銀座線・丸ノ内線の建築物・土木構造物が登録有形文化財として登録されました!(2024年12月17日訂正)
東京都の土木構造物として初めての登録有形文化財となります
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)が所有する建築物・土木構造物のうち、銀座線浅草駅4番出入口上家、丸ノ内線御茶ノ水駅出入口上家、御茶ノ水橋りょう及び四ツ谷こ線橋が2023年11月24日(金)付けで文化庁から登録有形文化財に登録されました。
当該施設はいずれも建設から50年以上が経過しており、かつ建設当時の意匠を保っていることが評価されております。また、丸ノ内線の御茶ノ水橋りょう及び四ツ谷こ線橋は、東京都に所在する土木構造物として、初の登録有形文化財となります。
今後も東京メトロでは、各施設の適切な維持管理を通じて文化財建造物を守り、地域の発展に貢献して参ります。
登録有形文化財に登録された建築物・土木構造物について
登録された建築物・土木構造物の概要
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