アイデムフォトギャラリー[シリウス]日本航空写真家協会写真展「SKY MOMENTS2020」:2020年12月10日(木)~12月16日(水)
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は日本航空写真家協会写真展「SKY MOMENTS2020」を2020年12月10日(木)~12月16日(水)に開催いたします。
【写真展案内】
日本航空写真家協会は、航空を舞台に活動するプロ写真家の集団です。
設立40周年を迎えました。
創設以来、定例的に写真展を行っておりますが、偶数年はアイデムフォトギャラリー「シリウス」様にお世話になっています。
またテーマ別展として、参加撮影者がワンテーマで作品作りをした写真展、『BIG SKY Hong Kong』展や『谷の戦闘機』展も開催しました。
「SKY MOMENTS 2020」では、例年通り、会員・準会員および一般公募の優秀作を展示いたします。
会員は、旅客機、戦闘機、グライダー、熱気球、スカイダイビング等、航空のより細分化された分野をそれぞれがもつ専門家です。戦闘機の同乗空撮、自家用機によるグライダー空撮、空母の乗艦撮影等、プロでなければ不可能な状況で活動しています。スカイダイビングの分野では、国際殿堂入りを果たした会員もおります。
準会員は、人生をかけたように飛行機写真撮影に打ち込み、実績ある作品発表を継続的に行ってきたハイエンドのアマチュア写真家で、日本航空写真家協会がその力を借りたい人たちです。
デジタル写真の隆盛により、飛行機写真愛好家は大幅に増えています。15年ほど前までは男子の密やかな趣味であった世界ですが、最近の特徴は、女性の飛行機撮影者が急速に増加していることでしょう。年々3倍増といった印象です。航空自衛隊の基地で行われる航空祭では、400mmや500mmといった重く長いレンズを構えている人も多数見かけます。
そもそも撮影も、事後の画像補正も、ともすれば独り善がりになりがちな作業です。日本航空写真家協会では、航空機写真を趣味とする人たちに呼びかけ、スライドショー大会や講習会を開催し、お互いに大きな刺激を受けあう機会を作り、基本に立ち返ることや、この世界の王道を示すことにより、より高品質の作品づくりができるであろうお手伝いをしてきました。ゆっくりではありますが、着実な成果を感じています。
今回の一般公募作品でも、そうした成果の一端をお見せ出来ればと考えています。
日本航空写真家協会会長 瀬尾 央
12月16日(水)まで開催。入場無料。
※12月13日(日)は休館。最終日12月16日(水)は、午後3:00閉館です。
【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。
写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ https://www.photo-sirius.net/blog/
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[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/
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