白泉社『こっちだったかもしれない ヨシタケシンスケ展かもしれない図録』が「第56回造本装幀コンクール」日本書籍出版協会理事長賞を受賞!!
白泉社『こっちだったかもしれない ヨシタケシンスケ展かもしれない図録』が「第56回造本装幀コンクール」日本書籍出版協会理事長賞を受賞!!
◇造本装幀コンクール
日本書籍出版協会・日本印刷産業連合会が主催する 造本装幀にたずさわる人々(出版、印刷、製本、装幀、デザイン)の成果を総合的に評価する 出版業界で唯一の賞です。
同コンクールは、「美しい本」づくりをめざす意欲を高め、国内・海外に向けて 造本技術・装幀デザインの素晴らしさを紹介し、また、読書推進をはかり、 ひいては出版文化産業の発展を促すことを目的としています。
入賞作品は、ドイツ・ライプツィヒの「世界で最も美しい本コンクール」に日本を代表して出品され、 さらにフランクフルト・ブックフェアで展示されます。
国内では、全出品作品を都内で公開展示し、その後、入賞作品は、印刷博物館をはじめ国内巡回展示され、 最終的に、全出品作品(一部、入手不可能な作品を除く)は国立国会図書館の原装保存コレクションとして収蔵されます。
◇日本書籍出版協会理事長賞
三賞に準じ、企画・編集も含め、各部門で最も優れたもの。
印刷・製版・製本・加工技術に優れ、しかも全体的に調和のとれたものに贈られる賞です。
◇『ヨシタケシンスケ展かもしれない 公式図録こっちだったかもしれない』
定価2970円(本体2700円+税) B6判変型 496ページ
アートディレクション/大島依提亜 撮影/加藤新作 印刷/図書印刷 発行/白泉社
展覧会公式図録は、ヨシタケシンスケさん自身が描きおろしたコンテンツを豊富に収録しています。絵本のためのラフやアイデア、絵本原画をはじめ、展覧会のために描いた未公開スケッチを1000点以上収録。さらに、展覧会オリジナルグッズを自ら考案したスケッチは170点以上に。展覧会の裏話を含む5500字インタビューや、絵本作家デビューから10年の軌跡をたどる専門家による絵本論も必読です。
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」福岡にて7月16日(日)まで開催中
その後、全国巡回予定。
福岡市科学館 3F企画展示室
福岡市中央区六本松4-2-1
開館時間/9:30~18:00(入場は17:30まで)
休館日/毎週火曜日
入館料/一般 1,300円、中高生 1,000円、小学生 600円、未就学児無料
図録は展覧会会場で販売中です。
詳しくは公式WEB
https://yoshitake-ten.exhibit.jp
にてご確認ください。
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