幻冬舎“初”のコミックレーベル コミックミラージュ創刊!
2025年12月19日(金)、文芸では数々のミリオンセラーを生み出してきた株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)が、初めて電子コミックレーベルを立ち上げました。
恋愛・ファンタジーなどを筆頭に、「mirage=幻想的」で魅力的な作品をお届けします。幻冬舎が長年培ってきた「ストーリー」制作能力に、クオリティの高い作画陣を掛け合わせた作品で、ヒットを狙います。

第一弾ラインナップ
オークションにかけられたら
黒の王子に寵愛されました

親の失敗の責任をとり、貴族令嬢専用のオークションにかけられたシルフィー。覚悟を決めて「うんと高い値につり上げさせてやるわ!」と着飾り、オークションへと向かう。そこで出会ったのは、黒の王子・オーギュストだった。「面白い こいつをもらおう」。美しく、自信にあふれたオーギュスト。二人の恋はどう育つのか―?
▼作品詳細
https://www.gentosha.co.jp/mirage/book/detail/kuronoouji/
毒は聖女に恋をする
―死神公爵は無垢な乙女を寵愛しています―

「私の血がふれたのに、何故平気なんだ……?」奴隷として働くブランカは、逃亡の途中で美しい青年・ヴィンセントと出会う。負傷したヴィンセントの血がブランカの頬を伝ったとき、彼は驚きと戸惑いを隠せなかった。呪われた自分の血を、無傷で受け止められる者など存在しないはずなのに──奴隷として育ったブランカと、孤独な“死神公爵”ヴィンセント。これは、ふたりが初めて知る、恋の物語。
▼作品詳細
https://www.gentosha.co.jp/mirage/book/detail/dokuwaseijoni/
貢物の花嫁

「煤まみれ姫」と呼ばれ、継母や兄姉たちから疎まれている王女アベリアは、長らく争っていた隣国セーブル王国へ嫁ぐことになる。相手は新王ブレイズ14世。初めて会うはずのブレイズだったが、危ないところを救ってくれた彼は、思わぬことを口にする。「やっと手に入れた。アベリア、俺の花嫁」和平のための「貢物」となったアベリアと、無口な新王ブレイズは、様々な困難を乗り越えながら、徐々に心を通わせていく。
▼作品詳細
https://www.gentosha.co.jp/mirage/book/detail/mitsugimononohanayome/
令嬢オメガの発情までの七日間

アルファに見初められるために、舞踏会へ参加するユーリ。オメガ令嬢として、高位貴族へ嫁がせるためだけに育てられ、期待も不安も抱くことが出来ずにただ座っていたユーリは、そこで一人の男性と出会う。「お前は俺のものだ」愛情を知らないユーリ(オメガ)と、ユーリを自分だけのものにしたいジャック(アルファ)の、甘く優しい、発情までの七日間。
▼作品詳細
https://www.gentosha.co.jp/mirage/book/detail/reijoomega/
——さらに、追加作品も続々準備中!
いずれも、コミックシーモア 独占先行配信!
(3ヶ月後より随時、各電子書店にて配信予定)
コミックミラージュ公式サイト
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像