「こどもちゃれんじ」が環境問題を親子で楽しく学ぶキャンペーンを実施 10/20よりインスタグラムでの「おやこでエコチャレンジ」写真を募集!
日清オイリオ・日清製粉グループ・アサヒ飲料・日本マクドナルドの協賛各社と環境啓発活動を推進
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下「ベネッセ」)の提供する、幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、環境問題について親子で楽しく学んで取り組んでいただくことを目的に、10/20から12/1まで「おやこでエコチャレンジ」投稿キャンペーンを実施します。ご家庭でエコ活動に取り組む写真をインスタグラムで「#こどもちゃれんじ」「#エコチャレンジ」をつけてご応募いただきます。
また、WEBサイト「おやこでエコチャレンジ」(https://kodomo.benesse.ne.jp/open/oyako-eco/)も開設し、身近なテーマで親子で環境活動に取り組める協賛企業の活動を紹介しています。本サイトでは、クイズなどのコンテンツで遊びながらリサイクルや食品ロスの問題について学べる他、身近なテーマを通して親子で会話したり行動に移したりするきっかけを提供します。
国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)達成の目標年までいよいよ10年を切り、COP26(第26回国連気候変動枠組条約国会議)も開かれるなど、環境問題への意識が高まっています。「こどもちゃれんじ」の調査では、SDGsのテーマと取り組みへの認知は約35%である一方で、今後親子で環境問題などについて学びたいと考える人は約66%と、学びへの意欲の高さが見られました(※)。子どもたちの未来のために何かできないかと考えている保護者に向けて、日々の生活の中で親子で環境問題の解決に向けて取り組むきっかけを提供できないかという想いから、「こどもちゃれんじ」は、「おやこでエコチャレンジ」写真の投稿企画と、昨年の好評も受けてWEBサイトの開設を決定しました。持続可能な社会の実現に向けて「自分たちに何ができるのか」を考える機会を通じて、子どもたちの探究心や学ぶ姿勢を育んでいきます。
本活動においては、現在、日清オイリオグループ株式会社、株式会社日清製粉グループ本社、アサヒ飲料株式会社、日本マクドナルド株式会社の4社から賛同をいただき、WEBサイトでは環境啓発活動に参加できるイベントを紹介しています。協賛企業のWEBサイトで「しまじろう」と一緒に環境問題やエコ活動について学べるゲームのコンテンツを提供するなど、相互に活動を広げています。
「こどもちゃれんじ」は今後も、持続可能な社会の実現に向けて、親子で一緒に考え、行動できる機会を提供してまいります。
「おやこでエコチャレンジ」投稿キャンペーン
WEBサイト「おやこでエコチャレンジ」
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/oyako-eco/
【参考データ】
※SDGsの認知度と親子での学びへの意向 (2021年7月実施、幼児の保護者1860人が回答)
特に、1993年より放送を開始し今年で29年目を迎えるテレビ番組「しまじろうのわお!」では、幼児向け教育番組として、「わお!(発見や驚き)」を通して、自分をとりまく広い世界を見渡すきっかけをつくり、子どもの限りない知的好奇心を広げています。2021年には、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」にも関わる海の保全をテーマにした「Our Oceasn(私たちの海)」が、国際的なコンテンツコンクールで評価されました。受賞したのは「ContentAsia Awards Best Kids TV Programme(non-animated)」と第48回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの幼児向け部門の優秀賞、「Asian Academy Creative Awards」プリスクール部門の最優秀賞です。「日本賞」は、2019年にも「生きる」をテーマにした作品が優秀賞を受賞し、「生きることを可能にしている奇跡的な環境を未来に残していくためにはどうしたらよいか」を国際的に発信しました。
※ご参考サイト:“しまじろう”だから伝わること、未来を生きる子どもたちに、今とこれからの社会に大切な学びを伝える「しまじろうのわお!」(ベネッセホールディングス「サステナブルな社会へ」2020年9月3日掲載)
https://www.benesse.co.jp/brand/category/education/20200903_2/
国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)達成の目標年までいよいよ10年を切り、COP26(第26回国連気候変動枠組条約国会議)も開かれるなど、環境問題への意識が高まっています。「こどもちゃれんじ」の調査では、SDGsのテーマと取り組みへの認知は約35%である一方で、今後親子で環境問題などについて学びたいと考える人は約66%と、学びへの意欲の高さが見られました(※)。子どもたちの未来のために何かできないかと考えている保護者に向けて、日々の生活の中で親子で環境問題の解決に向けて取り組むきっかけを提供できないかという想いから、「こどもちゃれんじ」は、「おやこでエコチャレンジ」写真の投稿企画と、昨年の好評も受けてWEBサイトの開設を決定しました。持続可能な社会の実現に向けて「自分たちに何ができるのか」を考える機会を通じて、子どもたちの探究心や学ぶ姿勢を育んでいきます。
本活動においては、現在、日清オイリオグループ株式会社、株式会社日清製粉グループ本社、アサヒ飲料株式会社、日本マクドナルド株式会社の4社から賛同をいただき、WEBサイトでは環境啓発活動に参加できるイベントを紹介しています。協賛企業のWEBサイトで「しまじろう」と一緒に環境問題やエコ活動について学べるゲームのコンテンツを提供するなど、相互に活動を広げています。
「こどもちゃれんじ」は今後も、持続可能な社会の実現に向けて、親子で一緒に考え、行動できる機会を提供してまいります。
「おやこでエコチャレンジ」投稿キャンペーン
WEBサイト「おやこでエコチャレンジ」
https://kodomo.benesse.ne.jp/open/oyako-eco/
【参考データ】
※SDGsの認知度と親子での学びへの意向 (2021年7月実施、幼児の保護者1860人が回答)
【 参考情報】「こどもちゃれんじ」のサステナビリティ活動
未来を生きる子どもたちの豊かな幼児期の体験・学びのため、「こどもちゃれんじ」では、教材やテレビ番組において、サステナビリティに関わるテーマにも取り組んでいます。自然保護やリサイクルなどの環境問題、またダイバーシティなどの社会の話題も積極的に、年齢に応じた内容で提供しています。
特に、1993年より放送を開始し今年で29年目を迎えるテレビ番組「しまじろうのわお!」では、幼児向け教育番組として、「わお!(発見や驚き)」を通して、自分をとりまく広い世界を見渡すきっかけをつくり、子どもの限りない知的好奇心を広げています。2021年には、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」にも関わる海の保全をテーマにした「Our Oceasn(私たちの海)」が、国際的なコンテンツコンクールで評価されました。受賞したのは「ContentAsia Awards Best Kids TV Programme(non-animated)」と第48回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの幼児向け部門の優秀賞、「Asian Academy Creative Awards」プリスクール部門の最優秀賞です。「日本賞」は、2019年にも「生きる」をテーマにした作品が優秀賞を受賞し、「生きることを可能にしている奇跡的な環境を未来に残していくためにはどうしたらよいか」を国際的に発信しました。
※ご参考サイト:“しまじろう”だから伝わること、未来を生きる子どもたちに、今とこれからの社会に大切な学びを伝える「しまじろうのわお!」(ベネッセホールディングス「サステナブルな社会へ」2020年9月3日掲載)
https://www.benesse.co.jp/brand/category/education/20200903_2/
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