、そして流通、消費、廃棄に至るまで、極めて広範かつ非人称なネットワークによって成立しています。衣服を単なる個人のアイデンティティの表出手段としてのみならず、多様なステークホルダーが交錯する「複合的なレイヤー」として捉え直すと、一着の服に隠れている背景を想像することができます。一着の服は、われわれの身体にもっとも身近でありながら、数多くのマクロな課題と密接に関連しているのです。

本キャンプでは、一着の服からマクロな背景を想像することを起点として、その想像力を30年後の未来まで飛躍させます。30年後、我々はどのような服を着ているのでしょうか?その服を着ている我々は、どのような社会を生きているのでしょうか?

参考:Future Ideations Camp Vol.6:見えないルールの中で都市を取り戻す/撮影:乙戸将司(CCBT)
参考:Future Ideations Camp Vol.7:Super Sober Shamanism:同期・共在・模倣を演劇とテクノロジーの両岸から考える/撮影:渡辺俊介

「Future Ideations Camp Vol.8:30年後のファッションを想像する」開催概要

開催日程

開催日時:2026年8月7日(金)〜8月11日(火・祝) ※開催時間は11:00〜20:00頃を予定
※参加者に向けた事前説明会を7月26日(日)に実施予定です。
成果展示【一般公開】:8月13日(木)〜8月16日(日)

会場

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-4 1/1(ONE) HARAJUKU “K” B1・3F)

主催
東京都、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京) 

プログラム・ディレクター

蘆田裕史(ファッション論、京都精華大学デザイン学部教授)
1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターなどを経て、現在、京都精華大学デザイン学部教授。専門はファッション論。著書に『言葉と衣服』(2021年、アダチプレス)、『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ』(共編著、2022年、フィルムアート社)など。訳書にヴァレリー・スティール『ファッションセオリー——ヴァレリー・スティール著作選集』(共監訳、2025年、アダチプレス)などがある。ファッションの批評誌『vanitas』(アダチプレス)編集委員、本と服の店「コトバトフク」の運営メンバーも務める。

講師・ファシリテーター

安宅和人

慶應義塾大学環境情報学部教授、LINEヤフー シニアストラテジスト

金森香

DRIFTERS INTERNATIONAL Representative Director、株式会社precog アソシエイト・シニア・プロデューサー

川崎和也

Synflux CEO、スペキュラティヴ・ファッションデザイナー

kan. 

テキスタイルアーティスト、ファッションデザイナー

岸根紗葵

国際ファッション専門職大学助教

髙山エリ

スタイリスト

TALK NONSENSE

ファッションデザイン、リサーチプラクティス

古舘健

アーティスト、ミュージシャン、エンジニア

宮前義之

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー

募集詳細

応募要項

応募締切:2026年7月6日(月)厳守

募集人数:20名程度(年齢不問・参加費無料)

応募要件

・会期中のすべてのカリキュラムに参加可能であること

・研究や創作活動等の実績を有すること

・今後の活動目標や活動計画を有すること

参加対象者

・誰かと一緒に何かを創りたいと考えている方

・ファッションやデザイン、その他さまざまな分野のデザイナー、アーティストやクリエイター

・現在創作活動を行っていて、テクノロジーを取り入れて新しい表現に挑戦したい方

・分野の枠を超えた新しい表現や実験的創作に挑戦したい/関心のある研究者、学生

・未来のファッションについて考えたい方

・自分のほしい服が世の中にないと考えている方

選考基準

応募内容をもとに主催者にて選考を行い、参加者を決定します。

選考結果の通知

2026年7月13日(月)(予定)に応募者のメールアドレス宛にご連絡します。

応募方法

下記の申込フォームよりお申し込みください。もしくは、件名を「キャンプVol.8応募」とし、本文に以下の内容を明記の上、メールにてccbt@rekibun.or.jpまでお送りください。

【記載事項】※ は必須にて記載ください。

・氏名(ふりがな)(※)

・年齢(※)

・居住都市(※)

・メールアドレス(※)

・職業・所属先(※)

・専門分野・領域(下記よりお選びください/複数回答可)その他を選ばれた方は別途ご記入ください(※)

(ファッション、デザイン、アート、建築、食、プロダクト開発、エンジニア、編集者、人文学、環境学、自然科学、その他)

・本キャンプへの参加を希望する理由・期待すること(400文字以内)(※)

・本キャンプ参加にあたり希望する情報保障支援、サポートがあれば記載ください。

 例:指点字通訳、触手話通訳、字幕

・このほか、ご自身の活動を紹介するポートフォリオ、映像資料、ウェブサイトやGithubなどがあればリンクを記載ください。


シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]とは

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点です。実験と創作のための開かれたラボとして、多彩なプログラムを展開し、クリエイティブ×テクノロジーで東京をより良い都市に変える原動力となっていきます。
公式サイト:https://ccbt.rekibun.or.jp/

アクセス

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-4

1/1(ONE) HARAJUKU “K” B1・3F

JR山手線 原宿駅竹下口より徒歩2分
東京メトロ副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅3番出口より徒歩4分

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会社概要

URL
https://www.rekibun.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階
電話番号
03-6256-9967
代表者名
二宮 雅也
上場
未上場
資本金
-
設立
1982年12月