【大切にしている食器】35.1%が「ある」その食器が割れてしまったらどうする?

株式会社NEXER・食器に関する調査

株式会社NEXER

株式会社NEXERは、金継ぎ教室の「金継ぎ暮らし」と共同で「食器」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■食器にこだわっていますか?

多くの日本人は食事をする際に、食器を使うことが多いです。

食器ひとつで食事シーンの印象もガラリと変わることもあるため、食器にこだわりがある方も少なくないのではないでしょうか。


そこで今回は金継ぎ教室の金継ぎ暮らしと共同で、全国の男女890名を対象に「食器」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと金継ぎ暮らしによる調査」である旨の記載
・金継ぎ暮らし(https://kintsugikurashi.co.jp/)へのリンク設置


「食器に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年2月19日 ~ 2月20日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:全国の男女
有効回答数:890サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:木製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでください。
質問2:ガラス製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでください。
質問3:プラスチック製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでください。
質問4:磁器・陶器の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでください。
質問5:木製、ガラス製、プラスチック製、磁器・陶器以外の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでください。
質問6:特に大事にしている食器はありますか?
質問7:その食器を大事にしている理由としてもっとも当てはまるものを1つだけ選んでください。
質問8:食器が破損した時の対処方法について、もっとも当てはまるものを1つだけ選んでください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■37.4%が木製の食器を「3個以上」持っている

まずは木製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでもらいました。



合計で37.4%の方が、木製の食器を「3個以上」持っていると回答しています。


■76.7%がガラス製の食器を「3個以上」持っている

続いてガラス製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでもらいました。



合計で76.7%の方が、ガラス製の食器を「3個以上」持っていると回答しています。


■60%がプラスチック製の食器を「3個以上」持っている

さらに、プラスチック製の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでもらいました。



合計で60%の方が、プラスチック製の食器を「3個以上」持っていると回答しています。


■82.4%が磁器・陶器の食器を「3個以上」持っている

また、磁器・陶器の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでもらいました。



合計で82.4%の方が、磁器・陶器の食器を「3個以上」持っていると回答しています。


■33.9%が木製、ガラス製、プラスチック製、磁器・陶器以外の食器を「3個以上」持っている

一方で、ガラス製、プラスチック製、磁器・陶器以外の食器を何個持っているか、当てはまるものを選んでもらいました。



合計で33.9%の方が、ガラス製、プラスチック製、磁器・陶器以外の食器を「3個以上」持っていると回答しています。


■35.1%が特に大事にしている食器が「ある」

続いて、特に大事にしている食器はあるか聞いてみました。



35.1%の方が、特に大事にしている食器が「ある」と回答しています。

その食器を大事にしている理由としてもっとも当てはまるものを1つだけ選んでもらいました。



「長年使用しているから」が21.2%、「プレゼントでもらったから」が20.5%と並びました。

また「値段が高かったから」も14.7%と、少ない数字ではないようです。


「その他」の理由としては「デザインが気に入っているから」や「家族が使っていたものだから」などが挙げられていました。


■7.3%が破損した食器を「捨てずに保管している」

最後に、食器が破損した時の対処方法について、もっとも当てはまるものを1つだけ選んでもらいました。



7.3%の方が「捨てずに保管している」、3.1%の方が「修理する(または依頼する)」と回答しています。


■まとめ

今回は「食器」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

35.1%の方が「大切にしている食器がある」と回答しており、7.3%の方が食器が破損した際に「捨てずに保管している」と答えています。


大切な食器が割れたり欠けたりしてしまった場合は「金継ぎ」という方法で修繕することも可能です。

自分で金継ぎする方法もあれば業者に依頼するという方法もあるので、気になる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと金継ぎ暮らしによる調査」である旨の記載
・金継ぎ暮らし(https://kintsugikurashi.co.jp/)へのリンク設置

【金継ぎ暮らしについて】

運営会社:株式会社八意
教室所在地:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-19-22 自由ケ丘ロイヤルハイツ205
代表者名:萩原 裕大
Tel:‎050-3699-6511
URL:https://kintsugikurashi.co.jp/
サービス内容:金継ぎ教室・オンラインショップ・金継ぎ教室オンライン講座・金継ぎ修理依頼


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月