【コートヤード・バイ・マリオット名古屋】料理を通してウクライナ避難民との文化交流 ホテルでウクライナ支援
2022年3月1日に開業したマリオット・グループのホテル、コートヤード・バイ・マリオット名古屋(所在地:愛知県名古屋市、総支配人:Thomas Vidal) では、ウクライナ避難民を支援するため、7月21日(木)にホテル1階のレストランCRUST(クラスト)にて料理を通した文化交流会を開催いたします。名古屋市に避難中のウクライナの方々に故郷の味を料理長がアレンジした料理や名古屋ならではの地元料理を体験していただき、ウクライナ避難民の方々の支援をしていきます。
レストラン「CRUST(クラスト)」にて、総料理長 小松良平が日本ウクライナ文化協会より提供いただいたウクライナ料理のレシピを元に、ホテルオリジナルに仕上げたボルシチなど故郷の料理をウクライナ避難民にお楽しみいただきます。また地元名古屋名物「きしめん」などの料理を料理長が説明しながら一緒に仕上げ、美味しい料理を囲む体験を通して、避難民の方々が日本での生活を少しでも安心して笑顔で過ごすひと時になるよう、交流を行います。
ボルシチやビーツと豆乳のスムージーは、この夏コートヤード・バイ・マリオット名古屋のアラカルトメニューや朝食アイテムの一つとして加え、ホテルを訪れたお客様にもウクライナ料理を楽しんでいただくことで、ウクライナへ思いを寄せてもらうきっかけになればと企画いたしました。
◆日時:2022年7月21日(木)14:00~15:00
◆場所:コートヤード・バイ・マリオット名古屋 1階レストランCRUST
◆メニュー:ウクライナ料理「ボルシチ」、「ビーツと豆乳のスムージー」
名古屋名物料理「きしめん」、「うなぎオムレツ」
◆参加者:ウクライナ文化協会1名、ウクライナ避難民の方 4名
◆協力:名古屋市観光文化交流局
~ボルシチとは~
根菜 テーブルビート(ビーツ)をもとにした、ウクライナおよびロシアの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした酸味のある煮込みスープ。タマネギ、ニンジン、キャベツ、牛肉などの食材を炒めてから、スープでじっくり煮込んで作る。
■コートヤード・バイ・マリオット名古屋について
コートヤード・バイ・マリオット名古屋は、マリオット・グループホテルの一つとして、日本国内では、コートヤード・バイ・マリオット大阪本町に続く6軒目のコートヤード・バイ・マリオットブランドのホテルとして、2022年3月1日に開業しました。
名古屋駅や栄エリアなど名古屋の主要エリアへもアクセス至便で、ビジネスやレジャーの拠点として絶好のロケーションに位置します。全360室の客室には、10室のスイートルームを含み、名古屋の中心に居ながら、上質な寛ぎを提供いたします。また、最新のAV機器を備えたミーティング・イベント宴会場、開放的なレストラン「CRUST」、広々としたラウンジ「The Lounge」、24時間ご利用可能な宿泊者専用フィットネスジムなどを完備しています。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋 ソーシャルメディア
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