「ドットライナー」シリーズの累計出荷数が2億個を突破

発売から20年、進化し続けるテープのり

コクヨ株式会社

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、2005年6月に販売を開始したテープのり「ドットライナー」シリーズの累計出荷数量が、2025年6月に2億個を突破したことをお知らせいたします。

テープのり「ドットライナー」は、2005年6月に誕生した日本初のドットパターンのテープのりです。従来のテープのりに見られた塗りムラや、のりがスムーズに切れないといった不満を解消するため、のりを「ドット(=点)」に塗布する新開発の塗工技術を導入。これにより、のりの切れがよく、スムーズな貼り付けを実現しました。

発売から約20年間、機能や性能の向上に加え、ビジネスシーンから家庭用まで、お客様の使用シーンに合わせてラインアップを拡充しながら進化を続けています。2025年7月現在、ラインアップは18アイテム134品番、アジアを中心に世界15カ国以上で販売されるなど、世界中で愛され続けているロングセラー商品です。

長年にわたるご愛顧に心より感謝を申し上げるとともに、今後もお客様の幅広いニーズに応えながら、より使いやすく進化し続けてまいります。

1. テープのり「ドットライナー」シリーズについて

テープのり「ドットライナー」シリーズは、独自の塗工技術によるドットパターンのりで、キレ・付きが良いテープのりです。テープ状ののりなので、乾くのを待つ必要がなく、手や周囲を汚さずに使用できます。さらに、紙がシワになりにくく、美しい仕上がりを実現しています。用途に応じた多彩なラインアップを展開しており、現在は134品番を取り揃え、あらゆるシーンで快適な「貼る」作業をサポートするシリーズです。

2. テープのり「ドットライナー」シリーズ ラインアップ(一部抜粋)

(1)テープのり<ドットライナー>スタンダード

内部設計のリニューアルで最後まで軽い引き心地を実現したテープのりです。のり面は、シワなくしっかり貼れる「しっかり貼る」、封とじ性能に優れた新開発のパワードットのりの搭載で貼った直後から強力に接着できる「強力に貼る」、仮止め作業にぴったりの「貼ってはがせる」の3タイプをラインアップ。シーンや用途に応じて選べます。

(2)テープのり<ドットライナーフリック>

ペンケースの中でキャップが勝手に開きにくく、使うときは片手でサッと開閉できる新機構の“フリックキャップ”を搭載したテープのりです。内部設計の最適化により、つめ替えタイプのテープのりで業界最小クラスの本体サイズを実現しました。コンパクトながらテープの長さは12mで、使用頻度の高い学生にも使いやすくなっています。

(3)テープのり<ドットライナーロング50>

「ドットライナー」シリーズ史上最長となる50mのテープを搭載したテープのりです。たっぷり使えて、テープ交換の頻度も少なくて済むため、つめ替えの手間も削減します。また、つめ替えの際に廃棄するプラスチック重量を約50%削減するなど、環境にも配慮した商品です。

※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室

https://www.kokuyo.co.jp/support/

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会社概要

コクヨ株式会社

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URL
https://www.kokuyo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221
代表者名
黒田 英邦
上場
東証1部
資本金
158億円
設立
1905年10月