元雅夢の三浦和人が歌う「最愛の人への人生最後のラブレター」新井満さんの遺志継ぎ歌い続ける

シンガーソングライターの三浦和人が4日、東京・けやきホールにて行われた「富澤一誠のミュージックゼミナール」にゲスト出演し、新曲「ラストワルツー最期に贈る言葉ー」を披露した。

この「ラストワルツ」は、昨年の12月3日に逝去された「千の風になって」の訳詞と作曲を手掛けたことでも知られる作家・作詞作曲家の新井満さんが、1989年にリリースしたアルバム「尋ね人の時間」に収録されていた曲で、生前奥様に「自分が死んだらこの曲をかけて欲しい」伝えていたというエピソードに感銘を受けた音楽評論家の富澤一誠氏がプロデューサーとなり、元・雅夢の三浦和人に歌唱を依頼。先月16日にCDとして発売された。
 


 今回のリリースにあたり三浦和人は、「新井さんが奥様だけに向けた歌であれば、僕が軽々しく歌える曲ではないなと思いましたが、自分の人生と照らし合わせた時に歌えるなと思い歌わせて頂きました」とコメント。

新たにカバーされた曲を聞いたという奥様の紀子さんは、「新井(満さん)は、いろいろな講演会で僕が最期の時にはこの曲をかけて欲しいと『ラストワルツ』のことを紹介していました。私としてはこの曲の歌詞が嬉しい反面、「先に逝く」なんて勝手に決めて男の人ってずるいとも思いました。三浦さんの『ラストワルツ』を聴かせていただいた時には、歌声もお顔も優しい方だなと感じました。ただ優しいだけでなく、芯の通った優しさ。「この人を絶対に守る」という強さのある優しさを感じました。ぜひこの曲を長く歌っていただきたいです。そして、聞いた方々が元気なうちに奥様へ「君に逢えて良かった」と伝えて欲しいです。女性も、その言葉で自分の人生が輝くものです。その言葉のおかげで、強く生きられるのですから」とのコメントが寄せられ、富澤氏から読み上げられた。

新井さんが亡くなってからの1年を振り返り三浦和人は、「新井満さんとは、2019年に発売した『きのう きょう あす』という曲をカバーさせていただいてからのご縁ですが、僕はずっと新井さんの言葉やメロディを歌い継いでいるという自負があります。世の中には言葉がいっぱい溢れていますが、大切なことはちゃんと心を込めて伝えるということが音楽にできる役割だと思います。この曲に込められた言葉や思いをしっかりと伝えて行きたい」と、語った。
 


また、プロデューサーの富澤一誠氏は「人生最期の時を迎えたとき、最愛の人にどんな言葉を贈るのか? この『ラストワルツ―最期に贈る言葉―』は、最愛の人へ贈る人生最期のラブレターです。“君に逢えて良かった”これ以上の言葉は無いのではないでしょうか」と、新たな大人のラブソングとして多くのリスナーに届くことに期待を寄せた。


<商品情報>
三浦和人「ラストワルツ-最期に贈る言葉-」
2022年11月16日(水)発売
M1.ラストワルツ-最期に贈る言葉-
(作詞・作曲:ROD McKUEN/日本語詞:新井満/編曲:上杉洋史)
M2.きのう きょう あす-New Vocal & New Mix 2022-
(作詞:五木寛之/作曲:新井満/編曲:渡辺俊幸)
M3.ラストワルツ-最期に贈る言葉-(Instrumental)
M4.きのう きょう あす-New Mix 2022-(Instrumental)
品番:TECG-64/定価:¥1,400(税込)


■テイチクエンタテインメント/Age Free Music
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