WWFジャパン主催「SUSTAINABLE COTTON JOURNEY 2025」に下地毅が登壇

～サステナブルなコットン栽培への取り組みについて講演～

株式会社TSIホールディングス

2025年6月10日 16時18分

「世界で最も幸せなファッションカンパニー」をスローガンに掲げる株式会社TSIホールディングス（本社：港区赤坂）の代表取締役社長CEOの下地毅が、６月６日、渋谷「TRUNK HOTEL 3F SORANIWA」にて開催された、繊維業界のサステナビリティをテーマにした、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（以下WWFジャパン）主催の「SUSTAINABLE COTTON JOURNEY 2025」に登壇。　　

「日系ファッション企業による、インドでのサステナブルなコットン栽培」のプレゼンテーションにて、「インドのコットン畑からはじめるリジェネラティブなものづくり」をテーマに当社のオーガニックコットン栽培への取り組みをご説明しました。

続く、トークイベントでは、スタイレム瀧定大阪㈱、タキヒョー㈱、WWFジャパンの皆さまとともに、企業を原材料生産の栽培という「農業」にまで突き動かしたもの、具体的な国内外の取り組み、現状の課題や思いをそれぞれに話し、ファッションのサステナビリティに関わる学生たちも参加し、率直な意見を交換しました。

プレゼンテーション２では、当社が大手アパレル企業として初のOCS認証を取得したことを踏まえ、その価値や取得までの背景など「リライアブルなものづくり」について、

当社SDGs推進室部部長の本宮　青芸がご説明し、その後のトークイベントには、実際にオーガニックコットンを使って製品化までこぎつけた、当社の展開ブランド「ナノ・ユニバース」の生産統括部プロダクション部生産管理TES　大森　拓実、ウィメンズセクションパタンナー　阿部　晃、ウィメンズセクション企画　大澤　凱心が参加し、製品化までのプロセスや思い、取得までの苦労などをお話しました。