北海道初!IoTスマートごみ箱「SmaGO」、運用開始 ~札幌市円山動物園にて、『じゃがポックル』デザインで実現~
カルビー株式会社(代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下「カルビー」)と札幌市円山動物園(園長:神賢寿)、株式会社フォーステック(代表取締役社長:竹村 陽平、以下「フォーステック」)は、IoT技術を活用したスマートごみ箱「SmaGO(スマゴ)」を、北海道で初めて札幌市円山動物園内2地点に計6台設置し、3月30日(木)から運用を開始いたしました。
- 【企画経緯】
札幌市円山動物園は、1951年の開園以来、豊かな自然に囲まれた動物園として、札幌市民や道内外からの観光客に親しまれています。また、「環境教育」の場として、野生動物の飼育展示を通じ、生息地の現状や様々な動物が存在する地球環境のすばらしさ、生物多様性の保全の重要性を伝えています。
本企画は、カルビーの「ゆかりのある北海道において、地域の皆さまと共に社会課題の解決に貢献したい」という想いと、札幌市円山動物園の「生物多様性の保全に関する取組を、来園者の皆さまと進めていきたい」という双方の想いが共鳴し、実現しました。
- 【「SmaGO」ラッピングデザインについて】
- 【設置場所・台数】
- 【「SmaGO」について】
これにより、ごみの収集作業を効率化でき、ポイ捨て対策及び海洋プラスチックごみの流出防止対策への効果が期待されます。
今後も私たちは、人・地域が一体となった環境活動を通じて、社会課題の解決に向けた取組を検討、実施してまいります。
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