AI分析で見えた「営業の勝ち筋」とは？ 18万部突破ベストセラーシリーズ第4弾『AI分析でわかった トップ5％セールスの習慣』発売

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン（本社：東京都千代田区、取締役社長：谷口奈緒美）は2023年4月21日に『AI分析でわかった トップ5％セールスの習慣』（越川慎司・著）を刊行しました。

 

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• 18万部突破「トップ5％」シリーズ第4弾！

本書は、累計18万部を突破している「トップ5％」シリーズの第4弾です。
今回のテーマは「トップ5％セールスの習慣」。800社、2万1000人の営業パーソンを対象に、３年半にわたって実施した調査と行動実験から明らかになった優秀な営業パーソンの“再現性の高い”行動ルールをまとめています。

著者は元日本マイクロソフトの業務執行役員で、現在は働き方改善を支援する株式会社クロスリバーを創業。800社以上のクライアント企業を支援するなかで、各社のトップセールスに共通する行動習慣を分析すれば「営業の勝ち筋」が見つかるのでは、との考えから３年半に及ぶ調査と行動実験を実施しました。その結果をまとめたのが本書です。
著者自身も営業を経験したからこそ、「頑張っても成果が出ない人」を救いたいとの思いから、膨大な調査データと行動実験をもとにした「再現性の高い行動ルール」を紹介していきます。
 

• もう頑張らなくていい。AI分析でわかった営業の「勝ち筋」

「営業職」というと、ネガティブなイメージを持っている人も多いかもしれません。
高い営業目標を達成することを求められ、「ノルマが大変そう」「体力的にもきつそう」と思われがちです。
目標達成のための努力も必要で、実際に各社の営業職は、会社の研修と自己学習にかける時間は他の職種とくらべて最も多く、1.4倍以上でした。

また、営業目標に追われるだけではありません。
製品に不具合が起きると会社を代表して謝罪対応に追われ、また、納期の調整などの難題を解決するために社内関係者との交渉にも時間を費やします。
一方で、欧米型のジョブ型雇用の採用が進む中で成果主義が加速し、プロセスよりも結果が重要視されています。いくら頑張っても、数字を残さないと評価されません。

一方で、どの会社にも、楽しみながら成果を出し続けるセールスがいます。
本書では、そんな「トップ5％セールス」について調査し、再現性の高いメソッドに落とし込みました。

本書でいう「トップ5％セールス」とは、３年連続で目標を達成し続けて、かつ社内の営業成績がトップ5％に入っている人を指します。
著者が800社以上のクライアントに声をかけて、協力企業を探し、３年半にわたるAIによる調査と行動実験を繰り返しました。
その結果見えてきたトップ5％セールスの特徴を、一般的な「その他95％セールス」が9か月間真似をしてみるという「再現実験」を、のべ2.1万人で実施したところ、再現実験を行った95％セールスの成績が平均20％向上するという成果を得られました。
このように、本書では調査データと行動実験をもとにした「再現性の高い行動ルール」を紹介していきます。

＜調査の流れ＞

＜5％セールスの意外な共通点＞
・「プレゼンが苦手」だと思っている
・大型案件の獲得は「運」だったと思っている
・個人戦よりも「チーム戦」を重視している
・商談の最初は「よろしくお願いいたします」で始めない
・営業資料は３色以内。「余白」や「白抜き文字」を活用している
etc…

本書を通じて、成果を出し続けている５％セールスの行動習慣に触れることができます。
営業職の方はもちろん、様々な職種や管理職の方にも役立つ知見が多く紹介されています。
本書を読まれたら、トップ５％の行動習慣をぜひ明日から実践することをお勧めします。効果があれば続けて、効果がなかったら他の習慣を試してみる―そうした「小さな行動実験」の繰り返しが、あなただけの最適な「勝ち筋」をつくっていくことでしょう。
 

• 早期購入特典あり！

4月30日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、著者・越川慎司氏が商談のポイントを実演して解説する特典動画「うんざりプレゼン vs. すっきりプレゼン」を配信いたします。
詳細は以下ディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
https://d21.co.jp/news/event/179

申込み締め切り：5月1日（月） 15時
 

• 書籍概要

【目次】
はじめに
第１章　顧客との「すれ違い」はなぜ起こるのか？
第２章　５％セールスの意外な共通点
第３章　95％セールスが良かれと思ってやってしまうこと
第４章　５％セールスのシンプルな思考と行動
第５章　５％セールスは周りを勝たせる
第６章　オンライン商談の成約率をアップさせたアクション
第７章　５％セールスの習慣を実践する方法
おわりに

【著者情報】

越川慎司（こしかわ・しんじ）
株式会社クロスリバー 代表取締役CEO
国内外の通信会社勤務を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに日本マイクロソフト業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの事業責任者。2017年に働き方改革の支援会社であるクロスリバーを設立し、メンバー全員が週休3 日、複業（専業禁止）を実践。800社以上の業務改善、会議改革や事業開発を支援。講演・講座は年間400件以上で平均満足度は94%。
著書に『AI分析でわかった トップ５％社員の習慣』(小社刊)、『仕事ができる人のパワポはなぜ２色なのか?』(アスコム)、『17万人をAI分析してわかった いやでも成果が出る考動習慣』（アチーブメント出版）、『29歳の教科書』（プレジデント社）など多数。

【書籍情報】

タイトル：『AI分析でわかった トップ5％セールスの習慣』
発売日：2023年4月21日
刊行：ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様：四六判／248ページ
ISBN：978-4-7993-2941-2
定価：1760円（税込）

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• 18万部突破！トップ5％シリーズラインナップ

『AI分析でわかった トップ5％社員の習慣』

 

タイトル：『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』
発売日：2020年9月25日
刊行：ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様：四六判／256ページ
ISBN：978-4-7993-2608-4
本体価格：1650円（税込）

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『AI分析でわかった トップ5％リーダーの習慣』

タイトル：『AI分析でわかった トップ５％リーダーの習慣』
発売日：2021年8月20日
刊行：ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様：四六判／256ページ
ISBN：978-4-7993-2776-0
定価：1650円（税込）

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『AI分析でわかった トップ5％社員の時間術』

タイトル：『AI分析でわかった トップ5％社員の時間術』
発売日：2022年5月27日
刊行：ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様：四六判／256ページ
ISBN：978-4-7993-2850-7
定価：1650円（税込）

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