【第8回横浜トリエンナーレ/アートもりもり!】横浜市役所で、親子のアートイベント開催
横浜トリエンナーレ「わくわくアートひろば」3/16(土)から3/20(水・祝)まで
横浜トリエンナーレ組織委員会及び横浜市は、第8回横浜トリエンナーレ開幕直後の3月16日(土)から20日(水・祝)までの5日間、横浜市役所アトリウムで、横浜トリエンナーレファミリーイベント「わくわくアートひろば」(以下、本イベント)を開催します。
本イベントでは、乳幼児や小学生のお子さんとご家族がアートに触れながら一緒にゆっくりと過ごすことができます。
絵を描いたり工作が自由にできる「わくわくアートゾーン」、寝転びながら本が読める「ごろごろライブラリー」、横浜の海から回収された流木などを使ったワークショップが体験できる「展示・WSゾーン」などを展開します。参加は無料です。
アートに触れる機会が少ない方、横浜トリエンナーレに来たことがない方も気軽に立ち寄りお楽しみいただけます。
イベント概要
次の4つのゾーンでそれぞれの企画が展開されます。
○わくわくアートゾーン ミルクを飲みながら
(協力:急な坂スタジオ、佐々 瞬)
横浜市の創造界隈拠点の一つ急な坂スタジオと、アーティストの佐々瞬さんにより、展覧会のテーマ「野草:いま、ここで生きてる」のテーマに共鳴してつくりあげた企画です。絵を描いたり、工作したりして、みんなで新しい美術館をつくるワークショップで、0歳からどなたでもお楽しみいただけます。
○おもいでリラックスゾーン
昨年公募した横浜トリエンナーレの思い出をパネル展示し、横浜トリエンナーレの活動を紹介します。
◯ごろごろライブラリー
大きな芝生の上で、乳幼児から楽しめるアートに関する絵本や本を読んだり、遊具の上でジャンプしたりして遊ぶことができます。
○展示・WSゾーン
【展示】まだ見ぬ光のテラスRYUGUへ
(協力:横浜市資源循環局3R推進課)
(企画・協力:玉川大学 田中敬一デザイン・プロジェクト 協力:株式会社カネカ)
海を取り巻く環境の課題を表現した展示や、横浜の海で回収した流木などを使ってお魚やカメなどを作るワークショップなどがあります。
「ガーデンベア」もあそびにくるよ!
(協力:環境創造局みどりアップ推進課)
インフォメーションでアンケートにお答えいただいた方には、ノベルティをプレゼントします。
開催概要
〇横浜トリエンナーレ ファミリーイベント@横浜市役所「わくわくアートひろば」
WEBサイト https://www.yokohamatriennale.jp/2024/events/3181
〇開催日時:2024年3月16日(土)~3月20日(水・祝) 11:00~15:00
※各プログラムの実施時間はWEBサイトをご確認ください。
〇会場:横浜市役所アトリウムほか(横浜市中区本町6-50-10)
〇参加費:無料
〇参加申込:申込不要で遊んでいただけます。
*ご注意:「展示・WSゾーン」で行うワークショップは予約が必要です。別途ホームページからご確認ください。
〇お問い合わせ
横浜トリエンナーレ組織委員会 わくわくアートひろば担当
TEL 045-671-2278 (平日9:00〜17:00)
E-MAIL info@yokohamatriennale.jp
〇主催・協力
主催:横浜トリエンナーレ組織委員会、横浜市
協力:急な坂スタジオ、横浜市資源循環局3R推進課、横浜市環境創造局みどりアップ推進課
環境演出:有限会社スタジオニブロール
横浜トリエンナーレの「次世代育成」事業について ー8回展では子どもやファミリー、アートビギナーも安心のプログラムを多数ご用意 横浜トリエンナーレ組織委員会では、第1回展(2001年)から第7回展(2020年)までに、未来を担う世代を対象として、アーティストやアート専門家による多彩なワークショップの開催、市内の児童・生徒への鑑賞ポケットガイドの配布、学校団体の鑑賞受入れなどを行ってきました。また、前回の第7回展(2020 年)では、身体的制約などにより外出が難しい人を対象とした遠隔地からの鑑賞会などを実施しました。 第8回展では、子どもやファミリー、美術館にあまり馴染みのないアートビギナーや若者を対象に、アート以外の専門家の協力を得て現代アートに親しむプログラムを多数用意します。これらは「パブリックプログラム」として、会期中に開催されます。 「パブリックプログラム」は、展覧会で作品を鑑賞するだけではなく、つくったり、しゃべったり、考えたり、子どもから大人まで、お友だちやご家族と一緒に 「野草」のテーマをいろいろなかたちで楽しめるプログラムです。 一覧は、WEBサイトでご覧いただけます。 |
開催概要|第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」 アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華) 会期:2024年3月15日(金)ー6月9日(日) 開場日数:78日間 休場日:毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く) 開場時間:10:00ー18:00 (入場は閉場の30分前まで)| 6月6日(木)ー9日(日)は20:00まで開場 会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路 主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 連携拠点:BankART1929、黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ 公式WEBサイト:https://www.yokohamatriennale.jp/ |
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