<活動事後レポート>フリマアプリ「ラクマ」、ハロウィーン当日に渋谷駅周辺に設置した「ラクマ・リユースボックス」で昨年を上回る約140点の不用となったハロウィーングッズを回収
- リユース可能なものを「ラクマ」にて出品し、売上金を渋谷区の美化活動に寄付 -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するフリマアプリ「ラクマ」において、「ハロウィンごみゼロ大作戦 in渋谷 実行委員会」が主催する「ハロウィンごみゼロ大作戦」に賛同し、2019年10月31日(木)のハロウィーン当日に、不用となったハロウィーングッズを回収するリユース活動を実施しました。
渋谷駅周辺5カ所に設置した「ラクマ・リユースボックス」には、渋谷を訪れた多くの方々にご協力いただき、昨年(注)を上回る約140点もの「キャラクターコスチューム」や「お面・マスク」、「ヘッドアクセサリー」などのハロウィーングッズが集まりました。回収したグッズは、リユースが可能なものを選別し、クリーニング後に「ラクマ」に出品します。本出品による売上金は、渋谷区の美化活動に寄付します。
<ハロウィーンにおける「ラクマ」の活動概要>
- 実施内容:
- - 渋谷駅周辺5カ所に「ラクマ・リユースボックス」を設置
- - 事前のごみゼロに向けた情報発信
- 実施日時: 2019年10月31日(木) 19:00~翌8:00
- 実施場所: ハチ公広場前/宇田川交番前/西武渋谷店A館前/東急百貨店本店前/MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階
リユース活動にご協力いただいた方からは「毎年取り沙汰されている、ハロウィーンにおける渋谷のごみ問題に対して、少しでも自分が協力できたと思うと嬉しい」や「昨年のラクマの取り組みをネットで知って、今年は自分も協力できればと思っていた」といった声がありました。
また、今年で2回目となる本活動では、「MEGAドン・キホーテ渋谷本店1階」にも初めて「ラクマ・リユースボックス」を設置しました。ハロウィーン当日に、コスチューム等のグッズを買うためにお店を訪れた方にも、本活動を知ってもらうことで、より多くの方にご協力いただくことができました。
●出品アカウントはこちら >> https://fril.jp/shop/gomizero
「ラクマ」は今後も、ハロウィーンを始めとする、多くの方々が不用なものを再利用する意識を高める機会を創出するとともに、循環型社会の一助となる取り組みを推進してまいります。
(注) 昨年は87点のグッズを回収。
●フリマアプリ「ラクマ」とは
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。https://fril.jp
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