【阪神梅田本店】おもしろい食感のスイーツ11店舗が登場「お菓子なオノマトペ」開催！

“しゅわしゅわ”のクリームソーダ、“さくんさくん”のクッキー缶、”むにゅ”のボンボローニなど、様ざまなオノマトペ（擬音語、擬態語）からスイーツを楽しむ新感覚イベント。

■阪神梅田本店 １階 食祭テラス
■6月8日（水）→13日（月）
■「お菓子なオノマトペ」
公式URL：https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220608.html
食祭テラス 公式インスタグラム：https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja

おいしさ、香り、口当たり、ルックスそして、おいしい音。
おやつを五感で楽しみたい阪神百貨店のバイヤー吉川が今回お届けするのは“おいしい”を音の感じで表現したおやつの祭典です。
そして！菓子研究家福田里香さん監修のおやつが登場するという、夢の企画も実現しました。

※オノマトペとは・・・
自然界の音や、声、動きなどを音（おん）で表現した擬態語、擬音語のこと。今回はおいしいお菓子のおいしい音に注目しました。イギリスではonomatopoeia、フランスではonomatopee。
 

• 涼しげオノマトペ初夏のひんやりおやつ

東京・新宿「No.13cafe（サーティーンカフェ）」“しゅわしゅわ”フルクリームソーダ（1人前）851円
青いふるふるのゼリーとヨーグルトアイスの爽やかな酸味が初夏にぴったり、青空のようなクリームソーダ。
お好きなタイミングでしゅわしゅわっと別添えのブルーのソーダ水を注いで、お召しあがりください。

 

大阪・枚方「moonlight」“とろり”季節のブルーベリーを使った生乳ソフトクリーム（1個）601円
6月から7月に最盛期を迎える旬の国産ブルーベリーをふんだんに使用。
ベースのソフトクリームは生乳60％、豊かなコクと控えめな甘さにブルーベリー風味が溶け合ってリッチでさわやかな風味がお口いっぱいに広がります。
 

「果汁工房果琳」“しゃりしゃり”スイカジュース（1杯）550円
1924年創業の「フルーツショップ青木」から生まれたお店。ジュースは、マイスターが完熟フルーツを厳選し注文を受けてから目の前で作ります。今回登場するのは、その名も“しゃりしゃりスイカジュース”。
手作業で種を丁寧に取り除いた国産スイカの果肉と氷をミキシングすることで、スイカの食感をまさにそのまま味わうことができるジュースに仕上げました。
 

• ほっこりオノマトペ和のなごみおやつ

 

大阪・南堀江「浪漫焼き芋 芋の巣」“かりかり”“とろとろ”生大学芋（230ｇ）1,201円
茨城県産の中でも限られた農家さんの長期熟成されたお芋しか名乗れない“旭甘十郎”というブランドの紅はるかを使用。
焼きで甘さを最大限引き出したのちに、こめ油で揚げて皮はカリッと、中はトロッとした砂糖・甘味料不使用の体に優しいスイーツができあがりました。

 

三重・津「お伊勢たい焼き 縁屋」“もちもち”お伊勢たい焼き（1個）261円
創業400余年の歴史を誇る老舗和菓子店が手掛ける伊勢餅が入った薄皮のたい焼き。
伊勢餅は焼きたてはトロトロ、冷めるともちもち食感。ほかでは味わえないおやつです。
 

• かわいいオノマトペネクストブームのおやつ

 

北海道・札幌「MOOJUU BREAD」
“むにゅ”ボンボローニ（イチゴとルバーブ・りんごと薔薇・柚子とあずき）各421円
本場イタリアで修業した“札幌イタリアンの父”小澤唯治シェフがフィレンツェで出会ったイタリアンドーナツ“ボンボローニ”を北海道の素材で華やかに再現。
卵とバターたっぷりの生地とレモンフレーバーのカスタードクリームのハーモニーをお楽しみください。
 

東京・渋谷「The3rd.Shibuya」
フレンチトースト（アップルシナモン）（1人前）781円
南国のリゾートカフェをコンセプトにした「The3rd.Shibuya」の看板商品、フレンチトースト。
一晩漬け込んだバゲットを、バターでじっくり焼き上げました。
表面はサクッと中は溶けるような食感で甘さは控えめ。トッピングのりんご、アイスクリームと併せてお召し上がりください。


 

“ぷくぷく”バブルワッフル（イチゴ・ブルーベリー・キャラメル）各701円
ぷくぷく丸い形がキュートな香港発祥のスイーツ“バブルワッフル”。
香港の屋台ではおなじみのローカルスイーツで、タピオカ粉を使用した生地はサクサク、中はモチモチ。
焼き上げてくるりと巻いたら生クリームやフルーツソースなどをトッピング。


■菓子研究家　福田里香さん監修のおやつ

菓子研究家福田里香さんが、監修したスペシャルスイーツを特別にご用意いたしました。

福田里香（ふくだ・りか）
福岡生まれ。菓子研究家。食にまつわるモノ・コトのディレクションを手掛ける。
書籍や雑誌、onlineに掲載するレシピが好評。
著書は『季節の果物でジャムを炊く』、『いちじく好きのためのレシピ』、『民芸お菓子』、『新しいサラダ』など。
 

“ぺろぺろ”mikaned（ミカンド）／GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS（1本）330円～
※お一人さま6本まで。
※売り切れ次第終了。
口当たりは「ひやひや、ぺろり」です。「いろんな種類の日本の柑橘を楽しむ氷菓」の意味を込め、みかんにedを付けて命名しました。へべす（ゆず）やサワーポメロ、マイヤーレモンなど、清涼感のある爽やかな組合せが人気。


■阪神梅田本店 １階 食祭テラス
■6月8日（水）→13日（月）
■「お菓子なオノマトペ」
公式URL：https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220608.html
食祭テラス 公式インスタグラム：https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja