【ホテルオークラ東京】「夢より素敵~本当にやりたいことは、おふたりすら気づいていない~」The Okura Tokyo ウェディング◆2018年9月3日より婚礼予約 受付開始
資料請求 受付開始:2018年7月23日、来館予約 受付開始:2018年8月10日
マナーハウス(貴族の邸宅)をコンセプトとしたフロア誕生
オークラ プレステージタワー(以下、Pre)7階のフロア全体をひとつの邸宅として捉え、ゲストを迎え入れる空間として婚礼関連施設を集中させました。「グランドチャペル」(80席)、神殿(最大48席)、美容室や写真スタジオ、親族控室を揃えることでゲストの導線が7階を基点にスマートに移動できるよう構成されております。
Pre 7階に設けられた宴会場「メイプル」は外の景色を臨むことのできる大きな窓を設置し、100名規模のご披露宴に最適な広さの会場です。窓からはThe Okura Tokyoのアイコンのひとつである「オークラスクエア」が臨め、思い出の会場としての印象がより深まることでしょう。
スカイラインを臨む優雅で心地よいトップフロア
Pre 41階には、東京湾のベイサイドを臨む「スカイチャペル」(64席)が誕生します。華やかで開放的な空間で挙式を行うことができます。また、同フロアには “最上階の窓に広がる都市と天空”をテーマにした、40~80名規模の会場が揃います。
和と洋のスタイルが選べる大宴会場
Pre 1、2階には300名以上のご披露宴に対応可能な大宴会場があり、1階は“和の設え”が特徴の「平安の間」「曙の間」が配され、2階には“洋の設え”の宴会場「オーチャード」が配されます。
婚礼施設以外の新たなポイント
これまで、ウェディングプランナーがご披露宴の提案をする際は、画一化されたパッケージやプランのご紹介から始まり、そこからカスタマイズし、新郎新婦のオリジナリティを演出してまいりました。しかし、様々な情報を知り得ることができる今、本物や本質にこだわる新郎新婦が多くなってまいりました。そのご要望にお応えすべく、The Okura Tokyoではオーダードレスやオリジナルの挙式をご用意することで、唯一無二の婚礼を実現することを目指します。
婚礼に関わる、美容、写真、装花などのアイテムにおいては、様々な方の趣味趣向にお応えすべく、ラインアップを刷新・拡張いたしました。中でも特に新婦がこだわる、挙式、ドレスの2分野に関しては、オリジナリティをより深められるようにいたしました。
- 挙式
・キリスト教式
挙式場:グランドチャペル(Pre 7階、80席)、スカイチャペル(Pre 41階、64席)
本質と伝統を尊重した新たな挙式スタイル「エキュ
メニカルセレモニー」は、日本人牧師と外国人宣教師2名で式を進める形態をとり、今までにない新たなオリジナルの挙式スタイルとしてご提案いたします。また、ホテルをより一層思い出の場所として感じていただけるよう、結婚証明書についてはチャペルで保管をし、来館時に思い出のかたちとして閲覧することができるようにいたします。
・神前式
挙式場:神殿(Pre 7階、最大48席)
神殿は、永遠を意味する橘をモチーフにしたカーペットを配し、雅楽の生演奏の中、厳かな挙式を執
り行うことができます。室内には、旧本館から受け継ぐ“鳳凰文の扉”がご両家の永遠の契りを見守
ります。
- ドレス
オーダードレスの提案を主体とし、一生に一度の大切な日の衣裳をドレスのライン、素材、パーツなどからお好きなものを組み合わせて何百通りもある中から世界に1点だけのドレスを作ることをご提案いたします。そのためにも、オーダードレスに対応する店舗を含めた、全5社と提携し、ご希望を叶える一着をご用意いたします。
- 料理
開業当初よりホテル内のレストランを直営で営業している強みから、婚礼でお出しするメニューにおいては新郎新婦のご希望に合わせて柔軟に対応してまいりました。フランス料理、日本料理、中国料理とそれぞれのメニューをご用意することは“食のオークラ”とも称された、私どもの使命であると感じております。ひいては、ご披露宴に多数参加している方にも新鮮味をもって料理を味わっていただけるおもてなしを目指します。
・洋食調理総料理長 池田 順之
フランス料理は、開業当時に総料理長を務めていた小野 正吉が確立したオークラフレンチを引き継ぎ昇華していきます。
・和食調理総料理長 澤内 恭
日本料理については五味・五法・五旬を基本に本物の和食を追求します。
加えて、王道を踏襲しながらも、より季節感を高め表現する新たな“祝い膳”を提案します。
・中国調理総料理長 陳 龍誠
【婚礼に関する一般の方からのお問い合わせ先】
宴会予約課 ウェディングデスク
TEL:03-3224-6660(9:00~19:00火曜定休)
【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現したロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。1962年の開業より親しまれてきた本館は2015年8月末に営業を休止し、 現在は、別館で営業を継続しております。本館につきましては、2019年秋に新たなホテル「The Okura Tokyo」として開業予定です。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 ※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/
インスタグラム公式アカウント:https://www.instagram.com/hotelokuratokyo/
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