ダニエル・カール翻訳！最後にびっくり！どんでん返しのとっても楽しい絵本『ちちゃこいやつ』を中日新聞・北陸中日新聞に掲載いたしました

・第2回親子で読んでほしい絵本大賞「この本読んで！読者賞」1位
・全国学校図書館協議会「えほん50」2021 選定
・最後にびっくり！どんでん返しの結末がとっても楽しい！読み聞かせにもおすすめの絵本
・ダニエル・カールさんによる臨場感たっぷりの読み聞かせ動画も公開中

マイクロマガジン社（東京都中央区）は絵本『ちちゃこいやつ』を9月4日の中日新聞・北陸中日新聞に掲載いたしました。​

ちちゃこいやつ
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=79693
作：ロブ・ハドソン／訳：ダニエル・カール
ISBN：9784896379693
定価：1,705円（本体1,550円＋税10%）
 

• 最後にびっくり！どんでん返しの結末がとっても楽しい絵本

ダニエル・カールさんが山形弁で翻訳したことも話題となった絵本『ちちゃこいやつ』。
第2回親子で読んでほしい絵本大賞「この本読んで！読者賞」1位を獲得、
全国学校図書館協議会「えほん50」2021にも選定されました。
腹ペコおおかみが、ほら穴にいる“ちちゃこい”いきものをおびき出そうと、
あの手この手でがんばりますが…最後にびっくり！どんでん返しのとっても楽しい絵本です！

読者からも「結末に驚いた」という感想が寄せられました。
【読者から寄せられた感想】

• 「オオカミはお友達になりたいのだと、素直に思って読み進めてしいまいましたが、オオカミの本心が見えて、私まで「えｗ」と驚いてしまいました。」
• 「オオカミは、本心をかくしながら（ポロっと言っちゃうけど）ちちゃこいくんをあの手この手と必死で説得しようとしていて可愛かったです。でも最後のオチは予想外で裏切られました。」
• 「まさかの山形弁訳の絵本！（しかもダニエル・カールさん！）内容も楽しく、ほら穴の中の正体不明のＸ、きっと小さくて、かわいらしくて、か弱いのだろう…というソレに「ちちゃこい」の表現がピッタリでした！」

“どうしてもほら穴から出てきてほしい”オオカミと、“出たくない”ちちゃこいやつ。
2匹の攻防戦は見どころ満載です！

【絵本のあらすじ】
おなかをすかせたおおかみが、ほら穴のなかの“ちちゃこい"いきものをおびき出そうと、
あの手この手でがんばります。
はたしておおかみの作戦は、成功するのでしょうか…?
味のある山形弁も魅力の絵本です。

【YouTubeでは、ダニエル・カールさんの読み聞かせ動画も公開中！】
ナレーターや役者としても活躍するダニエルさんの読み聞かせは臨場感たっぷり！
ぜひ絵本と一緒にお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=WAtbXvNexSM

• 著者紹介

ロブ・ハドソン
大学でイラストレーションを専攻。
日々部屋をちらかしながら創作物を生み出している。
影響を受けた人物はピカソやジョン・ケージ、ザ・ビーチ・ボーイズ。
どうぶつとスケートボードが大好き。趣味はヘンテコなおもちゃを集めること。
本作が記念すべき絵本デビュー作となる。

ダニエル・カール
タレント・山形弁研究家。
高校生のとき初めて日本にやってきた。
日本が大好きで、英語の先生をしたり、タレント・俳優としても長く活動している。
英語のほか、日本語と山形弁がペラペラ。ドイツ語も少々。
最近ハマっていることはダイエット。結果だってそれなりに出ている。
好きな食べ物は納豆とウニ。趣味は毎日10キロの散歩。目標は世界一周。

• マイクロマガジン社 こどものほん編集部

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