明日がちょっと楽しみになる! 子どもの願いを叶える新シリーズ「小学生のコツ」刊行開始! 第一弾は斎藤孝先生の『学校のひみつ』!!
「勉強ができるようになりたい」「友だちと仲よくなりたい」……
株式会社小学館クリエイティブは、新しく「小学生のコツ」シリーズを刊行します。
「勉強ができるようになりたい」「友だちと仲よくなりたい」……
小学生の普遍的な願いや悩みに、著名人や専門家がこたえるシリーズです。その道のプロが、子どもたちにわかりやすく的確なアドバイスを送ります。
「小学生のコツ」シリーズ <第一弾> 『明日がちょっと楽しみになるコツ 学校のひみつ』 著者:齋藤 孝 2021年4月13日発売 定価:1,320円(税込) ISBNコード:978-4-7780-3565-5 発売:小学館 発行:小学館クリエイティブ http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b557836.html |
- 学校を楽しむためのヒントが満載
シリーズ第一弾は『明日がちょっと楽しみになるコツ 学校のひみつ』です。著者は、『小学生なら知っておきたい教養366』(小学館)など、児童書のベストセラーが多数ある齋藤孝先生。学校や教育について研究してきた齋藤先生だからこそ伝えられる、学校が楽しくなるコツをお伝えします。
魔法の呪文「ミッション!パッション!ハイテンション!」を知れば、学校が楽しくなること間違いなしです。「ミッション!」は夢中になれる目標、「パッション!」は夢中になるほどの情熱、「ハイテンション!」は何でも盛り上げて楽しくすることです。この3つを意識すると、学校が楽しくなり、不思議と勉強もやる気が出てきます。
そのほかにも、「やりがいのあるミッションを見つけよう」「三日ぼうずでもやってみよう」「シラケてしまったらもったいない!」「楽しく話ができる友だちをつくろう」など、全部で66のコツを紹介しています。
新学期が始まったいま、学校になじめない、勉強はしたくない……、といった悩みを抱えている小学生でも、本書を読んで“ちょっと”頑張ってみようかな、と思えるコツばかりです。
・各章のはじめに楽しいマンガページがあります。「学校が楽しくない」と思っているブタ吉くんと、「どうして学校に行くのか」「なぜ勉強するのか」を一緒に考えながら読み進めることができます。
・コツを見開きにひとつずつ紹介していつので読みやすく、大事なこともすぐにわかります。
- 齋藤孝先生からのコメント(本書「おわりに」より一部抜粋)
「ぼくが長いあいだ、学校や教育について研究してきたことのなかから、『これはぜったいに効果があるぞ!』ということばかりを、この本にギューっとつめこんでいます。だから、この本に書かれていることが全部できたら、学校はすごく楽しくなると思います。
もし、学校や友だちがいやになったら、なにか好きなものに打ちこみましょう。そうすると、前向きな気持ちになって、いやなことを忘れてしまいます。そして、ぼくがこの本でお話しした、とっておきの方法をどんどん試してみてください。
たくさんの経験をつめば、毎日学校に通うことが楽しくなる!」
【著者プロフィール】
齋藤 孝(さいとう・たかし)
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
主な著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(誠文堂新光社)、『小学生なら知っておきたい教養366』(小学館)、『「言葉にできる人」の話し方』(小学館新書)ほか多数。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導。
- 第二弾は、香山リカ先生!
5月28日には第二弾として、香山リカ先生による『明日がちょっと楽しみになるコツ 友だちのひみつ』が発売になります。
「友だちの数で人の価値は決まらない」「友だちができるのは偶然」「大切なことはネットにたよらない」…精神科医の香山先生が、子どもの心の成長段階を解説しながら、友だちとのかかわり方のヒントを教えてくれる一冊です。
ほかにも、隂山英男先生が教える「頭がよくなるコツ」など、シリーズは続々刊行予定です。
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