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TOPPANホールディングス株式会社
会社概要

凸版印刷、「第7回スマート工場EXPO 2023」に出展

製造DXを実現するためのIoT/AIソリューションを展示

TOPPANホールディングス株式会社

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023年1月25日(水)から1月27日(金)に開催される「第7回スマート工場EXPO 2023」 (会場:東京ビッグサイト)に出展します。

「第7回スマート工場EXPO 2023」 凸版印刷ブースイメージ ©TOPPAN INC.「第7回スマート工場EXPO 2023」 凸版印刷ブースイメージ ©TOPPAN INC.

 凸版印刷ブース(小間番号:60-16)では、製造業のDXを支援するサービス「NAVINECT®」、環境保全DXソリューション「e-Platch™(イープラッチ)」、物流向けDXソリューションのデモ展示を行います。

 また、2023年1月26日(木)に開催される「スマート工場EXPO セミナー 特別講演」では、「総合品質保証・データインテグリティに対応する『NAVINECT®』のパッケージ群」について紹介します。

■ 主な展示内容
⑴ 製造業向け
・ものつくりの現場を変革する製造DXソリューション「NAVINECT®」

 「NAVINECT®」とは、凸版印刷の製造DXのブランドです。創業以来印刷物をはじめとするモノづくりの中で培ってきた業務効率化のノウハウをベースに開発し、2020年より販売しています。DX化の第一歩であるペーパーレス化/デジタル化を促進する「NAVINECT®クラウド」、生産装置やエッジデバイスからデータを自動で取得し製造現場のIoT化を促進する「NAVINECT®エッジ」、収集したデータの見える化や分析をサポートする「NAVINECT®インサイト」、分析結果に基づき導入アプリのカスタムや製造ライン全体の見直しを図る「NAVINECT®ラインビルド」の4つのサービスでそれぞれ豊富な製品ラインナップを用意しています。初歩としてのペーパーレス化を皮切りに、IoT化・ DX化を継続的・段階的に推進し、スマートファクトリーを実現できるよう設計されています。

 今回の出展では、製造現場のIoT化を促進する「NAVINECT®エッジ」を中心に、実際の「NAVINECT®」各サービスを技術パートナー各社のデバイスと連携してデモ展示を行います。具体的には、作業員の入退室や健康状態の管理を効率化する顔認証装置や、高精細/低遅延で遠隔地の製造現場のモニタリングを可能とするカメラなどを展示します。

「NAVINECT®」公式サイト: https://navinect.jp/

・環境保全DXソリューション「e-Platch™」
 「e-Platch™」とは、工場における環境系データの自動収集を推進し、リスクマネジメント強化を可能とする統合的な監視システムです。
 LPWA(低消費電力広域ネットワーク)通信規格のひとつであるZETA(ゼタ)を活用することで、これまで無線通信ネットワーク環境の構築が難しかった工場や倉庫などでの通信網を確立。磁気センサーを利用したアナログメーター自動検針ソリューションや、ZETA通信に対応したセンサー類(温湿度、照度、CO2濃度、漏水、水位、音等)だけでなく、産業用インターフェース(4-20mA/RS-485/パルス)を有する既存の計測器類に「ZETABOX™」を後付けすることで、データの自動収集を行います。大規模な工事や投資を必要とせず、手軽に導入できます。

 凸版印刷ブースでは、騒音や異音の傾向監視により異常の早期発見を可能とする「収音センサー」を出展するほか、以下の製品の実機展示/デモンストレーションを行います。
・アナログメーター自動検針ソリューション
・「環境データ閲覧システム」アプリ
・ZETA通信対応 温度・湿度・照度・CO2濃度マルチセンサー
・データ変換機器「ZETABOX™」

「e-Platch™」情報サイト: https://solution.toppan.co.jp/secure/service/eplatch.html

⑵ 物流倉庫業向け
・物流向けDXソリューション

 消費財メーカーを中心とした物流関連のシステム構築などに携わってきたノウハウを活かして、物流業務における様々な課題解決をDXで支援するソリューションのデモンストレーションを行います。物流業務に関連する複数のデータを集約・可視化し、物流倉庫業務における分析業務、施策検討を支援します。

・資材管理向けアクティブタグ「ZETag®」
 LPWAの長距離伝送を活用し、低消費電力でID情報を一定間隔おきに発信するアクティブタグです。「ZETag®」を管理したい物品に取り付ければ、一定時間ごとに自ら発信するID情報を物流倉庫などの拠点に設置した基地局が自動的に検知。対象物の所在を離れた場所から把握することができるため、「ZETag®」により倉庫全体の物流管理を支援します。

■ セミナー情報
セミナータイトル 総合品質保証・データインテグリティに対応する「NAVINECT®」のパッケージ群
日時 2023年1月26日(木)
会場 西3ホールセミナー会場B
内容 食品HACCP、医薬GMP・CSV、製造メーカー全般でのPL法への対応や検査偽造の問題などが社会課題化している。凸版印刷の「NAVINECT®」では、豊富なパッケージ群の組み合わせにより実現する、データインテグリティ・検査員資格の登録・管理・データの変更履歴の対応を紹介する。
講師 凸版印刷株式会社 DXデザイン事業部
事業推進センター NAVINECT本部 部長 松本 博

 

■ 「第7回スマート工場EXPO 2023」について
名称:第7回スマート工場EXPO 2023 
会期: 2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト
主催: RX Japan株式会社
公式サイト: https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp/about/sfe.html
凸版印刷特設サイト: https://solution.toppan.co.jp/secure/contents/event04.html

凸版印刷ブース: 西2ホール、小間番号60-16
同時開催: 第37回ネプコン ジャパン、第9回 ウェアラブルEXPO、第2回スマート物流EXPO、FACTORY INNOVATION Week 2023

■ 「Erhoeht-X®(エルへートクロス)」について

 「Erhoeht-X®(エルヘートクロス)」とは、凸版印刷が全社をあげ、社会や企業のデジタル革新を支援するとともに、当社自体のデジタル変革を推進するコンセプトです。
 「エルヘート」は、当社創業の原点である当時の最先端印刷技術「エルヘート凸版法」から名付け、語源であるドイツ語の「Erhöhen(エルホーヘン)」には「高める」という意味があります。
 凸版印刷は、これまで培ってきた印刷テクノロジーの更なる進化とともに、先進のデジタルテクノロジーと高度なオペレーションノウハウを掛け合わせ、データ活用を機軸としたハイブリッドなDX事業を展開し、社会の持続可能な未来に向けて貢献していきます。

※来場には招待券が必要です。
招待券: https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp/visit/e-ticket-ex/sfe.html?co=SFE1-0719
※凸版印刷は、同時開催の「第15回 オートモーティブワールド」にも出展します。


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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上
 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区水道1-3-3
電話番号
-
代表者名
麿秀晴
上場
東証プライム
資本金
1049億8643万円
設立
-
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