ノンフィクション作家の大島幹雄さんに聴く クマやゾウから石巻まで、サーカスから始まったジャーナリスト人生
TBSラジオで毎週日曜日21時30分から放送している『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』。
ジャーナリスト嶌信彦が、志をもって生きる人たちに人生観をインタビューするラジオ番組です。
5月28日(日)、6月4日(日)は、ゲストにノンフィクション作家の大島幹雄さんをお迎えします。サーカスを「さまざまな芸術と影響し合って育まれた豊かな文化空間」とみて、その面白さを広く発信しようと「サーカス学会」を立ち上げて会長になった経緯や、大学卒業後、旧ソ連から招聘したサーカス団の地方巡業に同行する仕事に就いて、十分にロシア語もしゃべれないまま、熊の餌の手配などに明け暮れたという当時についてお聴きしました。
また、道化師(クラウン)などの「サーカス文化」に関する著述を盛んに行い、喜びや希望が見えるクラウンの笑いはこれから大事になってくると言う理由や、震災をきっかけに「面白い人がいっぱい」と故郷・石巻市の過去や将来を考える取り組み、雑誌「石巻学」の発行にも力を注ぐジャーナリスト人生とは。
『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』
毎週日曜21:30〜22:00
パーソナリティ:ジャーナリスト 嶌信彦 アシスタント:フリーアナウンサー 安田佑子
【番組概要】
ジャーナリスト嶌信彦が、私たちの国ニッポンの素晴らしくも感動的に生きる人たちの声を伝えます。嶌が毎回、いろいろな分野で、志をもって生きている気になるゲストの方々をお招きしてお話を伺います。どうして今の道を選んだのか、過去の挫折、失敗、転機、覚悟。再起にかけた情熱、人生観などを、独自の切り口でインタビューします。
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