半数以上がモヤモヤしている! 孫の世話をするのは、当たり前ではない。自分のためにも時間を使いたいと思う「ばぁば」は、96%もいる!主婦の友社「『孫育て』をしている女性の意識調査」結果
このたび、株式会社主婦の友社は、孫がいる50代~70代の女性を対象に、「孫育てに関する意識調査」を実施し、51歳~77歳の女性121名(平均年齢62.2歳)から回答を得ました。
【サマリー】
共働き家族が急増している現在、忙しいパパ・ママのサポートのために、「孫育て」に関わるばぁばが増えている。孫の成長や笑顔を励みにがんばっているが、実は言いたくても言えないモヤモヤを抱える人が過半数にのぼることがわかった。
孫が生まれる50~60代は、自分の子育てが終わり、ようやく自由な時間を手にする時期。また、体力が衰えたり、年金生活に入る時期でもある。「孫が生まれ、その親がたいへんだったら、孫の面倒をみるのは当たり前」という風潮がある中、自分のためにも時間を使いたいと感じているばぁばは実に9割以上。体力的につらかったり、孫関連の出費に負担を感じているばぁばは3人に1人。孫の育て方に関して、自分の子どもとの意見の相違があることなど、モヤモヤを感じている人も半数以上いた。
未婚化・晩婚化により、子育てを共にした知人や友人に孫がいるとは限らず、話題にすることは難しい。「孫はかわいい」が、それだけでは解決しないさまざまなモヤモヤを、ほかのばぁば達はどうしている? 60%以上のばぁばが体験談や専門家の意見を聞きたいと考えている。
【調査概要】
■内容:「孫育て」をしている女性への意識調査
※「孫育て」の定義:孫の世話をしたり、関わること全般を指す
■調査期間:2019年12月6日(金)~12月16日(月) 計11日間
■調査方法:「主婦の友読者ネットアンケートクラブ」会員他の50代~70代にネットアンケートを実施
■回答者:51歳~77歳の孫育てをしている女性121名 平均年齢62.2歳
孫の平均人数:2.3人 孫の年齢:0歳~24歳
■私は孫に好かれたいので、叱るのはあなたたちがお願いします。(孫1人・58歳・愛知県)
■物を贈った時はきちんと孫から挨拶してほしい。(孫3人・56歳・長崎県)
■以前からの子育ても良い面があるので、参考にして欲しい(孫3人・59歳・大阪府)
■お嫁さんは優しいけど、息子が上から目線で私に接する。僕の言うことを聞かないと孫に会わせないよと言われたことがある。(孫2人・71歳・神奈川県)
■祖父母は孫の親ではないということを理解した上で、協力を依頼してくれるとありがたい。(孫2人・55歳・神奈川県)
■生まれたてから3歳くらいまでの聞き分けのない時期は相手をするのが嫌になる。(孫5人・64歳・京都府)
https://www.amazon.co.jp/dp/4074397994
私の時間も孫との時間もときめきたい
孫はかわいい! 娘の力になりたい!
でも、思った以上に
疲れる、お金がかかる、感謝されない・・・・・・
ちょっとモヤモヤ。
よそのばぁばはどうしている?
孫育てに奮闘中のいまどき「ばぁば」の実例と、専門家によるアドバイスから、三世代みんながハッピーになれる新時代の「孫育て」を探ります。
まさに
「ばぁばによる、ばぁばのための、ばぁばたちへのメッセージ」です!!
※書籍のプレスリリースはこちら↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001081.000002372.html
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社主婦の友社
広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577 MAIL:pr★shufutomo.com (★を@に変換してください)
共働き家族が急増している現在、忙しいパパ・ママのサポートのために、「孫育て」に関わるばぁばが増えている。孫の成長や笑顔を励みにがんばっているが、実は言いたくても言えないモヤモヤを抱える人が過半数にのぼることがわかった。
孫が生まれる50~60代は、自分の子育てが終わり、ようやく自由な時間を手にする時期。また、体力が衰えたり、年金生活に入る時期でもある。「孫が生まれ、その親がたいへんだったら、孫の面倒をみるのは当たり前」という風潮がある中、自分のためにも時間を使いたいと感じているばぁばは実に9割以上。体力的につらかったり、孫関連の出費に負担を感じているばぁばは3人に1人。孫の育て方に関して、自分の子どもとの意見の相違があることなど、モヤモヤを感じている人も半数以上いた。
未婚化・晩婚化により、子育てを共にした知人や友人に孫がいるとは限らず、話題にすることは難しい。「孫はかわいい」が、それだけでは解決しないさまざまなモヤモヤを、ほかのばぁば達はどうしている? 60%以上のばぁばが体験談や専門家の意見を聞きたいと考えている。
【調査概要】
■内容:「孫育て」をしている女性への意識調査
※「孫育て」の定義:孫の世話をしたり、関わること全般を指す
■調査期間:2019年12月6日(金)~12月16日(月) 計11日間
■調査方法:「主婦の友読者ネットアンケートクラブ」会員他の50代~70代にネットアンケートを実施
■回答者:51歳~77歳の孫育てをしている女性121名 平均年齢62.2歳
孫の平均人数:2.3人 孫の年齢:0歳~24歳
- Q1:お孫さんは、何人いますか?
- Q2:ご自身が子育てした時は、実母や義母に手伝ってもらいましたか?
- Q3:お孫さんに何と呼ばれたい、または呼ばれていますか?
- Q4:お孫さんの面倒を見るのはどのような時ですか?※複数回答
- Q5:それはどのくらいの頻度ですか?
- Q6:主にどのような面倒をみていますか? ※複数回答
- Q7:お孫さんに使うお金は年間、いくらですか?
- Q8:どのような時にお金を使いますか? ※複数回答
- Q9:お孫さんに使うお金が負担になっていると感じることがありますか?
- Q10:お孫さんの世話をしていて疲れると感じるのはどのようなときですか? ※複数回答
- Q11:「孫育て」をしていて、言いたくても言えないことや、モヤモヤと不満などを抱くことはありますか?
- Q12:モヤモヤするときは主にどういう時ですか? ※複数回答
- Q13:孫の育て方や、接し方で自分の子どもやその配偶者と意見が食い違うことはありますか?
- Q14:Q13で「はい」と答えた方へ 「食い違う」のは、どのようなことですか? ※複数回答
- Q15:孫の面倒を見ていて、うれしいのはどのようなときですか? ※複数回答可
- Q16:孫にしてあげたいと思うことは何ですか? ※複数回答
- Q17:お孫さんとの時間も大切だが、自分のためにも時間を使いたいと思いますか?
- Q18:他の「ばぁば」の体験談や専門家の意見を知りたいですか?
- Q19:これからもお孫さんに関わっていくうえで、自分の子どもやその配偶者にひとこと、伝えたいことはありますか? ※自由回答
■私は孫に好かれたいので、叱るのはあなたたちがお願いします。(孫1人・58歳・愛知県)
■物を贈った時はきちんと孫から挨拶してほしい。(孫3人・56歳・長崎県)
■以前からの子育ても良い面があるので、参考にして欲しい(孫3人・59歳・大阪府)
■お嫁さんは優しいけど、息子が上から目線で私に接する。僕の言うことを聞かないと孫に会わせないよと言われたことがある。(孫2人・71歳・神奈川県)
■祖父母は孫の親ではないということを理解した上で、協力を依頼してくれるとありがたい。(孫2人・55歳・神奈川県)
■生まれたてから3歳くらいまでの聞き分けのない時期は相手をするのが嫌になる。(孫5人・64歳・京都府)
- 【「孫育て」指南書『ばぁばニッポン』について】
【新刊】『ばぁばニッポン』 2020年1月11日発売 本体1200円+税 B5判、100ページ 主婦の友社編
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私の時間も孫との時間もときめきたい
孫はかわいい! 娘の力になりたい!
でも、思った以上に
疲れる、お金がかかる、感謝されない・・・・・・
ちょっとモヤモヤ。
よそのばぁばはどうしている?
孫育てに奮闘中のいまどき「ばぁば」の実例と、専門家によるアドバイスから、三世代みんながハッピーになれる新時代の「孫育て」を探ります。
まさに
「ばぁばによる、ばぁばのための、ばぁばたちへのメッセージ」です!!
※書籍のプレスリリースはこちら↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001081.000002372.html
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